薬剤の有効成分
らいむ
【外国】
2009/05/16(土) 05:04:06
私はカリフォルニアに住んでいます。
毎年ぺチュニアを植えるのですが、よく緑色の虫(青虫と思います。)に食べられてしまいます。
私はミニバラも植えておりアブラムシ対策には有効成分がアセフェートとある、水に混ぜるものを使って対策しています。
これを同じようにペチュニアにも与えていますがあまり効き目がないのか、はじめの一ヶ月半くらいは見栄えはいいのですが、その後からはいつもダメにしてしまいます。
海外に住んでオルトランというのが手に入りづらいのでネットでその有効成分を調べて、同じようなのを近くのホームセンターで購入しています。
ペチュニア、青虫対策の薬の有効成分とはなんでしょうか?
ヨロシクお願いします。
ぶるこ
【甲信越】
2009/05/16(土) 12:47:06
らいむさん、こんにちは。
アオムシの適用のある薬剤はアセフェートを含めありますが
捕殺した方が早いと思います。
眼に見えないわけでもないですし、薬剤の効き目も微妙なようですし。
お箸などでつまんで袋に入れてゴミで出すとか
そんなのお構いナシで潰してしまうとか…。
あさと
【近畿】
2009/05/17(日) 23:26:43
アオムシというのは厳密に言うとモンシロチョウの幼虫だけを指します。日本の農薬登録の対象害虫標記でもそうです。
で、モンシロチョウの幼虫のアオムシはアブラナ科植物を食べるので、ナス科のペチュニアを食べているのは別の虫ではないかと思います。
緑色した芋虫は全部「青虫」と呼びがちですが、農薬や資料を探す時は正式名がいります。
日本ならヨトウムシの一種あたりが可能性高いのですが、外国でどうなのか見当が付きません。
虫の種類も効く・使える農薬も国によって違いますから、ぶるこさんの言うように捕殺するか、虫か写真を持って園芸店等に行って「ペチュニアをこの虫が食べるので退治する薬が欲しい」と言うのがいいんじゃないでしょうか。
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