タマネギの双子
菊地
【四国】
2012/05/05(土) 13:19:54
早生と中生のタマネギを栽培・早生は順調に収穫引き上げましたが、中生のタマネギ本来ですと6月より収穫がほとんど双子なつてます、天候も寒暖と不順でしたが毎年同じに栽培してますが、肥料でしょうか?原因を教えてください。
たちつ
【近畿】
2012/05/05(土) 22:00:17
・
趣味の菜園としては、今年の収穫は運が悪かったと諦めることです。
原因は、経験不足。中途半端な農家でも、安易に考えるとたまにある。
何かといえば、結果的に、種まき時期や苗の植え付け時や肥大時の気候が原因です。
明日の気候は、誰も予想はできても、確定できないという切なさがあるからです。
それらの相性を適合させないと、理想道理には、育ってくれません。
種の販売時期も365日なら、その取り扱い説明も、栽培者は、読まないし、それ以前に、説明も一般基準であって、その地域別ではないということです。
苗の販売も、年々と早くなり、ご当地の環境を無視している。
もちろん、ある程度の環境適応能力・期間的な余裕巾も有りますが、そのような状況で、生理的に感応し、分球したのでしょう。その他品種にもよる。
と言うことで、気候も確定できないし、一度発情したものは抑えきれない。食べられるから良いとすべきです。
たまねぎも葱の親戚ですから、苗は時として、分ケツします。分ケツはしないものというより、分ケツ能力が退化しつつあると言うべきかも。
葱よりラッキョウのほうが良く判るかも。
と言うことで、たまねぎの生理障害?として、たまねぎの栽培として、
チュウダイ・アオダチ・ブンキュウ(ブンケツ)・ペコロスの意味を知っておいたほうが、気持ちが楽になるかも。
水溜りがあるからといって、必ずしも魚は釣れないし、魚が見えているといっても必ずしも釣れないし、夜になったからと言っても、寝られないことはある。 このようなもの。何事もタイミングですね。
このように思います。
・
菊地
2012/05/06(日) 08:50:10
[[解決]]
有難う御座いました、早生・晩生一緒に種まきして苗を育て植えたからだと反省しています。野菜もそれなりに理由があるのですね来年は考えます、自然には人間勝てません。
園芸相談掲示板@園芸相談センター