発酵鶏糞の使い方

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

みのべ 2012/05/25(金) 23:20:32
ホームセンターで、20kg90円程の特価発酵鶏糞を購入しました。
しかし、少し調べてみると扱い方が難しいようですね。
特に格安品は発酵が完了してないまま売られているとか・・・

1年草を植えつけるような花壇に利用したいのですが、上手な使い方を教えてください。施肥量も教えて欲しいです。
そこは普段は落ち葉堆肥やバーク堆肥を植えつけ前に梳きこんでる花壇です。

あと、庭の片隅に落ち葉堆肥(広葉樹+米ぬか+水)を作っているスペースがあるのですが、もしその堆肥作りにも活用できるのであれば教えて頂きたいです。量や方法など。

よろしくお願いします。

たちつ 【近畿】 2012/05/26(土) 16:51:18

まず、現在は、日本の歴史が、始まって以来、最高に裕福で、最高の自由な時代ですから、色々な思惑が交錯しています。
ある意味、迷い多き時代かも、相当高度な知恵が必要なのかもしれない。そこの世界では、その平和と言う要因を上手く、使いきれないと、
滅亡が待っている。  自己責任ともいう。
解っているようで、解らないし、解らないようで、よく理解している世界。
組み合わせ方や行動に、自信がなく、方向性に、磁針・磁心がつかめないだけ。 と思う。

今見ている、CPの世界とは、仮想のの世界であって、我々が住んでいる現実の世界でもなければ、想像の世界でもない。
仮想の世界とは、イメージとして、ドラエモンのポケットであり、どこでもドアであり、透明人間も、ウルトラマンもメーテルも南ちゃんも存在する。 ある種、厳格に統一された多次元の世界です。
現実の世界は、3.5次元の世界で、空想の世界は、統一されていない、思いつきの世界。
ここを混同すると、錯乱する。
最近では、ググール病という、病気が蔓延している。一を観て、すべてを理解したように錯覚する。 区別できない。
・・・・・前提条件

>調べてみると扱い方が難しいようですね。
難しくない、適当でよい。 適当とは、出鱈目ではない、的確に状況を判断し、正確に的(弓矢のマト・目的・ターゲット)を射ることです。

>格安品は発酵が完了してないまま売られているとか
どうでも良いことです。
取扱者の許容範囲であれば、生でも、未醗酵でも、完熟でもよい。化学的な完熟とは、最終的に無機質の灰になるということです。取り扱い方が解らないから、不安になるだけ。 洗脳されているだけですよ。

料理で言えば、一番難しいのは、塩の取り扱いと思う。しかし、現実的には、無頓着に利用している。それでも、何の支障も無い。
なぜなら、それの許容範囲を日ごろの経験から、ほぼ完全に、理解しているからです。塩味が薄ければ、足すし、濃ければ薄めるということができるからです。単純に足し算の世界で、解決する。

>上手な使い方を教えてください。施肥量も教えて欲しいです。
まず、肥料の成分・質(栄養素の種類とその量・濃度)と要求度(含有量と不足量)を知らなくてはなりません。
肥料というと、我々は、加えるものと錯覚してしまいます。・・・足し算は理解しやすいからです。実は、不足分を補うものです。引き算の世界は、理解しにくい算数です。まして、マイナスとは、更に理解しにくい。本能的に、マイナスとは、破壊するという、恐怖を感じるからです。それは、避けたいものです。 避ける=忘れたい=知りたくも無い となる。

そこで、簡単に、テストしてみましょう。
鶏糞を水に溶いて、その上澄み液を煮詰めるとか、液肥を規定量に薄めて、それを煮詰めるとかして、水分を完全に、蒸発させ、残ったものが、有効成分です。・・・・定性分析とか定量分析とか云われている。
これら不純物と植物の影響は、どうなのか という一面。

次に、鶏糞は、有機質ですから、何かの微生物がそれを餌にして、繁殖する。このときに、排泄物とか、副産物とか、エネルギーを出します。
これらの影響はどうかという一面。

更に、土と根との、影響に関して、土とは、最終的に無機質です。
無機質には、生物は、快適にすめない。そこで、有機質を混ぜる必要があります。それが、用土(利用できる土)・養土(養いはぐくむ土)とか、肥沃な土といわれるものです。植物とは、無機質を有機質に変換して、生きているもの。

