鉢植えのつるアイスバーグを地植えに移植したい
やま
2010/12/12(日) 12:25:57
皆様のお知恵を拝借したいと思います。
今年の春、接ぎ木したてのつるアイスバーグ（ビニールポット）を購入し、すぐにテラコッタ鉢に植え替え、屋上で育てていました。
猛暑にも耐えて育っていたのですが、8月に風呂場に避難させて旅行に行き、3日後帰宅し再度屋上に出したところ、一気に葉が落ち、ひん死の状態で秋を迎えました。完全にダメになるかと心配しておりましたが、11月ごろからようやく新芽が出て、生きていることが確認できました。
さて、この復活したつるアイスバーグを半日陰の庭に地植えしたいと思っておりますが、心配なことだらけです。
1.ひん死の状態から生き返ったのでもうしばらく同じ環境で落ち着かせた方がよいのか？
2.南向きの屋上→半日陰の地植えなので極端な環境変化に耐えられるか。
3.スペースが取れないので、オベリスクにらせん状に誘引したいのですが、枝が硬くそんなに曲がるように思えない・・・。
そもそも環境に無理があるのかも知れませんが、日陰でもつるバラをきれいに育てているお宅を拝見して憧れます。
R・ひろき
【関東】
2010/12/13(月) 16:52:30
こんにちは。
１．この冬に一度休眠しますから、おそらく環境を変えてもそのせいでまた調子が悪くなると言う事はないと思います。ただ、一度全落葉しているため、体力は落ちています。
２．暑さに弱い品種などは逆に調子が良くなることがあります。アイスバーグは普通の品種なので、伸びた枝や葉にある程度日光があたるように誘引しておくといいかと思います。たとえば、いきなり日照３時間以下になる等は難しいと思います。
３．今現在硬い枝が、枝が細くやわらかくなるということはないです。でもアイスバーグなら、細めの枝も出るかと思います。
葉になるべく太陽があたるように誘引しておくと、半日陰でもある程度の花つきが望めると思います。ただ、地植えにして１年目はまだ根が伸びきらず、調子が出ないことも有るかと思います。
日陰でつるバラがきれいに育っているお庭をよく見ますと、春〜秋にかけて、伸びた枝先が太陽にあたっていませんか？
つるバラは春の花を咲かせた後、奔放に枝を出して日光を求めます。ある程度自由にさせて日光浴させておくと翌年も機嫌が良いです。スペースの都合でそうもいかないことがありますが……。
やま
2010/12/14(火) 10:01:11
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R・ひろき 様
早速のご回答ありがとうございます。
そんなこんなで夏に新しい枝を伸ばすタイミングをなくしてしまったのか、元あった枝が1〜2mに伸びた所で成長がストップしたままです。
新しい枝は今は出ていません。
ただ新しい芽は出てきています。これが来春伸びて枝になるのでしょうか。
曲がらない枝は無理に曲げない方が良さそうですね。折れてしまったら悲しいですから。
なんとか少しでも日光の当たる場所に誘引してあげたいと思います。
アドバイスありがとうございます。
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