コルチカム、リコリス、ゼフィランサスなどの球根について

[園芸相談センター]の過去ログです

ぽち 2011/09/02(金) 23:30:59
今日NHKのあさイチのあさイチガーデンでコルチカムやゼフィランサス、リコリスを室内で育てる方法が紹介されていました。
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2011/09/02/03.html

きれいでなるほどと思って見ていたのですが、葉も球根も毒性があるものが多いように思います。球根を畳上の器にいけばな感覚で盛り付けるような育て方にはかなり驚きました。

たとえばあじさいの葉など、生け花にする花や葉も毒性がある植物はたくさんありますし、子供や室内犬がいる家庭でも普通に飾るかもしれません。
番組で紹介された球根は、そういったものと大差ない感覚で室内に飾って大丈夫な程度なのでしょうか?

花梨 【関東】 2011/09/03(土) 00:18:06
私はその番組は見ていませんが、リンク先の一番最後に≪球根の毒性に関して≫と注意があります。
番組内で毒性に関して触れられていないとしたら、放送後に問い合わせなどがあって
サイトに記載したのではないでしょうか。

たちつ 【近畿】 2011/09/04(日) 06:11:50

基本的に、食べられるもの以外は、食べないという原則が、昔からあり
ました。子供は、何をするのか解らないので、親や近所の人が常に配慮
観察注意する。のが当たり前でした。
生活の知恵の口伝え(自然の中で、遊びの中で、子供同士の教えあいと
か、おばあちゃんや親からの伝承とか、昔話とか、体験談とか)、それ
が、高度成長・核家族化・子供部屋の確保・学歴偏重の銭稼ぎ優先・分
業専門化など、が生き抜くために、必須条件になり、生活の知恵の伝承
がなくなった。ここに有害無害の区別も、理屈をつけて、本人が改めて
覚えなくてはならなくなってきた。しかも事故が自分に起こってからし
か覚えようとしない。
覚えることですから、知識であり、知恵になっていないので、実際に知
識が利用できない。すぐに忘れる。相手にしない。長続きしない。曲解
する。教えても、余分なものとして、排他的に逆切れする。

そこで、昔の注意する人は、生活の知恵ですから、結論を教えても、そ
の理屈が説明できない。戦争や貧困や学校すらなかったので、学歴が無
い。そこで苦肉の策が、口答えするなとか、神様が言っているとか適当
にごまかした。それでも子供は、納得し善悪有害無害の判別は、自然に
理解していたものです。医者もいないし、医療設備もなかった。
誤って指を落としても(切断)、子供が親に隠れて、自分で治したもので
す。理由は、親に怒られるからです。親に怒られるくらいなら、指ぐら
い自分で治したほうが楽と子供は考えるのが、普通の時代だったし、そ
の程度の知識は、幼少の頃から、誰となく聞いていた。偶に裏表反対に
くっつけて、親にしかられる子供もいた。友達からバカにされるは、親
に怒られるは、これほど恥ずかしいことはなかった。これが戦争なら、
判別ができ、自分で処理できなければ、行く末は、自殺するか、野垂れ
死にのみ。知恵と体力が自分の生きる道で、家族近所の安泰が生きるこ
との確率を高める。自活できなければ、自分の子供でさえ売れれば売
る・捨てる・やる、親でも子でも、裏山へでも捨ててくるのは、当たり
前だった。それしか道がなかった。金持ちの玄関に捨ててくるなど未だ
人情味があった。今なら、さしずめ保育所か老人ホームがそれに当た
る。今なら、蚊に挿されても救急車を呼びつけ、病院に駆け込み、下手
すれば、子も親も、怖くて貧血して倒れる。蜂に追いかけられれば、全
国NEWSとなる。多少昔に比べれば、蜂も過激になっている気もする。
子供の頃は、すずめ蜂もおとなしかったように思う。いたずらしなけれ
ば、攻撃することもなかった。カブトムシやクワガタと同じ場所にいる
ので、立ち去るまで、見ていたことがある。蜂は昼間飛ぶし、カブトム
シやクワガタは、昼間飛ばないので確保しやすい。夜は数が多いもので
すが、飛び去るし、何より蛇が樹から落ちてくるので、危なくて仕方が
ない。蜂より蛇のほうが怖かった。
まして、傷口が膿む、腐るなどは、ナイフを焼いて、切り口を焼酎で消
毒して、切り取り自然に治るのを待つのみ。出産も、自分で生むか、親
近所の人が取り出すか、良くて助産婦を頼むかの程度。助産婦と言って
も、経験上で上手と言うものから免許を持っているものまで、色々。
医者と言っても、医大?出の正規の医者から軍医の手伝いしていた只の
おっさんとか色々いた。なにぶん戦争で、医大卒業名簿とか医師免許名
簿が焼けてしまったので根拠がない。医師名簿を金で買ったものや、闇
市で金を儲けて、医師名簿を買ったもの、戦地から持ち帰った財産で、
医師名簿を買ったものなど沢山いたようです。今は引退していていない
と思う。
そこで、捨てるほうも、捨てられるほうも、好きでしているわけではな
いので、徐々に法律で規制してきたし、規制しても守れる社会環境が整
ってきた。
食い物すらない時代の話。生き抜く知恵は、幼稚ながら、抜群に洗練さ
れていた。し、自主的な助け合いもある程度整っていた。
問題は、疫病の発生のときの解決方法がわからないので、無条件に家ご
と隔離するしかなかった。