それらを、経験値(知恵)で、それぞれの人たちが、自由に組み合わせて、好き勝手に、利用するということです。 自由ですから、強制される義務もない。義務のないところに罰則も無い。
あるのは、自己満足と、自己責任だけです。
その点を今一度、考える必要があるのかも知れません。

結論として、好きなようにすれば良い。
簡単な方法として、少ない目少ない目に、節分撒きすればよい。
節分撒きとは、福は内 鬼は外 のことです。
元肥なら、将来伸びるであろう、根に触れない範囲で、埋め込む・そうすれば、雨水で、肥料分が拡散される。
用土に混ぜ込むなら、少ない目に土に混ぜ込んで、なじむまで、待ってから、植えつける。 馴染むとは、醤油に砂糖を混ぜて、ほっておけば、砂糖のざらつきがなくなり、飴 ? のようになるイメージ。

>堆肥作りにも活用できるのであれば
適当に混ぜておけばよい。 概ね米糠・藁には、醗酵細菌が多い。

草食動物の餌、草というものは、消化し難いものです。そこで、よく噛むとか、一度飲み下した食物を口の中に戻し、 かみなおして再び飲み込むこと。繰り返し考え、よく味わうこと が必要です。
また、栄養分も少ないので、沢山食べないと生きていけない。
ここで、その糞には、植物や細菌にとって、未だ食えるものが残っている。その量も多く集まっている。
ところが、鳥というものは、歯がない。更に、飛行するという絶対条件があるために、軽くしなければならない。そこの世界では、沢山食べられないし、蓄えることもできない。
そこで、体内に、歯の変わりに石を貯めるとか、色々な微生物を養っている。 この微生物が、醗酵に役立つ。 つまり腐蝕分解を促進するということです。 結果的に、発熱するとか、ガスを出すとか、肥料がきついとか云われる。
どうでも良いことですが

鶏糞の成分とか、使用方法は、袋に書いてある。
もし書いてなければ、他のメーカーの袋を読むとか
http://www.pref.kagawa.jp/chikusan/taihi/page8.htm

農業とは、学問なんか必要ない。ないより、あったほうが楽と言う程度。 どうせ学問を重視するのなら、地質学・生物学・化学・物理・天文気象学・数学・芸術・体育・医学衛生・歴史・・・・・・あらゆる分野まで、総合的に、体系付けナイト面白くない。
必要なのは、経験値(知恵)と技能です。場数(失敗も成功も、数のうち)。

学校は、知識の量。ペーパーテストの成績のみが重要。後はどうでも良い。 社会は、成功するかどうかが必要。間に合うかどうかが問題。
スポーツは、優勝するかどうか以外は、どうでも良い。オリンピックは、金メダルの数以外どうでもよい。誰が世界新記録を出そうが、能力があろうが、努力しようが全く関係ない。銀や銅メダルなど全く関心が無い。まして4位や5位など、話題にすらならない。関心あるのは、愛好会・親族を含む支援会・マスコミと野次馬だけですよ。

ということです。


みのべ 2012/05/27(日) 16:18:35
回答ありがとうございます。

鶏糞を使った経験が無いので、適当といわれてもどうすればいいのか分かりません。
1平米当たり数百グラムが適当なのか、数キログラムが適当なのか
少なめといっても基準が分からないので少なめの量が分かりません。

油かすや骨粉などの有機肥料と同等に扱うのか、腐葉土やバーク堆肥と同等に扱えばいいのかも分からないので、適当量や少なめの目安が分からないのです。

引き続きお願いします。

とおりすがり。 2012/05/27(日) 17:01:22
大事なことなので、繰り返し書きます。

鶏糞の成分とか、使用方法は、袋に書いてある。
もし書いてなければ、他のメーカーの袋を読むとか

元肥なら、将来伸びるであろう、根に触れない範囲で、埋め込む・そうすれば、雨水で、肥料分が拡散される。
用土に混ぜ込むなら、少ない目に土に混ぜ込んで、なじむまで、待ってから、植えつける。 

