太陽の代わりに
チャー
2009/05/06(水) 14:56:03
植物を育てるのに電気スタンドを置いて太陽の色に近い”赤””黄””橙”のような色の光を与えたら効果ありますか？
けみか
2009/05/06(水) 18:39:26
問題は光量でしょう。
http://www.shining-star.co.jp/HID5.htm
普通の電気スタンドくらいでは全然足りないと思います。光量を必要
とする植物の場合には、メタルハライドなどの高光量ランプを使う
必要があります。海草栽培をする人には常識的な設備です。小さい
植物で、ランプを寄せられれば１本でいいと思いますが、寄せられない
あるいは距離が出来てしまう場合は、多数のランプが必要となります。
安定器も入れて、１本で20~30万円くらいで揃えられると思います。
直隆
2009/05/06(水) 22:07:47
基本的に電気照明は補助と考えた方がよろしいと思います。
植物にもよりますが、植物育成用の蛍光灯で何とかなる場合があります。
(商品名、プラントルクスなど)
セントポーリアなんかはむしろそういった設備の人工照明下で育てられることが多いみたいです。
LEDを用いた植物育成灯などもあります。
いずれの光源を使用するにしろ、どれだけの光を植物に当てられるかが問題です。光源と植物が近いほど良いのですが、光源が熱を発する場合は植物に障害が出る可能性があります。
軟弱野菜を育てるなら上記光源を使用した設備でも生産できるようですが、それ以外の植物を産業的に生産する場合はメタルハイドランプなどの利用の方が現実的です。
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