それ以外に、舶来もの、遠方のものは、余程の金持ちしかもてなかった
し、限定的なものだった。そこで、金持ち病グルメ病という、独特の病
死も有った。人の噂は千里を走ると言われるように、生死がかかってい
るので、悪い噂は、敏感に反応し、直ちに戦闘体制に入って、防衛し
た。時として、生き埋めの人柱という方法もあった。大抵は中産階級の
娘が犠牲になった。(今の左遷か人事異動のようなもの、首のすり替
え。)

そのような、前提条件の上面だけ残って、知識重視の珍しいものが珍重
される時代が今です。従って、有毒植物がどうのこうのと、実害の実績
がなくても、大騒ぎする。過敏に反応することになる。実害の事例があ
ったとしても、微々たる数。例えば、朝顔で中毒する(朝鮮朝顔等でな
く普通の朝顔)なんて私個人としては、理解できない。朝顔をどうして
食う必要があるのか理解できない。スレのタイトル品種でも、なぜ食べ
るのかも理解できないし、無分別できない、子供がいるのになぜ、その
ような球根を育てるのかも理解できない。し、問題になるのかも理解で
きない。
犬は食わないし、齧った程度では死なないし、吐き出す。当家のヨーク
ンも、色々な園芸品種を齧って、そのたびに、吐き出している。部屋が
汚れるので、仕方がないので、室内管理の園芸品は、間仕切り隔離して
いる。犬は食べるなと言っても聞きませんが、この中へ入るなと教えれ
ば、入らない。(30cmの腰高の間仕切り。家の外が良く見えるように、
囲い内には、ミカン箱の犬台があるので降りれば囲い内に入れるもの
の、入らない。ちなみにジャンプ力は前足で90cm後ろ足で50cm)不思議
なことに、私は、2軒家を借りていますが、片方の家は、ヨークンの行
動は自由で、どこで吐き出そうが、糞をしようが自由。その家では、犬
の糞を片付けたら、ヨークンは、怒り出す。なぜかは、犬語が私には、
理解できないので、不明。もう一つの家では、居間と玄関兼キッチン以
外は、ヨークンは行けないと躾けたので、寝室には首を突っ込んでも、
足は入れないし、その家では、糞尿もしない。最近では、犬小屋で寝て
いる。猫が猫小屋しか寝ないので、その真似をしているのかも。

