ウドンコ病について
京太郎
2012/07/03(火) 10:36:52
ウドンコ病の薬剤がたくさんありますが、ウドンコ病が発生してから散布しても効果はありますか、それとも発生する前に散布するものなのですか。よろしく
マイマイ
【関東】
2012/07/08(日) 22:08:47
うどんこ病や他にもよく聞く病気、そして害虫も全て、予防散布がお薦めだと、お世話になっている造園屋さんがご指導してくださいました。
流行りやすい時期には三週間に一回ほど。かかってしまった場合は二週間に一度。この場合は二種類ほどの薬剤を交代で使用したほうが、菌に耐性がつかないということです。
デブグマ
【関東】
2012/07/09(月) 07:04:19
薬剤によって異なります。私もよく使うカリグリーンはウドンコ病が発生してから使用する薬で発生前から散布しても予防効果はありません。
”発生してから”とは言ってもできるだけ初期症状のうちに散布します。
gardenfan
【近畿】
2012/07/12(木) 22:14:44
ウドンコも黒星病も感染する条件があります。
そして殺菌剤には、感染する前の状態で散布する予防薬と、感染したが発病していないまたは発病後に散布する治療剤があります。
ご質問のウドンコがとの植物なのか判りませんので具体的な薬剤名がかけませんが予防剤と治療剤について勉強していただければと思います。
のん
【関東】
2012/07/13(金) 06:16:00
ウドンコ病に良く効く薬剤というより物質ですが安くて(3sで千円以下)効果テキメンなのは硫黄粉剤です。背負いの動噴なら1ヘクタールの面積でも僅か15分もあれば散布終了です。薬害の経験は無いです。問題は散布機ですが簡易のものでも粒剤、粉剤、粒の細かい肥料といろいろ使えて便利です。粉が舞う程ひどく侵された葉でもピタリと止まって綺麗な新芽が出てくるのはうれしいものです。
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