薔薇の追肥

[園芸相談センター]の過去ログです

厚子 2010/07/25(日) 16:36:40
此方は8月末に秋の薔薇の為の剪定・追肥します。
いつも思っておりますが秋薔薇へ向けての肥料はリン酸が多い肥料が良いと聞きます。
○●オゴールドなどお高い肥料は使いきれません。

今、手持ちの肥料は骨粉(農家さん向けの大袋で購入)油粕、マグアンプKです。
追肥として液肥を10日に1度程でしょうか、施しております。

マグアンプKは元肥で追肥としては使えないのでしょうか?
油粕が多いとうどん粉病や黒点病になり易いと何かで見た様な気がします。本当にそうですか?

ラトビア明石 【関東】 2010/07/25(日) 17:19:26
追肥として使えます

しかし元肥として用いたほうは不経済になりえずと思います

油粕はこっぷんとまぜて発光させれば
病原菌を引き寄せることは少ないですね

厚子 2010/07/26(月) 21:51:10
しかし元肥として用いたほうは不経済になりえずと思います

>>なりえず・・・???

油粕はこっぷんとまぜて発光させれば
病原菌を引き寄せることは少ないですね
>>???
意味・・理解できません。

ストローハット 【関東】 2010/07/27(火) 16:18:57
マグァンプK はそもそもが元肥として謳ってるので、元肥として使うのが良いのでしょうが、追肥として使えないということはないと思います。
要は追肥の目的ですよね。
元肥の効き目が弱くなってきたから追肥をするのであれば、マグァンプK は長期持続型なので有効だと思います。
逆に今すぐ効いてほしいのなら、液肥など速効性のあるものを選びます。
葉を茂らせたいのならチッソを、良い花を咲かせたいのならリン酸を、根や株の充実や、果樹など実を大きくしたいなどであればカリという具合です。

黒点病でなく、黒星病ですね。チッソ過多になると黒星病、うどんこ病などになりやすく、アブラムシの発生を促すことにもなります。油粕はチッソ分が多いので、与え過ぎればそういうこともあるでしょう。

青りんご 【中国】 2010/07/30(金) 21:48:21
私が気にいってる本には、リン酸配合の発酵油泊(固形)と、
乾燥牛フンと過リン酸石灰(骨粉でもいいみたい)って書いてます。
冬の3分の1の量だそうです。(冬は油泊両手いっぱい骨粉少量)
肥料は8月初旬から中旬、剪定は8月末がいいそうです。


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