ブルーベリーとピートモス
さんちゃん
2012/06/14(木) 14:01:59
ピートモスを根の周りに敷き詰めたところ元気になりました、葉の色が濃くなりました、皆様のアドバイスのお陰です、ところで今回のピートモスですがPH調整ですが
いつ頃まで効き目が続くのでしょうか?
来年も追加したほうがよいのでしょうか?時期などもお教え戴ければと
思います。
えいちにゅう
【東海】
2012/06/17(日) 22:14:08
前回? 回答は出していただいてますね、再度ご確認を
http://log.engeisoudan.com/lng/201006/10060215.html の4段目
酷暑の当地の場合、10号程度の鉢植えでは厳しいですが 地植えの深さ3〜40cmまで鋤き込んだピートモス(PM)は2年は腐植化しないで持ち堪えてくれています(但し、ザルの如く水捌け良好な状態)。
観点を変え
現在の復調は、不調であった根を置き去りに 表面に敷き込んだPM部分の根に頼り切っている可能性がありませんでしょうか。
ただでさえ浅根性ですし、施用したPMは年々痩せてきますから 夏季の気温・乾燥の影響をまともに受け易くなります。水切れ症状頻発で、地植えなのに水遣り手間が多くなりかねません。
少しでも地温・水分の安定した深くに根を誘導するような事も考慮なさってはいかがでしょう。 水切れ・暑さ対策以外にもメリットが多いです。
さんちゃん
2012/06/18(月) 20:22:50
有り難うございます
今回は出来るだけ根の周りの土を除き出来るだけ根が現れるまで挑戦して
PMと地植え土とほぼ半々、たっぷり水を吸わせ表面を覆いました、中には根が張ってなくて引っ張れば抜けるのもあり、根が団子上にカチカチに
隙間もない状態のもあって、これは高圧洗浄で古い土は除き植え替えました、このやりかたは知人の紹介でしたが若干の不安はもってます。
gardenfan
2012/06/19(火) 16:02:56
ピートモスの分解とPH調整を同じように誤解されている方が多いみたいですね。
ピートモス自体はスゲゴケなどが腐植した泥炭を粉砕されたものですので、分解は1年持ちません。
ただそのphは酸性ですので、地植えであれば雨が降っても酸性雨ですのでそれ以上のPMを追加しなくてもOKです。腐葉土の米糠ボカシで追加マルチすればOKです。
しかし鉢植えなら潅水とともに酸性イオンは流出しますので毎年PMのマルチを追加する必要があります。
さんちゃん
2012/06/19(火) 20:34:32
[[解決]]
色々とお教えいただきお世話様でした
何となくPMの事が分かり掛けてきましたので、このまま来年まで
観察とします、今年の実がどうなるか、枝がどのように変化するか楽しみ
です。
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