グラウンドカバーによる農作物への影響
あずこ
2011/02/09(水) 23:39:11
こんにちは。
3坪程度の小さな畑で家庭菜園をしております。
昨年の猛暑のときは敷き藁をしたのですが、風などで近所に飛んでいったり、うまく株元が覆われなかったりでイマイチでした。
今年はヒメイワダレソウ（リッピア）を畑一面に這わせてみようと思います。
ここで質問なのですが・・・
マルチング用としてリッピアを畑一面に繁殖させると、農作物の成長に害は出るのでしょうか？リッピアは繁殖力が強いので、他の植物をダメにしてしまう様な気がして・・・・
ちなみに、リッピアは庭のほかの部分で繁殖しているものを引き抜いて畝に植えつけていこうと思います。
畑で育てる野菜は、きゅうり・ミニトマト・ジャガイモ・つるなしインゲンの予定です。
宜しく御願い致します。
花梨
【関東】
2011/02/11(金) 02:52:20
野菜の生育を促すために株元にワラを敷いたり、ポリエチレンフィルムなどで
畝を覆うことをマルチングと言います。繁殖力旺盛なリッピアでなくとも
植物でのマルチングはおやめになられた方がいいでしょう。
http://www.iris-saien.com/p_kihon/12.html
青葉
2011/02/11(金) 10:24:13
リッピアは繁殖しすぎるし、不要になった時に除去するのが大変(無理かも）なので、使用は避けたほうが良いと思います。
敷き藁のマルチでも、
@細竹などを2〜30ｃｍに切った物を止め杭として仮打ち
A藁を敷きつめる
Bシュロ縄等で藁を押さえながら竹杭に結ぶ
Cシュロ縄がある程度張るまで竹を打む
などの対策をすれば大丈夫だと思いますので、一度お試し下さい。
あずこ
2011/02/20(日) 17:37:55
[[解決]]
花梨さん、青葉さん、ありがとうございました。
やはり、リッピア使用は無謀なようですね・・・。
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