オススメ葉モノ
カボやん
【中国】
2012/05/20(日) 00:42:38
見た目インパクトがあって、鉢植え栽培可能。
冬も夏も屋外栽培可能で、成長が遅めで、植え替えの手間が少ない。
そういった葉モノ植物はありませんか?
ニューサイラン、ヘンリーヅタは持っています。
カティア
【関東】
2012/05/21(月) 23:15:54
カボやん 様
鉢植えの植物は どうしても植え替えが必要になりますね。
外気温はどのくらいまででしょう?
葉っぱの岬 さん
http://happamisaki.jp-o.net/green/sodatekata/syosin/syosin.htm
お気に入りのものが 見つかるでしょうか?
ハシモト
【関東】
[URL:http://blog.sun-plants.net/]
2012/05/22(火) 14:59:07
日陰を好みますが、班入りのヤブコウジはどうでしょうか?
万両などもそうですが、和風の植物でも葉物として面白いものがあります。
たちつ
【近畿】
2012/05/22(火) 17:44:47
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シュロ ソテツ ナンテン ヤツデ などは (^_-)-☆
一度植えたら、余程傷まない限り、植え替えない。 植え替えたら大きくなる為。
これだけは、一回り小さい鉢に植える。小さい目小さい目ですよ。
土も2-3mm粒の砂と腐葉土少々で、肥料なし・・・最初に根づくだけでよい。 何でも良い。
ある一定の大きさを超えたら、成長速度は、
もう 止まらない 収まらない やっとれない となる。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/PICTs/toujuro.jpeg
http://www.biguppalm.com/shop/data/photo/IMG_23951.JPG
http://homepage2.nifty.com/tnt-lab/s/nat/yatude/yatude11.jpg
鉢の隙間の、下草に タマリュウでもねじ込んでおけばよいかも。
http://art6.photozou.jp/pub/249/161249/photo/17164919.jpg
ナンテン・ヤツデは、大きくなれば、半分に切り捨てればよい。
ソテツの葉は棘があるので、通路には痛すぎるかも。 (-_-;)
屋外なら、雨水のみでよいので水やり不要。 植え替えいらない 肥料いらない 病害虫も極めて少ない 大きさはお好みしだい 夏にもめげず 冬にもめげず 置き場所選ばず・・・・・・・・・
このように思います。
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ばんざいうさぎ
【北海道】
2012/05/25(金) 07:43:06
残念ながら、葉物で成長が遅くて植え替えの手間の少ないと言う物はあまりない様に感じます・・・。でも、切り花のアレンジに添えるのに重宝するものも多いですよね。
葉物で観賞価値の高い物だとホスタ(ギボウシ)の類が品種が多くてお好みの物をいくつか探して購入すると見て楽しいと思います。海外で品種改良された斑入り模様のがいろいろありますが、斑が無くても葉が青っぽい色の物などあり、大きさも極小から巨大な物もあります。至って丈夫ですが湿り気・半日陰を好むので鉢植えの場合乾燥に注意。半日陰を好み直射日光に斑入りを当てると葉が傷むかもしれません。
斑入りのハランも面白いと思います。お寿司屋さんでお寿司に付いてくるバランを作る葉っぱです。いろんな斑模様がありますが、お住まいの地域で大丈夫かはご確認くださいね。
うちで気にいってるのは斑入りナルコユリ(ナルコランとも呼ばれる)です。本当はアマドコロという植物の斑入り個体なのですが、近縁種のナルコユリとそっくりな為に間違われたのか流通名ではこう呼ばれています。
パイナップップルミントは、外国産の薄荷の品種で、斑入りの葉の形も見た目に面白く香りが本当にパイナップルと薄荷を合わせた様な感じです。薄荷の仲間ですが、他の薄荷の仲間と比べると性質がおとなしめでイメージも違います。単独植えで鉢植えは大きめのに植えると良いでしょうが地下茎で鉢穴から地面に逃げだす怖れがあるので、地面に鉢を直接置かず浮かす様に置くか棚や台に置くと良いですよ。
過去に植えて最も気にいっていたのは斑入りレモンバームです。これは黄色い斑模様が春先限定で出るのですが、とても綺麗なんです。前に住んでいた家で植えていたのが引越し先の環境に合わず消えてしまい、その後入手できずにいます。
外国ではカラーリーフと呼ばれる植物群があり、インパクトの強い物が多いですね。昔からあるコリウスなんかは派手すぎて好みが分かれる品種もありますが最近出てきたモケモケとした毛並みの厚手の葉に見える系統のは育ててみたいと思っています。カラーリーフで検索するといろんな物が紹介されていますよ。
控えめな大きさの花が咲いても良いのなら、パイナップルセージがインパクトがあって良いかも。サルビアの仲間の宿根草で、お住まいの地域だと耐寒性は大丈夫と思います。普通の大きさで育ちますが植え替える容器に合わせて大きく育ち、酒樽プランターに植えられた巨大な株を見た事がありますがまるでクリスマスツリーの様でした。(シソ科の植物ですが剪定しないで伸ばすと樹形?が円錐形に育つ)枝先に秋口真っ赤な房飾りが垂れる様に細めの穂状花が咲き、寒いと葉も少し赤みをさします。あまり花っぽい感じが無いのと葉に触れるとパイナップルの香りがして大好きな植物です。
あと、多肉植物のセイロンベンケイ(マザーリーフ)や子宝草の類。セイロンベンケイは大型で、葉一枚土に置いておくと芽が出、いずれ結構な高さに育つので見かけは大型の観葉植物の様です。子宝草は葉の縁にびっしりと子株の芽が出てきて、大きさは大体30センチくらいと考えて良いでしょうか。この類はとにかく変な見かけの植物で、葉や芽が土に付くと根が出て殖えるので、殖やしたくなければ落ちた物をこまめに土から取り除くなどちょっと手間がかかります。これらの仲間で、‘胡蝶の舞錦’と‘不死鳥錦’あたりは斑入りで形も独特でインパクトがあります。名前の後ろの「錦」の字は斑入りを表します。どちらも本来白い斑なのですが直射日光に当てると独特な色合いのピンクの覆輪斑となり、私は気にいっています。これら多肉植物はお住まいの地域なら屋外で越冬可能と思います。ただ、土は水はけが良く(購入するなら「アロエ・金の成る木専用土」など)鉢も通気性の良い物、置き場所も日光が当たって雨が直接当たらない南側の軒下などが良いかと思います。
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