ピエールドロンサールの剪定と誘引について

[園芸相談センター]の過去ログです

エーカー 【東海】 2011/12/04(日) 13:29:57
以前より、ピエールドロンサールについて、お尋ねしています。いよいよ、剪定誘引の時期になってきました。調べてみると、12月頃でも葉のない状態で誘引している写真が多いようですが、まだまだ、葉がしっかり付いています。誘引は、葉が自然に落ちるまで、待った方がいいですか。それともむしり取ってしまえばいいですか。それとも、葉をつけたままでもいいですか。初めての誘引なので、宜しくお願いします。

花大臣 【関東】 2011/12/04(日) 15:40:53

 剪定・誘引は、1月下旬にやるものと思いますが。12月では、枝の水分が多く、折れやすい。そのとき、ついている葉は、全部、毟り取る。古い葉は、黒点病に侵されている場合が多いですから。
 剪定・誘引したら、石灰硫黄合剤5〜10倍液を、木を洗うように、たっぷり散布します。これで、来年の病気発生は、かなり少なくなります。

花大臣 【関東】 2011/12/04(日) 19:37:44

 1月下旬になると、芽が少し膨らんできて、鋏を入れる位置が、解り易くなる。12月では、それが解らない。また、石灰硫黄合剤の効き目が、はっきり解るのが、1月下旬。

エーカー 2011/12/05(月) 18:16:08
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花大臣さんありがとうございました。ネットや本では、12月から2月とあり、曖昧でした。確かに今の状態では、まだ早そうです。急いでやらなくてよかったです。1月の終わり頃なら、葉も落ちそうです。石灰硫黄合剤の使用についても勉強になりました。来年になったら頑張って誘引したいと思います。

gardenfan 2011/12/06(火) 22:18:19
解決済みですが、

ツルバラは12〜2月に横に倒す誘引ですが、
バラの庭を請け負っている業者の話では、ツルバラはHTやFLに比べて早く咲きますので、庭の花を多く咲かせるということでは誘引を遅くして2月に誘引をするのがお勧めとのことです。

石灰硫黄合剤についてはバラに適用がないので...
20倍程度の希釈率で十分です。刷毛で塗るのが基本です。噴霧器で散布すると結構しんどい思いになりますよ。またそれ以上の希釈倍率で使用すると強アルカリですので、弱酸性を好むバラには?です。


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