枝枯病について
ラッキ-・ラッコ
【北海道】
2010/06/26(土) 22:16:15
芽吹きの悪い枝を見ていたら、どうも枯れています。
エゴ、紫モクレンでした。
枯れ枝を見るとゴマのようなツブツブでいっぱいでした。
どうも、以前から枯れ枝で、よく見かけるので調べてみましたら、
枝枯病と判明しました。
対策として、枯れ枝の処分と石灰硫黄合剤とありました。
今時期、石灰硫黄合剤はきついですよね。
他に、有効な予防の薬剤をご存知ないでしょうか。
ナルオ
[URL:http://www.geocities.jp/takenoame/]
2010/06/26(土) 23:28:59
土壌の健康を取り戻してあげて下さい。
石灰硫黄合剤を使うと、有益な土壌菌が死滅するため症状はさらに深刻になります。
健全な土壌環境を回復する事が一番です。
土の中の生態系生物環境は宇宙以上に神秘に満ちている世界です。
発根の促進をして植物の生命力をあげてください。HP参照のこと
n'Guin
2010/06/27(日) 03:20:30
ラッキ-・ラッコ さん、こんばんは
おっしゃるように、今の時期はちょっと植物にとって、
石灰硫黄合剤を使うのは無理かと思います。
ペンレート水和剤なら、今の時期でもよいようです。
http://www.sc-engei.co.jp/navi/byoki05.html
ここの掲示板で、適応がない薬剤をすすめると、物議を醸すようなので、私が使用した植物については示しませんが、現在なお、元気です。
ラッキ-・ラッコ
【北海道】
2010/06/27(日) 16:57:34
n'Guinさん、確認です。ありがとうございます。
早速、買ってきて、散布しました。
ラッキ-・ラッコ
【北海道】
2010/06/27(日) 18:52:48
[[解決]]
ごめんなさい、解決です。
ナルオさん、おっしゃるとうりですね。
ちなみに、
糸状菌の一種だそうです。黒いゴマのようなツブは、胞子の
越冬状態で、伝染源だそうです。
今回は、枯れ枝を焼いてベンレ−ト水和剤で殺菌する事にしました。
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