料理で言えば、一番難しいのは、塩の取り扱いと思う。しかし、現実的には、無頓着に利用している。それでも、何の支障も無い。
なぜなら、それの許容範囲を日ごろの経験から、ほぼ完全に、理解しているからです。

あるのは、自己満足と、自己責任だけです。
その点を今一度、考える必要があるのかも知れません。

必要なのは、経験値(知恵)と技能です。場数(失敗も成功も、数のうち)。

たちつ 【近畿】 2012/05/27(日) 19:46:33


気持ちは、理解できますが・・・・(-_-;)
お受験組みの欠陥ですね。サラリーマン家庭・メートル基準世代・マニアル絶対世代の気弱性。
第一次産業は、体感的な尺貫法に慣れないと何かと不便。

学校の試験じゃ有るまいし、社会に、模範解答なんてありませんよ。もしこれが、正解と言うものがあれば、誰も苦労しないし迷わない。体感的に判断するもの。状況に応じて変更すべき問題。 悪く言えば、朝令暮改も正解のうち。格好良く言えば、臨機応変に対応する。古くは肌で感じるとか、現代風なら、空気を読むと言うことかも。
幸いに、第一次産業というものは、科学的な厳密性を要求されるものではないので、誤差?許容範囲が広い。
そのうちに・・・なんとかするという言葉も大いに許される。
反面ミクロン単位の誤差でも、許されない場合がある。頑固ものとか職人気質ともいう。

方程式としては
植物の要求肥料成分量-現有土壌における残存肥料有効成分量=施肥肥料成分の有効換算量-流失成分換算量
ただし、肥料成分における相互干渉による増減及び環境変動率
・時系列変動率ならびに伝導率を勘案していないものとする。

植物が必要とする元素
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%A5%E6%96%99#.E6.A4.8D.E7.89.A9.E3.81.8C.E5.BF.85.E8.A6.81.E3.81.A8.E3.81.99.E3.82.8B.E5.85.83.E7.B4.A0

鶏糞の主な成分
http://www.tsc.co.jp/cluster/baiomass/info/inspection-00.html#hh1

稲作における減量化学肥料としての、代替鶏糞の施肥基準とその成果 (換算方程式付き)
http://www.alps.pref.nagano.lg.jp/hukyu/97-2/972h38.pdf

土壌分析・土壌診断
http://www.city.kawasaki.jp/28/28nougic/home/dojyoubunnseki.htm

以上は、科学的分析の一例です。 誤差なしで正確に計算できたとしても、その結果は、多分1%程度の内容かもね。

簡単な方法は、使わなければ良い。

又は、全部使っても良い。ただし、この場合には、より深く良く耕して、よく混ぜ込み、しばらく寝かして、石灰を混ぜて、再び寝かして、土とよく馴染ませてから、手で触って、肌で感じてから、植えつける。中には、その土を口に含んで、よく噛み締め確認する人もいる。土に、耳をあてて、土の声を聞く人もいる。そよ風を肌に感じて判断する人とか、観天望気・雲の流れで、判断するとか。雑草の生長色艶で判断するとか。
ひとそれぞれ。 
そもそも有機肥料の概念と、化学肥料の概念とは、方向性が違う部分も多い。ここを混同するからややこしくなる

と言うことで、適当となる。0点から100点の間に、より正解に近いものがある。0点とは、使わない 100点とは全部使うと言う意味。100点が満点という意味ではない。

使わないと言うことは、自然に任すということで、バラツキが出る。 使うと言うことは、自然のバランスを崩すことですから、それ相当の技量が要求される。 使えば使うほど、より高度な技量が要求される。(弊害も多くなる) そのバランスは、リスクと予測結果の満足度で決定される。自然体系では、メリットという概念は無い。存在しないメリットを追求するからややこしくなる。メリットという概念があるとすれば、リスクを軽減できるという相対的考え方で消極的なもの。同じように、デメリットという概念もない。只単なる、メリットの否定形でのみ存在する。凹レンズ物理でいう、虚像のようなもの。
虚像を実像にするためには、色々な前提条件が、厳格に決められ厳格に実施されることによりはじめて、有効性を持つ。
科学的とは、ある一定条件下で、初めて、自然の一部分が、利用されると言うことです。基準・標準が絶対条件となる。しかも宣言し整合性をとらなければ、次に進めない。
身近な存在として、科学の最先端に位置するハイテク機器のCPは、それらが一つでも欠ければ、全く動かない。
歩くという行動を自然とするなら、骨折しても、誰かが面倒見てくれる。例え死体だけでも帰ってくる可能性は、極めて高い。曖昧のままでも良い。人工衛星が爆発したら、死体すら帰ってこない。厳格でなければならない。

