薔薇の消毒薬

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

アジュガ 2010/04/06(火) 16:13:37
薔薇栽培を初めて5・6年になります。

消毒薬の選びかたが間違っているのか毎年蕾はゾウムシ又バラクキバチに好かれ
病気はうどん粉病・マルチングしても黒点病に悩まされています。

消毒は10日に1度、雨が続いた時には2週間程出来ない時があります。

今年も黄モッコウバラに蕾が見えてきました。
この時期を目安に消毒を初めます。
真冬に石灰硫黄合剤の散布を済ませてありますが今年は未だ消毒はしておりません。

ホームセンターには沢山の消毒薬があり、
お店の方にお聞きしてもラベルに記載されていますと仰るだけ
これだけは揃えてというお勧めの消毒薬とローテーションを教えてください。

ぶるこ 【甲信越】 2010/04/06(火) 16:32:04
こんにちは。
薬剤のローテーションについては
より詳しい方にお願いして。
(過去検索でもいくつか出てくるかと思いますが)

マルチングでは黒点病の予防にはならないようです。
確かに土の跳ね返りは予防できますが
病気の菌の付着まで防げるかと言われれば不可能となようです。
なので、バラのマルチは跳ね返り及び
土の乾燥・除草と考えた方が良いですね。

また、雨続きでの薬剤の散布は
少しでも雨が止んでいれば散布が可能となります。
流れなければ良いというより
きちんと葉に薬剤が付けば良いようです。
流石に2週間断続的に雨が降るということは稀なので
散布は可能かと思います。

因みに今まで使用した薬剤は何でしょうか?
また、希釈タイプやスプレータイプなどありますが
特に希望などはありませんか?
バラの薬剤は本当に沢山ありますし
コレは効かない、なんていうものはありませんので
店員さんも特に仰らなかったのかと思います。

ひまわり 2010/04/06(火) 16:52:39
虫が寄ってきやすいのは、においの強いバラです。人間が好きなもの
は虫も好きです。私はにおいの少ないバラを育てています。

うどん粉は、肥料(窒素成分)が多いと出やすいので、肥料少なめ
を心がけています。この掲示板でパンチョという薬を教えていた
だきました。新しい薬で、効果があるようですが、昨年はうどん粉
がでなかったので使う機会がありませんでした。

ダニは、粘着君以外は考えられないです。

コガネムシは、ダイアジノンで今のところ防げています。

アブラムシは、オルトランDXです。

ヨトウムシは、プロフロアブルでやっています。

上記の中で、プロフロアブルだけは、かなりにおいがきついです。
ので、出た株と周辺だけに限っています。パンチョはまだ使った
ことがないのでにおいはわかりません。

農薬は間違って飲まないように強烈なにおいをつけてあるので、
ある程度はしょうがないと思います。

大量につかっているように見えますが、黒点病とうどん粉は
出た時だけです。予防的に使っているのは、ダイアジノンと
粘着君とオルトランだけです。においはかなり少ないです。

アジュガ 2010/04/06(火) 18:02:53
[[解決]]
ぶるこさん
>今まで使用した薬・・
昨年の薬剤散布備忘録をコピー貼り付けてみます。
私だけの記録ですからお笑いですけれど。(´m`)

ひまわりさん
>匂いの強い薔薇に・・・
我が家ではそうとも言い切れないんです。
貼り付けした備忘録を今改めて読んでみるとローラーダボーなど佃煮に出来るくらいのゾウムシ・・号泣
殆ど綺麗な花が見られなかったんです。

2009年 薔薇 備忘録

出たぁ〜ゾウムシ、チュウレンジ・青虫。おまけにローゼン・ライゲンにうどん粉
クウゥ〜〜

昨年地植えに昇格した
プリンスに於いては全てブラインドぉ〜〜
冬季、日当たり悪い場所だから?それともブラインドになり易い品種?

4月18日 12リットル散布
ダコニールが見当たらない・・・
サンヨール。 オルトラン水和剤。

5月1日 14リットル
スミソン乳剤
ダコニール
エリザボエル黒点蔓延
うどん粉も!

