化成肥料と有機肥料の扱いを教えてください

[園芸相談センター]の過去ログです

久仁さん 2011/03/03(木) 22:10:07
有機肥料で野菜作りをしたいのですが、多くの本は化成肥料使った説明が書いてあります。そこで化成肥料100gとあった場合の有機肥料はどの種類を使えばいいのでしょうか?油粕なのか、鶏糞なのか、牛糞なのかがわかりません。また量的なものはどうなのでしょうか?

りっこ 【関東】 2011/03/04(金) 00:11:08
参考書に記述の化成肥料は必ず注記として成分が記載されています。一般的に主成分は窒素、リン酸、カリで成分比で15:5:15とか12:12:12や10:10:10又、8:8:8とか多くのものがあります。ちなみに15:15:15の成分のものであれば100gのなかにはそれぞれ15gになります。同時に記載されているのは1uあたりとか10uあたりとか使用する面積です。有機肥料にもかならず袋に明記してあります。一度HCで両方を見比べてみてください。このほかに配合肥料というのもあり、化成肥料と有機肥料をまぜたようなものです。
油粕も鶏糞も有機肥料ですが出来れば一般的な有機肥料とかかれているものを用いたほうが扱いやすいです。
使用するときはあくまで成分比で主成分の窒素、リン酸、カリの量が同じくらいになるようにします。
参考書に記載の化成肥料が仮に10:10:10の成分ならば有機肥料が5:5:5の成分のものなら単純に倍量を与えます。
又、有機肥料の袋にも栽培する野菜ごとによって与える量が記載されているのが多いです。
参考書把握まで目安であって土壌により違いますが、これは経験でしか把握できません(肥えた土壌や痩せた土壌など)。
牛糞は通常堆肥として販売しています。

gardenfan 2011/03/24(木) 20:44:49
久仁様

野菜を有機栽培したいとか、でもその理由は?

プロの農家で有機栽培に挑戦されている方も最初は調子が良いのですが、数年経つと頭打ちとなる方が多くいます。

有機肥料で栽培したいのであれば、堆肥を自分で作るような勉強をしてください。まだ土壌の分析などの知識も取得してください。結構大変ですので中途半端な情提供はやめておきます。

でも私なら趣味で栽培する程度の規模であれば、化成肥料の液肥で微量要素もしっかりと構成出来れば、その方が旨い野菜が作れますよ。
有機のようにアンモニア態窒素を硝酸態窒素に微生物の働きによって硝化してもらう必要が有りません。
腐葉土を米糠ぼかししたものを用土に沢山入れていますが、コンテナですがバラ用に作った液肥だけでとても美味しいミニトマトが作れています。トマトの栽培に使われている液肥濃度はバラの半分程度だそうです。(ハウス栽培での話です)

たちつ 【近畿】 2011/03/24(木) 23:13:00

栽培地域 栽培面積 栽培希望野菜 植付け予定時期・収穫希望時期 
などを 明示されれば より詳しく解説してくださる方もおられるかも
しれませんねぇ〜


たちつ 【近畿】 2011/03/24(木) 23:20:07

栽培地域 栽培面積 栽培希望野菜 植付け予定時期・収穫希望時期 
などを 明示されれば より詳しく解説してくださる方もおられるかも
しれません。


以下は つぶやき スルーでお願いします。 
閑散としていると思えば、又 放浪スレ殺到ですか 春休みに入ったか
ら仕方がないものです。


たちつ 【近畿】 2011/03/24(木) 23:21:37

 ごめん 当方のW打ちでした 勘違い <(_ _)>


gardenfan 2011/03/25(金) 19:25:07
有機肥料として油粕や鶏糞牛糞を訳も分からず使用されるのは止めた方が良いでしょう。有機肥料として配合されたものが販売されていますので、そういうものを購入されてはいかがでしょうか? 肥料ですから化成肥料と同じく成分表示はされていますのでそれを見て下さい。
河合肥料さんなんかお勧めです。検索してみて下さい。