だから、より自然物に近い鶏糞ですから、適当でよい。
もともと、曖昧なものですから、曖昧でもよい。
不安なら、少し撒いて、観察し、足らないと思えば、追肥すればよい。
と言うことです。・・・趣味の範囲。
営農なら、生活がかかっているし、チャンスは年に数回しかないので、より厳格になる。 一つ間違えば、夜逃げしなくてはならないかもしれない。大抵は、存在しないメリットを追求している農家ほど、ダメージが大きい。やれ暖冬で暴落してあてつけで、緑肥にしたり、竜巻や台風が来た・雹が降ったとか。ハウスが壊れたなくなったとか。林檎や梨が落ちた。米やサクランボを盗られたとか。犬が糞をしたとか。リスクがなければ、メリットなのだと考え直さないと面白くない。
観天望気と観天傍観は、違うと思いますが。

このように思います。


たちつ 【近畿】 2012/05/27(日) 19:48:31

ごめん 書きかけのまま、途中で、寝てしまった。 (-_-;)
誰かがホローしてくださったようです。
ありがとう <(_ _)>


たちつ 【近畿】 2012/05/27(日) 20:31:35

しつこいようですが、
例えば、何も無い・何も持ってきていないときに、直角かどうか確認しなければならなくなったとか、垂直を確認しなければならなくなったと仮定します。
どうしましょうか。(・・?

お受験組みは、多分 スケールがないので、無理と答えるでしょうね。
尺貫法組みは、憤怒して、フンドシを紐解いて、計ります。
フンドシの紐に石を吊り下げて、垂直を計り、半分に折れば、水平で4つに折ればその折角が直角となる。 歩いて、長さや広さを測り、収穫量まで推測します。 
尤も職人なら、目視でも、ほとんど誤差は無いものです。
私の知り合いで、趣味で、木(黒檀)をカッターで、削って磨いて、球をつくり、塗装して、仕上がったものをレザーで、測定した、その誤差は、髪の毛の1/100以下だった自慢していた。真球ということです。しかも重心がど真ん中にあるという優れもの。

体感ですから、限界もある。
それも、遥かかなたとか、千尋の谷とか、あの山越えて、米粒買いにとか、一寸そこまでとか、と云って、曖昧な言葉で、解決していたし、何の支障もなかった。

世界標準も便利ですが、尺貫法も便利なものですよ。


植木屋 園主 【九州】 [URL:http://green.ap.teacup.com/oujien/] 2012/05/27(日) 23:09:07
こんちは〜♪
>上手な使い方を教えてください。施肥量も
施肥する場合は醗酵していようがいまいが
根に直接触れない様(株の周囲&株間とか)に離して施せば構わないと思います。

量的には無くても生育が遅く&葉色見栄えなどが少々悪いだけです
ただ多過ぎれば根が傷む為に取り返しのつかない致命傷となります!

よって施肥の要領は
株より離して少し(手で軽く一握り程度)を先ず試す事!
これ以降の其々の生育(約1〜2週間程度で葉色など変化が出ます)を見ながら次回の施肥量を考える

またこの観察期間中の散水&自然降雨など多ければ肥料分も根に到達するのが早まります
>落ち葉堆肥やバーク堆肥を植えつけ前に梳きこんでる花壇です。
有機質も十分に施されている花壇のご様子なので過剰な投入は禁物ですよ!
>堆肥作りにも活用できるのであれば
出来ると思いますよ但し↓
落ち葉など堆肥として作る場合には先ず落ち葉を腐植させる必要があります
その為には先ず最小限醗酵させるだけの窒素分が必要になります
多過ぎて余った窒素分は堆肥中に残って総合的な窒素分が多目となりますので
完成した堆肥を試用する場合は上記した様に最初はやはり少なめで施用します
使用法としては途中の(広葉樹+米ぬか)の間にパラパラと混ぜ込む感じで!


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