5月9日 
サンヨール
サプロール 
スミソン 15リットル+3リットル

5月19日 18リットル
サンヨール 20ml
ラリー
オルトラン水和剤
ダコニール

6月2日
18リットル
ラリー5ml
スミソン

6月2日の後に消毒していなかった?
記帳忘れかなぁ〜

6月20日 
18リットル
マラソン・サプロール。ストロビー2000倍

7月6日
18リットル
マラソン ・サプロール・ジマンダイセン

7月20日
18リットル

マラソン サンヨール1000倍 サプロール

8月5日
18リットル
スミソン サンヨール ジマンダイセン
8月21日
17リットル
マラソン サンヨール ジマンダイセン

8月29日 剪定 
19リットル
スミチオン サプロール コロマイト

9月11日 
17リットル
ニッソラン水和剤 ハダニ
ダコニール マラソン ジマンダイセン

9月23日
17リットル 
マラソン 
ラリー うどん粉 黒点病 4000倍
9月25日 うどん粉治癒せず蔓延
ラリーが効果無し・・・日本バラ会、4月の手入れにはラリーは黒点病の薬と出ていた。!!

10月4日
17リットル
トリフミン 3000倍
サプロール
スミソン

10月18日
17リットル
トリフミン 3000倍
ダコニール
マラソン
展着剤 

アジュガ 2010/04/06(火) 19:42:50
済みません!解決済みになっていました。!!
引き続きよろしくお願いいたします。

Sub-Rosa 【関東】 2010/04/07(水) 15:03:24
>済みません!解決済みになっていました。!!
ご自分で削除依頼をだして管理人さんに解決済みを削除してもらってください。
その際には此方の【薔薇の消毒薬・・パートU】 の削除依頼もお忘れなく。
http://engeisoudan.com/lng.cgi?print+201004/10040028.txt

R・ひろき 【関東】 2010/04/07(水) 20:38:50
 こんにちは。

 バラクキバチは飛来する害虫です。
 あらかじめ殺虫剤を撒いておいてもあまり忌避効果はありません。
 大事な茎にホイルや紙を巻いておく人もいます。
 やられた茎は、萎れた部分のやや下から切っておいてください。卵が産みつけられています。
 少し前に日本ばら会の会報に載っていましたが、ペットがいる等で、ペット用の蚊取り線香を焚いておいたらバラクキバチ被害が減ったそうです。もし会報をお持ちでしたら、めくってみてください。

 ゾウムシは、殺虫剤を使う庭では出にくいことが多いですが、出るようでしたら、被害にあった部分を地面に落とさずに、見つけ次第つまんで捨てるようにしてみてください。被害にあった部分に産卵してあることもあります。地面を軽く掃除してもいいと思います。


>これだけは揃えてというお勧めの消毒薬とローテーションを教えてください。

 ローテーションの前に、いくつかやり方を変えてみてください。
・乳剤同士は混用しない。5月9日、5月19日、6月2日、6月20日、7月6日、7月20日、8月5日、8月20日、8月29日、9月23日、10月4日、等々です。乳剤同士を混用すると、葉が傷むこともあります。傷めばうどんこ病や黒点病に罹り易く、また広がり易くなります。
 9月25日にうどんこ病が蔓延したのは、ラリーが効きにくくなっているということもあるかもしれませんが、葉が傷んでいたせいかもしれません。(ラリーはうどんこ病にも黒点病にも効果があります。)
・水和剤、乳剤を混ぜる順番は、展着剤成分の多いものからにしてみてください。
 乳剤→フロアブル剤→水和剤

 ローテーションについては、最近似たご相談がありました。

 こんな感じで手持ちの農薬を二種類にわけて、それぞれでローテーションしてみてください。
http://engeisoudan.com/lngb.cgi?print+201003/10030024.txt
・長期間保護に使える農薬。
 ダコニール、サンヨール、ジマンダイセン
・比較的短期間に効果があり、雨の後など糸状菌が葉に侵入した後にも使える農薬。
 サプロール、トリフミン、ラリー