鶏糞や牛糞をどうしても使いたいというのであれば、堆肥の発酵などの勉強が必要です。有機栽培をしたいのなら発酵は基本です。
農文協から「堆肥とことん活用読本」という本が出ていますが、安くてお勧めです。

【北陸】 2011/03/25(金) 21:01:09
こんにちは。
有機肥料と化学肥料の違いを、土を肥やすものと、作物を肥やす
ものというように考えています。上手に併用されるのがいいので
はないでしょうか。

PNKなど割合について言われることが多いのですけれども、専
門農家でも日照、時期、土壌などで、土地でも時期でも使用量が
違ってきます。
最後は樹を見て、暑さ寒さから茎を充実させたいとか、目的によ
って使い分けるものなのでしょう。

私のような素人は、まず、土が固くならないように、次に、肥料
過多や肥料発酵熱で枯らすことがないように、こわごわと控え目
に肥料を使っています。そのうちに、葉先や、葉の色、花の量、
実の色艶などで最適な肥料の把握ができるようになりたいと願っ
ていますが、そんな植木のプロにはまだまだ到底なれません。
それでも、有機肥料で、土が豊かだと少しくらいの肥料、水遣り
などの失敗は、樹や土が十分カバーしてくれます。

有機肥料には繊維質をはじめ、もろもろの、動植物の死骸があり
ます。それを分解する多くの微生物もいます。それらが集まった
り、食べあったり、より大きな動物が穴を掘ったり、かき混ぜた
りする中で、空気、水、栄養が多いところ、少ないところができ、
そのいろいろな状態によって違う微生物が活動して調和のとれた
「土」ができると思うのです。
団粒、ごろごろした土、ふかふかした土といわれます。これを作
りたいと思いますが、化学肥料ではだめです。

化学肥料は一時の収穫はのびますが、土が固くなるとか、ぱさぱ
さになり、水もちが悪くなり、表土が流されやすくなる、残され
た成分に偏りが出やすいなどと言われています。

「奇跡のりんご」という本ではなるべく農薬、化学肥料に頼らな
い農法ですばらしい成果を挙げている実践が紹介されていました。

動物の糞も耕して混ぜ込まず、表土の上に放置して自然に分解さ
せると発酵不足もなくうまく利用できるとか、油粕は水に浸して
練って団子にし、直径1〜3cmの玉にして、置き肥として使う
とかすると、発酵による被害が少ないといわれますが、虫が湧い
たり、カビが生えたり、匂いが出たり、コントロールは難しいで
す。(生物に任せるわけなので)
鉢植えや都会での使用には向かないかもしれません。
それでもホームセンターなどでは完熟牛糞20リットル入りなど
と言った製品も売られています。我が家も10平方メートルほど
の花壇などでよく使っていますが、別に肥料焼け、などの害は感
じていません。店員さんと相談して使われるといいと思います。

ただ、鉢植え、プランター栽培では「土」に余裕がありませんの
で、有機栽培は難しいと思います。鶏糞、牛糞堆肥などを鉢植え
プランターに使うことはお勧めしないとこの掲示板でもいつも言
われています。
「プランターの土」「花壇の土」などと書いてあるものは有機物
を使って処理をした、「ふかふかの土」ですが、肥料やけを起こ
さない最低栄養の土であり、3ヶ月で、中にある化成肥料分はな
くなると思っています。
それでも長年「ふかふか状態」は続きますので、丸い粒状の化成
肥料を置き肥として、または液肥を使うことで、使用法に従えば
快適な「土壌環境」で園芸を楽しむことができます。

土地の様子、広さ、植える果樹、草本など(気候によっても!?)
PNKの分量が違ってきたりしますので、素人として「控えめな」
化成肥料、「ふかふかな」土壌を心がけ長年にわたって「土と親
しむ」ことで自分なりの肥料の使い方を覚えていきたいと思って
いるのですが。
素人の感想です。長文ごめんなさい。

gardenfan 2011/03/26(土) 17:18:27
久仁様

私が農文協の堆肥の本を薦めた理由は、

まず堆肥と肥料の違いが理解されていないなー...と思ったからです。

有機も化成肥料も肥料です。牛糞は肥料ではなく堆肥です。ここ基本です。


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