木酸液てっ土に害にならないですか?
よしみ
2010/12/23(木) 08:13:15
初めての畑をします、木酸液が良いと聞きますが作物、土譲に長く使っても害にはなりませんか?
たちつ
【近畿】
2010/12/23(木) 21:06:07
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極端に言って、良いとも悪いとも、国も含めて誰も明確にわからない。
業者やお気に入りの消費者は良いほうに宣伝するし、それなりの理屈もある。
取り敢えず、取説をよく読んで、好みで利用すればよい。
国も薬害?が多発していないので、黙認している。農業機関も紹介したり、無視したり。
製造者の会も、品質基準を設けているものの、守るか守らないかは、それぞれ製造業者の勝手都合しだい。会員でなければ、それすら知らないかも。有機栽培認定か否かは、農作物の個別審査が別途必要とか。
多分申請さえすれば、そのまま認定されると想像する。
薬害とは、薬の使用により何らかの害を及ぼすことが過去にあり、使用制限したほうが、楽であるということです。昔は薬害よりもその効果のほうが優先した。
それは、使用時の濃度と毒性の強弱という面(質と量の問題・抗体浄化能力)と前者では直接毒性は認められないものの、微量でも、長期間使用し続ければ、自然解毒されずに蓄積して、蓄積した結果毒性が現れる(残留農薬)という2つの面があります。
それも良く判っていない。自然物(樹・竹)をただ単に気化冷却し、沈殿物除去しただけ(概ね炭を作ったときに出る排煙水蒸気・炭作りの副産物)で安定性がない。高品質なものを作るだけの必要性も需要もない。
高品質の必要性とは、酒のブランディー・焼酎・ウイスキーを作ったり、原油からガソリンナフサや灯油・重油を厳密に分離するような高品質にする必要もない。これらは、それぞれが製造目的物で副産物ではないし、間違えば、まずくて売れないし、事故になる。会社の存続にかかわる。
ということで、個人個人の好み。私も使ったことがありますが、良いのか悪いのか解らなかった。以前にも当サイトで同様のQがあり、過熱したことがあったそこで私は、ハイビスカスの若葉を原液にドボンと漬したことがありますが、その後に異常は認められなかった(竹炭酢)この程度ですから、希釈土壌散布なら問題ないと思う。
余談として、腐葉土や堆肥や家畜糞の品質・害も同様。
善悪の判別が付かない例として、
高岡古城公園で死んだコブハクチョウの処分は鶏と同列で飼っているということから悩んだ末に、随分日数が経ってから殺処分。数も少なかった。
鹿児島県での、ナベヅルは保護継続。絶滅の恐れのある鳥・野鳥である・飛散防止という理由らしい。もしコウノトリならどうするのか興味がある。
生態は良く知らないが、ナベヅルが越冬を終わり外国に帰って、そこで鳥インフルが流行したら、又謝罪して、税金で弁済するのか、密約裏取引か、これにも、興味がある。その頃には、ニュースにもならないかもね。兎に角エイズにしても、狂牛病にしても、鳥インフル・豚インフルにしても、そのようなウイルスを人工的に作って、低開発国で人体実験するからややこしいものです。人口抑制策の一つの方法かもね。毎年数百万人の予定にしては、結果的には、これもあまり効果がなかった。ということでしょうか。それでも、予防薬で儲かったから良いかというところかもね。WHOにしても、病原菌原産地を発表していない。誰がどこで作ったのか解らないはずでもなかろうに。
というところで、世の中、玉虫色とかグレーゾーンは沢山ある。
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よしみ
2010/12/24(金) 22:27:29
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解説ありがとうございました。
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