 そのほか、予防保護に使う農薬といっしょに使う展着剤はアビオンEをお勧めします。完全に乾いた後なら保護するタイプの農薬の耐雨性があがります。

 ダニについては、散布した直後に増えたような様子でしたら、そのダニ剤は使わないようにしてください。小瓶ではダニ太郎、バロックフロアブルなども売られています。抵抗性がつきにくい粘着くんを間に挟んで使うといいと思います。

アジュガ 2010/04/08(木) 12:03:38
ひろきさん、不手際な投稿・ご相談にも関わらず、
ご丁寧なお返事ありがとうございます。m(__)m
どうしようかと思っておりました。
下記のサイトも拝見いたしました。
今回のアドバイスと合わせて綺麗な薔薇を咲かせるように頑張ります。

又、少しお尋ねいたします。

>ペット用の蚊取り線香。
良い事をお聞きしました!
>会報誌バラ会には入会しておりません。
(今は更新が無いですね、薔薇会のサイトで拝見した薬剤です)

バラクキの多発する時間帯もありましたね。?
是非今年試してみたいと思います。

キラキラ光るテープを下げて置く話はお聞きした事があり
以前、夏、車の窓用遮光シートを下げた事がありました。美観は度外視・・・(´m`)
まだ試してはおりませんけれど、スミチオン粉剤?だったかマラソンの粉剤を忌避剤として撒いて置く話、これはお聞きした事がありますか?

>ゾウムシ対策、
>>こまめに見回りしての対策だけでしょうか?
触れるとポロッと落ちるゾウムシ、容器を用意してから捕獲しておりますけれど全部のバラを見回りゾウムシ捕獲まではには手が回りません。
多発した時に殺虫剤の散布はいかがですか?

>乳剤→フロアブル剤→水和剤
もう考えもしなかった事、順番はメチャクチャでした。!
薬剤が均等に混合される事なのでしょうか。そう理解します。
>展着剤のアビオンE、使用した事がありませんでした。
ある事すらわかりませんでした。
混ぜる順番は最後ですか?

>ダニ
知識として同じ薬剤の使用は効きにくくなると聞いて何種類かある筈です。
ただダニの薬剤はお高いですね。
ダニの被害と思われるバラだけに散布しております。
これではダメでしょうか?
被害にあった薔薇の近くの薔薇にも散布しておくのがベターでしょうか?

よろしくおねがいいたします。

Iwasaki 【近畿】 2010/04/08(木) 12:54:00
農薬の使用方法を整理した方が良さそうなので一言。
先ず、予防薬と治療薬の使い分けを
予防殺虫剤としては、浸透性農薬のオルトラン粒剤等を使用し発生後の対処として、スミチオンやマラソン等の即効性農薬を使用します。
又、殺菌剤では、ダコニールやジマンダイセン等を予防薬とし、治療薬としてトリフミンやカリグリーン等を使います。
其れと、治療薬は症状の出た時に使用し予防には使わない様にすると、農薬の対抗性に拠る被害も軽減されます。
又、殆どの乳剤や水和剤には展着剤が含まれて居ませんので必要です。

アルミテープの乱反射や銀色マルチはアブラムシの忌避に使用しますがダニには効果が無いようです。
ダニに効果が有るのは水の噴霧です。
此れは、どの植物でも有効です。
ゾウムシ等には粘着シート等も有効です。
他には忌避剤として木酢液や竹酢液の使用も有りです。

R・ひろき 【関東】 2010/04/08(木) 15:40:52
 こんにちは。

>まだ試してはおりませんけれど、スミチオン粉剤?だったかマラソンの粉剤を忌避剤として撒いて置く話、これはお聞きした事がありますか?

 これは聞いたことはありますが、農薬の瓶などに書いてある使い方ではないのでやったことはありません。どの程度効くかはわかりませんが、やっている人はそれほど多くないです。

>多発した時に殺虫剤の散布はいかがですか?