ちなみに、行動自由な家のほうでは、私の枕をヨークンが占領してい
る。布団も、ヨークンが占領して、私が寝ていて寒いと思えば、追い出
されている。追い出し方は、壁側に進入して、壁に足を当てて、足を突
っ張るのがヨークンの作戦。人間というものは、寝ていれば、意識がも
うろうとしているので押されれば避けれる癖があるようです。

NHKと言えども鵜呑みするほうが間違い。いまやNHKは、ただ飯食いの只
単なる天下り機関。私個人としては、もうNHKの役目は終わったので、
完全民営化するほうが良いと思う。総合放送で週に2-3番組以外はどう
でも良い。教育テレビでも、半分程度は必要ない。そこで、教育放送と
BSの海外向け放送と実験放送BSの3チャンネルを国家放送として、分割
民営化すればよい。デジタルで、裏番組同時放映選択受信もできるので
アナログ6チャンネル分以上に相当する能力がある。

余談ついでに、極論として、世の中の富の流れは、川の流れとは逆に、
貧乏人の小金を中産階級が集金して、旧財閥系及びその傘下が貯め込ん
で、外国に貢ぐもの。そのお陰で、下々の大衆も好き勝手にできるこ
と。その手先が公務員の仕事で、大衆のためではない。文句あったら、
公務員になるなり、旧財閥の参加に入れと言うことです。国家試験も、
共済会も公務員年金保険も、特別なもので、庶民とは、格段の差があ
る。これは、聖徳太子が決めたもので、今も飛鳥時代も、頭が変わった
だけで何も変わっていない。
既得特権といえば、東電の役員も、逮捕されていない。普通の爆発事故
なら、当日中に、過失で逮捕されている。給料半額にするといっても、
手取り数千万円も残るのですから、少し我慢すればことが足りる。何で
も想定外と真摯に受け止めますでことが済む。後は、潰すなり、見逃す
なり好きなように・・・こちらは、電気と、社債が担保に獲っているの
で、潰すに潰せないでしょうと開き直っている。社債は、年金機関と金
融保険会社が持っているので、どうしょうもない。電気がトラブレば、
すべてがとまる。どうしょうもない。従って、消費税と電気料を上げて
始末するしかない。残された道は、誰がどこからどれだけ支払った税金
を取り返すかということと取り返してプールした金を如何にして、個人
の支配下に再分配するかにある。国獲りケ゜ームから生き残りケ゜ーム
へとそれから、国庫金争奪戦へとステージが変わってきた。
誰が金メダルを勝ち取るか興味深いものがある。最後の金メダルを横取
りしたほうが簡単かもね。手段は選ばない。提灯というとり方もある。
経済界は、円安誘導か、国外脱出かといえば、国外脱出したければ、出
て行けばよい、外国で、没収逮捕されても、知んないよというし、
蛙どもよ、失業多発を採るか(円高)、パンの値段を5倍に上げるか(空腹
でもよいか円安)好きに選べばよいという。いずれにしても、孫の時代
は、大変なことですね。一番単純な方法は、個人資産を金か外貨預金に
変えて、日銀券を乱発させて、超インフレにして、人口を自然淘汰させ
て、日本が日本として、存在し落ち着いたら、戻ってくれば良いかも。
金が有ればの話。金持ちは喧嘩せず。なければ、守るものもないので、
成り行き任せが無難。火中の栗を拾うより、漁夫の利を狙ったほうが得
策かもね。税金公金には、真実の所有者がない。漠然とした他人のものですから、管理者の使い放題盗り放題。後はどのように屁理屈をつけ
て、ごまかすか、異なる事件を誘発させて、時間稼ぎをすれば、そのう
ちに忘れて、無や無やになる。使い込みをしても、話題になっても、全
部回収したとの発表もないし、事件になっても、罰ゲームを受けたとは
聞いたことは少ない。大抵は、部署がえ移動とか、部署の解体再編で、
始末が付く。
蛙組としては、とりあえず、弁当代と交通費程度は、確保しておかない
と、身動きが取れない。30年戦争だね。
私は、余命も有るかも知れないし、ないかも知れないので、どうでも良いし、
子供には、理解しているかどうかは、知れませんが、その旨伝えたつも
りです。子を産まずに寂しさ我慢するか、子を産んで、苦楽を分かち合
うか、覚悟して考えよとも。
結婚にしても、契約結婚するとか、男にすれば、いざ有事となれば、婦
女子は、邪魔になるし足手まといになる。心配で気がかりになる。
女なら、そうなったときの身のもち方を考えておけとも。
平和な今でも、一分単位で、結婚したり、別れたりしているのに、有事
になれば、どうなるか判らない。
尤も、平和とは分割のことで、有事とは、併合のことですから、一概に
良し悪しは決められない。
善悪良し悪しの基準が、変動相場なので、的確な固定基準がないのが難
儀なものです。
それでも、蛙たる我々は、外国に住むより、日本に住んだほうが、楽。
少なくとも、世界で一番、命の安全と、腹を満たすことは、保障されて
いる。この国では、働こうが、働かなくても、ほとんど変わらない。
し、ここ数年は、変わらないだろう。ここが気楽な点である。
何よりも、自由なのが一番気楽。
命の保障があって、衣食住足りて、雨露乾湿寒暖が防げて、
自由勝手気ままな生活ができるほど気楽な国はない。
その上、財産の保障があって、男女遊びも、高級酒も、美食も、外国への出入りも、自由。敗戦に感謝感謝・原爆さま様に感謝感謝です。
戦前の体制なら、末っ子の私としては、このようなことはなかったとなかったと思う。
どの放送客も、ボルトがフライングしたとか繰り返し繰り返し放映して、それが酒の魚になるくらいですから、気楽で良い。
しいて言えば、農地解放と駐車禁止が痛いね。
農地解放さえなければ、もっと遊べたのに残念なことです。

