匍匐性宿根バーベナの耐寒性
ふみと
【東北】
2012/04/23(月) 23:40:51
当地東北地方南部ですが、盆地で夏の暑さと乾燥がひどいため、
乾燥に強く、暑さに強い、夏に咲く、丈夫な植物を探しています。
バーベナ、ボナリエンシスはその意味非常に有用でした。
最近いろいろな品種が出ている、タピアンとかがある、匍匐性の宿根バーベナについて、耐寒性と丈夫さでおすすめ品種を教えてください。
匍匐性の宿根バーベナは、一般的には耐寒性はある、と考えてよいと
園芸の本には書いてありますが、
ネット検索すると、宿根性(多年草)でも、きれいなものは半耐寒性と書いてあるようです。
耐寒性とされているのはバーベナ リジダなのでしょうか?
当地は冬は雪が積もり、その下になります。気温は最低マイナス10度前後ですが、雪が積もれば、たとえばパイナップルセージでも庭で越冬可能です。
どうかアドバイスいただけますようにお願いいたします。
ふみと
2012/04/24(火) 13:28:56
自己レスですが、
ほふく性宿根バーべナで、原種の名前がつくのは、
リジダではなく、テネラという名前でした。
テネラの耐寒性や、タピアンなどの改良品種について、教えてください。
ほしまる
2012/05/10(木) 14:44:03
基本的には、バーベナはあまり耐寒性がない事になっています。
暖地でも一年草扱いです。が、結構寒くても越冬するようです。
タピアンは花が余り咲かないのでお薦めではないです。リギダはもっと咲きませんが、丈夫です。
いろいろありすぎて、全部は栽培できないのですが、
栽培した範囲内では花手まりのスカーレットとコーラルピンクは良いです。
キーポイントは、不稔性とうどん粉病耐性です。
ただどちらにせよ、ボナリエンシスやリギダの様な強靱性はありません。
ふみと
2012/05/11(金) 13:47:40
ほしまるさま
レスいただきありがとうございます。
テネラと思われる、HCで売っていたものを植えました。
テネラは一応耐寒性とはいわれているようでした。
うどんこはいやですね。一年草のバーベナはひどい目にあったことがありますので、育てるつもりはございません。
花てまりやタピアンは、テネラの改良種あるいは、テネラと一年草の従来のバーベナの交配種ということになってるのか、と思いました。
テネラはどうでしょうねー。ご存知なら教えて下さい。
この冬は厳寒で、いままで大丈夫だったボナリエンシスがダメになったようでした。
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