 今まで多発した時に撒いて、ゾウムシが減った場合は、使ったほうがいいと思います。
 去年まで使ってみて、ぜんぜん変わらなかったという殺虫剤は、今年また同じものを使ってもあまり効かないかと思います。

 木酢液や竹酢液でを使っている人の庭でもゾウムシやバラクキバチが出ますから、忌避効果があるのかというと迷うところです。農薬ではないため中身が一定しませんし、個人的にはお勧めできません。

>混ぜる順番は最後ですか?

 アビオンEを混ぜる時は、フロアブルの位置が良いです。
 これは展着剤ですが、固着性能があるのみ、使ってみた範囲では、湿展性(広がり伸ばす)はあまりありませんでした。

 普通の展着剤は、一番最初に混ぜ込みます。乳剤の前です。
 これも人により、本により違うのですが、両方やってみてこちらのほうが良い(撒いた後が白くならず、均一に撒けて、溶かし易く、沈みにくい)ので、こちらにしています。


>ダニの被害と思われるバラだけに散布しております。
>これではダメでしょうか?
>被害にあった薔薇の近くの薔薇にも散布しておくのがベターでしょうか?

 いろいろな状況があり、正解はひとつではないと思いますが、私の場合は、ダニが一か所で発生しましたら、最低でもその付近のバラには散布します。昼間の部分散布ができないので、結局全部に撒いています。
 ダニの発生源は見つかった場所だけとは限らず、少数ならいても見落としてしまうこともあります。
 バラの種類により、いてもなかなか目立たない(葉にカスリがかかりにくい)品種もあります。私などはよく見落としますので……。

アジュガ 2010/04/08(木) 20:57:38
Iwasakiさん、解決済みのスレからありがとうございます。
>予防薬と治療薬の使い分け・・
>>散布すれば良い、効果があると思い込みがった事は事実です。
>粘着シート、
>>試してみたいです。
これから良く説明書を読み使い分けをします。

>木酢液
>>忌避剤として使える・・初めてお聞きしました。
此方を推奨しておられる、○○みゆきさんの講演をお聞きする機会があり、この木酢液を生産販売されていらっしゃる会社主催の講演でした。
その時にうどん粉病の特効薬とお聞きし大きなボトルに飛びつき散布、少しの被害葉は原液をガーゼ等で葉を拭く、(その後直ぐに葉がチョリチョリ)
と、どちらも“私”には良い結果が得られず物置に置いたまま、忌避剤として地面に撒いて見るのも一考でしょうか。

その後、木酢液工場に行く機会があり敷地に植えていらっしゃる薔薇を見た時、期待に反した薔薇に唖然・・・

R・ひろきさん、何度もありがとうございます。
質疑に経験を基に解りやすくありがとうございます。

>ダニ・・・いてもなかなか目立たない(葉にカスリがかかりにくい)品種もあります
>>そう、これなんです。革(皮)質の葉の薔薇というのでしょうか。
何度ダニの薬剤を変えて散布,
又、高圧の水の噴射をしてもどうしても毎年この薔薇(つる薔薇)はダニが多発、昨年楽しみがストレスになると処分しました。
どうもありがとうございました。

追:ピシッと効かせる・・これは是非読んでみたい、みます。

gardenfan 【近畿】 2010/04/18(日) 08:18:49
飛来害虫対策ですが、バポナプレート大を長手方向に半分にして、それを1センチ間隔に切って、一鉢に1−2個、ツルバラなら50センチ間隔で取りつけています。

DDVPなので農薬ではなくて医薬品ですが、ハエ・ゴキブリだけでなくゾウムシなどに効果があります。昨日4枚購入して取り付けました。
ただ効果は2−3ヶ月なので6月後半には、害虫の大襲来となります。
つまり効果がある時はそれだけ効いているということ。

ハダニはゴキブリホイホイの復刻版がバラ用に発売されています。粘着剤でダニの動きを規制する。

ゾウムシでは、ハマナスの鉢植えを2−3株置いておくと、ゾウムシはまずハマナスに来ますので、洗面器に中性洗剤を薄めておき、その上で鉢ごと揺すると面白いほど簡単にゾウムシ様を逮捕できます。


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