鉢植えの表面にカビが生えるのですが

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

さくら 2010/04/08(木) 19:24:13
雪国の湿気の多い所に住んでるのですが、花の鉢植えの表面にカビが生えて困っています。
とりあえず今は、カクタスの株の付け根がカビだらけです。
部屋は暖かすぎるので、廊下に置いてありますが、夏場でも発生してしまいます。
防ぐ方法と、除去の方法を教えて下さい。

ばんざいうさぎ 【北海道】 2010/04/09(金) 21:55:09
北国では屋外では冬越しできないものの越冬は大変ですよね。うちでも玄関に近い廊下に置いています
うちでは小砂利の様な用土に植えた多肉植物で冬の期間は耐寒性を上げるために水は一滴も与えないので滅多にカビが出る事はありませんが、別の植物を置いてカビが土に生えた時には表面の土を数センチの深さで取り除き、通気性の良さそうな土を代わりに足しておきます。それでも心配ならあらかじめ足す土は日光消毒してから入れるのが良いでしょう

もしかすると冬でも他の季節くらいの水やりの頻度とか、まだ土の湿り気が多いうちに水を与えていませんか?冬でも水は鉢を持ってみて軽く感じるまで(乾燥を好む植物なら萎れかけくらいでも大丈夫です)待ってからたっぷりと与え、鉢皿に溜まった水はすぐ捨ててしまいます。カクタスにカビが生えるくらい土が加湿に成っているほどならその可能性が高そうですが・・・
カクタスとはサボテン類の事(デンマークカクタスなどのシャコバサボテン?)かと思いますが、使う土は普通砂っぽくて有機物はあまり多く無く(有機物が多いほど菌が繁殖しやすい)水やり頻度もかなり日数が経ってから与えるものですからカビが生えるというのがちょっと不自然です
カクタスならそもそも室内の温度が高くて日当たりの良い環境の方が好きなはずですが、どんな土に植えて如何して涼しい廊下に置いているのでしょうか?

建物の構造も原因の一つかもしれません。古いお宅なら基礎部分が地面むき出しだと湿気やすいですし廊下に窓があって結露するならそれが空中湿度を高める原因に成り得ます。その場合は地面をコンクリートを流して覆うか除湿用の炭を大量に敷き詰めるかなどの対応が必要ですし、機密性の高い住宅なら廊下が外壁に面していたり、窓の防寒対策や壁や床下の断熱材が薄くて窓が結露しやすいため湿度が高いなどが問題なのかもしれません

あと、廊下は人がよく通る場所であり外出時のコートなど脱ぎ着する場所と続いていれば意識して通気を良くして置かないと目に見えない埃やカビの胞子が舞いやすく、湿度が高いと低い所に置いた鉢なら直接埃や胞子をかぶってしまいます。できれば1メートルくらいの高さの台などに鉢を置けば今よりは埃や胞子が入る率は低くなります
マンションなどで廊下にも絨毯が敷かれていれば絨毯の毛あしが菌の温床に成ってしまう事もあります

冬でも日中の暖かい時には短時間でも窓を開けて換気し、その時に掃除機をかけて埃や胞子を追い出す、除菌作用のある掃除用具で廊下の拭き掃除をする(普通の拭き掃除だと不十分)無理なら空気清浄機を置くなどの工夫が必要ですし、できれば冬越し時に使う鉢はプラスチックや釉薬のかかった陶器製ではなく、素焼き鉢に植える方が鉢内の土が呼吸しやすく、土も通気性の良いもの、鉢は鉢皿に直接置かないで浮かして鉢底穴からも空気が入る様にすると良いです

まず、置き場所の高さや水やり頻度を少なめにして、鉢を浮かす、換気をマメにするなど試してみてそれでも同じなら、次回の越冬は素焼き鉢を使い通気性の良い土に植えるなどを試してみて(テラコッタは案外通気性が悪く表面がカビる)、それでも無理なら建物の構造や基礎部の状態の影響が無いかを考えてみて下さいね

さくら 2010/04/14(水) 12:13:59
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ばんざいうさぎさん、いろいろご指摘下さいまして有難うございます。
住宅は鉄骨構造なんですが、雪国なので結露はどうしても免れません。
言われてみれば、水も量的には少しではありますが、結構頻繁にあげてしまってました。
これからは日も当たる良い時期になりましたので、仰るように土も入れ替えたり、水の管理も注意したりしてみますね。

有難うございました。


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