マグロがどのこうの、鯨がどうのこうのといっても、本マグを毎年毎年
一回でも腹いっぱい食う人もいないし、第一に、本マグロとその他のマ
グロの見分けの付く人がどれだけいるか、鯨とイルカの区別が付くかと
いうか、毎年一度でも食う人が何人いるのか。すら疑問である。
世間の噂では、調査捕鯨の捕獲鯨は、売れない売ったらいけないので、
乗組員が食べたり、知人親戚にあげたり、報告用に献上したり、してム
リムリ処分しているようです。尤もクジラの尾の身程度しか美味しくな
い。私の好み。後は粕煮程度かクジラの味と言うか酒粕の味かも知れな
い。硬いし獣肉臭いし又は油臭くて味もない。
今一度、電気料金の領収書(明細書)をよく観れば、良く判るかも。
何かが隠されている。(明示されていない。)
学校の教科書でも、その時代時代で何かが隠されている。
知ったらもめるので、書いてない。
聞かない見ない言わない(聞かせない、見せない、言わせない)が治安維
持の最大の原則。どうしてもというなら、否定する、とぼける、問題を
すりかえる、権威で押さえつける、分散するこれが尤も簡単な解決方法
です。
生レバー大腸菌死亡事件にしても、5-6年前から私の行く肉屋では、生
食レバーは、販売していなかった。理由は言わなかったけれど、どうし
ても食べたければ、自己責任で、加熱用を生食すればよいと耳打ちして
くれた。内容は、同じものですが、加熱用としか売れないんだといって
いた。加熱用ですが、多分大丈夫だろうと。しかし、他の店のものは、
生食しないほうが無難とも。加熱用ですから、以前より、処理の仕方管
理の仕方には、多少の手抜きがあるとも。幸い病気にはならなかった
その後、スーパーでもナマレバーが消えた。狂牛病の性かとも思いまし
たが、何か関係がないようにもおもえた。病原性たんぱく質とナマレバ
ーとは関係が無い。加熱しても解決しない。・・・・・・その後に大腸
菌事故が発生した。マトンとレバーは、臭いのが欠点。それでも偶に食
べたくなる時がある。

