もっこうばらのうどんこ病について
おこめ
【関東】
2010/05/16(日) 08:59:28
地植えしている白いもっこうばらについてご相談です。去年小さな鉢植えを買い、ちょうど今頃の時期に地面に植えて、今では3×3mくらいの壁面を覆うほどに成長しました。花も咲いています。新しい枝も、四方八方に伸びまくっている状態ですが、うどんこ病に悩まされています。3月に初めて「キング石灰硫黄合剤」というのを散布、3回してみましたが、全く効果を感じられず、次は「バラ用ムシキントール」を2回散布しましたが、これも効果なく、気がつけば全部の葉がうどんこ病になってしまいました。いずれも2週間あいだをあけて散布しました。
薬剤の使用については、ここでの質問を見返してみると、2種類くらいを交互に使うなどあったので、参考にしてみたいと思います。そしてうどんこ病にかかっている部分、(つまりは全体なのですが)切り落としてしまったほうがよいのでしょうか?せっかく勢いよく伸びていてもったいない気がして、そのまま放置していますが、このままでは周辺植物も危険ですよね・・・。今の状態を、どのように処置したらよいのか、ぜひアドバイスをお願いいたします。来年こそ、健康に、花をいっぱい咲かせたいです。植えている場所は、南向きの日当たりがよく、風通しもよい場所です。
さち
2010/05/16(日) 12:42:04
モッコウがウドンコ病になってしまった後の回復については何年か前大変な思いをして枝を切った覚えがあります 昨年はジュンベリーと白モッコウ さるすべりに出てました 今まではお酢のうすめたのやカリグリーンをまいてましたが 昨年微生物製剤を知り 新芽がでるころ木とその傍に予防的に2度ほど播きました 昨年は少しは出ましたが 今年はいまのところきれいです ためしてみてはいかがでしょう
おこめ
2010/05/17(月) 12:39:48
さちさん、アドバイスありがとうございます。早速ネットでに「微生物製剤」を検索してみました。たくさんあるんですねぇ。その中でバラのうどんこ病に適したものがどれか分からなかったのですがよければ製品の名前を教えていただけますか?
そして、やはりうどんこ病にかかった新しい枝も、切ってしまったほうがよいのでしょうか?
さち
2010/05/17(月) 19:35:11
薬剤名 インプレッション水和剤 いろいろとメーカーがあるようですが私が使ったのは フ●キラー 表面には天然納豆菌 病気予防となってます あくまでも予防のようです なってしまった後はカリグリーンの方が少しは治まるかもしれません
さち
2010/05/17(月) 19:49:23
少し下の欄に(うどんこ病と日照の関係)という質問があります
勉強になりました
アイスバーグ
【甲信越】
2010/05/17(月) 23:56:36
うどんこ病なら石灰硫黄剤の500倍液に展着剤をやや多めに加えて
撒けばなおりますよ。
なんで2週間も間を空けてるのか
そこが疑問
うどんこ病は1週間以内の連続3回以上散布が基本なんですけどね。
おこめ
2010/05/18(火) 12:41:04
[[解決]]
さちさん、商品名教えていただいてありがとうございます!そして、下の質問、と〜〜っても参考になりました。新しい枝がもったいないと、そのままにしておくのはよくないですね・・・。思い切って、さらに風とおしがよいように、勇気をだして切ってみます。
そしてアイスバーグさんに教えてもらってびっくり!なんで2週間もあけているのか!!これ、何が根拠か自分でも分からないのですが、私の勝手な思い込みです〜〜。ズバっと指摘してくださって感謝します!!1週間以内の連続3回、実践してみます。
ありがとうございました(ペコリ)
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