フリージアの堀上による残りの小さい球根は!
おばさん
【関東】
2009/06/09(火) 11:15:39
こんにちは。フリージアの球根を掘り上げましたら、主球根の周りに7ミリ程度の小さい球根が4個程度有りました。この小さい球根を可愛がらないと増えないようですが、そのまま肥料を利かせた土に入れておいたほうが良いでしょうか。因みに小さい連中は来年は咲かないでしょうね。
あさと
【近畿】
2009/06/09(火) 23:39:38
フリージアの丸っこい小さい子球は「木子(きご)」といいます。
7mmが直径というか横幅だと結構大きめですよ。
最近のオランダ大型品種なら、プロ農家だと立派な切り花を作るのに使っています。重さが3gくらいでOKみたいです。大きい球根より咲くのが遅くなりますが、その分大きな株にかることもあります。おばさんさんの木子が咲く可能性もありますよ。
葉がないと肥料があっても太らず、腐りやすいだけですから、親球根と一緒に掘りあげてネットに入れて秋まで保存でいいと思います。
水も肥料も控えめの鉢に植えっぱなしにしても大丈夫ですが(雨は避ける)、掘ったのをわざわざ植えなくてもいいです。
大きい球根に比べて乾燥しすぎでミイラになりやすいですから、表面が乾いたら穴あきのポリ袋(三角コーナー用の奴とか)で保存する方がいいかもしれません。
おばさん
【関東】
2009/06/11(木) 14:08:48
[[解決]]
「あさと」さんありがとうございます。
直径7mmぐらいのものでも咲く可能性があるのですか。
10月までミイラにならないように保存します。
園芸相談掲示板@園芸相談センター