と言うことで、正しいく知って、正しく利用し、正しく怖がりましょう
ね。今も昔も、自己責任の時代ですから。
極端な話、人を殺すのも、殺されるのも本人が望むなら、自由で、憲法
では、禁止されていない。ただし、正当な理由がなければ、それ相当の
罰ゲームを体験していただくことはあるとの刑法の規定はある。
これも、我々下々の蛙用であって、頭には、適応されないし、適応され
たこともない。外国の司法当局により罰ゲームを体験させられたものは、準頭クラスでは存在する。大政奉還以後では。昭和以降では存在しない。大政奉還以前には、沢山あった。
このようなもので、スレ題などは、微々たる問題と考え、あえて騒ぎたてることも無いものと思います。
そこまで、考えたら、有毒植物殲滅大作戦をしなければなくなるし、
栽培・販売・輸入持ち込み禁止令を出さなくてはならないし、絶滅危惧種保護の趣旨にも矛盾する。規制しているのは、ケシ程度。移入規制はオーストラリアやガラパゴス島等一部の国でしかない。持ち出し規制国は、中国など一部の国にはある。ただし、疫病規制、国際条約による規制・特許関連規制は、又別問題なので別としても。基本的には、自己責任で、自由。ただし事故が起これば、管理保護責任者には、司法当局の取調べや罰ゲームがあります。

ついでに、スレ題の事故がおこったとしても、地域により救急車は、満
席で順番待ちで、その上救急車が来るまでに、病院も自分で探さない
と、運んでくれないよ。稀に、救急車の運送中に病院が見つからなく
て、そのまま死んでいることもある。大体からして、一般病室も満席
で、良くて差額病室しか空いていないし、ベットは廊下でも良いとして
も、夜中や休日なら、医者もいない。良くてバイトの医者で、外科や産
科なら、もう医者はいない。ので、長時間苦しむしかない。運よく間に
合えば、宝くじにあたったようなもの。特に、盆休みや正月休みが鬼門日。医者にしても、昼飯抜きは当たり前、小便している暇もないときもある。手術なら長時間立ちっぱなしで、斬ったり張り付けたりと精神的にも、肉体的にもクタクタ。休日なら、居留守でも使いたくなる。
後は、設備が無い・専門の先生がいないと看護婦に、断らせれば事は円満に済む。その点、内科派は、注射と薬とレントゲンで済むので、断りにくい。比較的、歯医者は、予約制で、急患はない。問題は、難産出産で、妊婦検診も行ってない患者・掛かりつけの医師のカルテが獲れない時は、難儀と想像する。保険証も金もない患者、偽名で診察申し込む。
逃亡する患者。とか一元なら、どうしょうもない。一応関係当局に手続きは、するものの、相当な踏み倒しがある。
血液検査しても、結果がなかなかでないのも面倒。
治らない・原因が判らない特定できない、伝染病・感染病もある。
それから思えば、微々たる問題。

このようなものと理解しています。


ふみと 2011/09/04(日) 10:42:43
たちつ先生、ためになるお話をありがとうございます。

コルチカムは毒がありますが、机の上にかざりますよね。

自分は毒があると知って飾りたくなくなりました。もともと、そんなに美しいとは思わないですし。

でも、ヒヤシンスの水栽培だって、球根に毒がないと誰がいえましょうか。だれか知っている人はいるでしょうけど。

結論は、かざっても大丈夫、ですけど、食べちゃだめ、っていうことでしょうね。

テレビで、子どもに注意してください、って注意喚起すべきですね。
NHKなんだから。いまの親は、「子どもに注意、」ができませんからね。
教育的配慮を国民放送はすべきでしょう。

