強風でカエデの根元に地割れが入ってしまいました！
タカ
【東海】
2012/04/03(火) 21:42:27
いつもアドバイス頂きありがとうございます。
季節外れの強風で２週間程前に植えたコハウチワカエデ（樹高５ｍ、根鉢６０ｃｍ）の根元から１０〜２０ｃｍの周囲に１ｃｍ強の地割れが入っていしまいました！
本格的な支柱は今週末にする予定で、仮止めの支柱をしていたのですが、今回の強風には考えが甘かったようです。幸いにも割れ始めに気づきロープで繋いで、それ以上揺れない様にしたためか、樹が傾いたりはせずに済みました。
樹に対するダメージはどの程度のものでしょうか、ある程度の根切れは発生していると思いますが、またどの様に手当てすれば良いでしょうか、地割れ部分に土を入れる位の方法しか思いつきません。
どなたかアドバイスお願いして頂けないでしょうか。
たちつ
【近畿】
2012/04/04(水) 00:41:49
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倒壊・倒木の恐れがなければ、ヒビ割れを軽く踏みつけておしまい。
返って、根が切れてよかったかもね。・根斬りしなくても良いし、耕さなくても良いし。排水・吸水・通気が良くなった。
・・・しかし冬眠中の蝉は、びっくりしたかもね。雨でビショビショに濡れて、冷たかったと思う。
と私なら歓迎する。
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タカ
【東海】
2012/04/04(水) 23:24:31
本日、地割れ部分に土を継ぎ足し、足で踏みつけ、鳥居型の支柱を取り付けました。
たちつさんが仰る様に、植えつけたばかりの樹で根切れが起こっても、さして悪影響がでないと良いのですが。
たちつ
【近畿】
2012/04/05(木) 00:24:13
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いつも書くことですが、
枯れるときには、枯れるし、枯れないときは、枯れない。
枯れる心配するより、枯れても良い方法を考えたほうが楽。
何でも誰でも、思い出という、亡霊が住み込んでいますからね。
この亡霊は、裁ちが悪くて、良い事しか表現できないし、マスマス理想的に、育つものです。自分に優しく他人に厳しくという存在です。
健康なうちに、取り木をして、予備苗という保険をかけたほうがよい。
予備苗ですから、小さくても貧弱でも、生かしておけば、後から何とでもなる。むしろ保険予備苗が、元気に育てば、邪魔になる存在。
カエデの挿し木は、品種により難しい場合がある。
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タカ
【東海】
2012/04/05(木) 21:16:52
考えられる手当をしましたので、後は活着して健全に育ってくれる事を願ってます。
ビュジュアル的な現状を見せずして、樹への影響の程度を問うことは、無理があったようです。
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