今の親は、っていいますけど、
おばあちゃんが孫とカロライナジャスミンの花をジャスミン茶のつもりで飲んで、痙攣。
グロリオサ(きつねゆり)の球根を、「庭に長いもが生えてきた」とよろこんで食べて、死亡したおじさん。
ぎょうじゃにんにく、とまちがってコルチカムの葉をたべて死亡した、おじさん。
水仙の葉を、にらの葉とまちがってたべて死にそうになった、これもおじさん。
ちょうせんあさがおに、なすを接木して、花に実とおおよろこび、で食べて痙攣。これもおじさん。接木をする、園芸テクニックはあったのだけど、ちょうせんあさがおが猛毒という知識はなかったでしょう。

一般的に球根植物は毒があると思ってもいいと思ってます。
また、いい年をした、人生これからの壮年の方が、不注意で、死亡する例が多いのが、近年めだっていると思います。

スレぬしさまは、このようなことをご存知になり、
いままでどおり、球根植物を栽培できますか?
NHKには、食べてはいけませんのテロップを出させるべきだと思いますか?

あんまり、植物には毒がありますよと強調すると、ガーデニングブームが衰退するので、業者も乗り気じゃないですよね。

一時、改良園のカタログに毒性の記載がある時期がありますが、止めましたね。あまりにも多くの植物に毒があるからでしょう。

ぽち 2011/09/04(日) 10:53:32
[[解決]]
花梨様、たちつ様 ありがとうございます。

コルチカム、リコリス、ゼフィランサスなどの球根などの毒性って、どの程度のものなのだろうという気持ちで投稿しました。
食べ物以外は食べない、食べさせないようにするのは当然のことですね。放送局批判、あるいは子供や犬への注意責任放棄と取れる書き方になっており申し訳ありません。
犬や子供から口に入る危ないものは遠ざけるのは、私も保護者や飼い主としての常識と思います。

>正しく知って、正しく利用し、正しく怖がりましょうね。今も昔も、自己責任の時代ですから。


おっしゃる通りで、そのように心がけなけばなりませんね。
こちらのサイトでは、今まで気にもしなかった植物、例えばスズランの毒で子供の事故があることなどを知りました。私はその後人通りのあるところに植えたスズランは、念のため早めに実をつみとるようにしています。
例えばコルチカムは人間や犬の死亡例があるようで怖いイメージでした。これは間違った認識でこれら3つの危険度は同程度で、他と比べてもごくありふれた毒性なのかな?ということが疑問でした。
自分でも再度調べてみましたが、亡くなった男性の方は食べられる植物と誤解して食べたということのようです。多量に摂取なさった可能性が高そうですね。

丁寧なレスもいただき、様々なことについて改めて認識したり考えたりすることもできました。
本当にありがとうございました。

ぽち 2011/09/04(日) 11:23:21
[[解決]]
ふみと様 どうもありがとうございます。書き込んでいただいたことを読む前に解決の投稿をしてしまい失礼しました。

私自身は、室内ではないのですが人通りのあるところで花を育てています。そろそろこれからの球根植物の準備をしようかと思っていたところでした。
そんな中、危険度があると元々知っていたもの、そうでないものが同じようにTVで紹介されていたので、もう1度あれこれ調べなおしたほうが良いかしらと少し混乱してしまいました。

もう放送は終わっていますし、そのことは仕方がないこと思います。ただ万が一コルチカムが特に毒が強いとしたら、NHKのあさイチガーデンのHPは、注意書きはコルチカムの説明の所に入れないと読まれないのではないかという気はします。

以前はあまり見かけないものにチャレンジしてみたい気持ちでしたが、今は誰でも育てている無難なものへ気持ちが傾いています。(でも水仙などにまで毒があるのですね。)
私の植栽スペースはよく犬やねこに掘られたりするので、これからはより良く考えてお花を育てて行こうと思います。


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