ハイビスカスの葉が落ちてしまいます
Runa
【関東】
2009/01/18(日) 10:20:49
私は神奈川在住で昨年6月にハイビスカスのフルムーン5号鉢を購入しました。
そのまま育てていたのですが根詰まりしてるような感じだったので時期が悪いかもと思いつつも9月に6号の深鉢に植え替え(根をほぐして少し切りました)、11月からは室内の日がよく当たる場所に移動させました。
今もお花が咲いており、まだいくつかつぼみがついていて、樹高は50センチぐらいです。
購入以来ずっとつぼみがついてお花が咲くので肥料は緩効性肥料を2ヶ月に1度、液体肥料を1週間〜2週間に1度あげています。
水遣りは夏場は毎日、今は3日に1回の割合であげています。
現在の室内は朝、晩は15度ぐらい、日中は曇りや雨の日は17〜20度ぐらい、天気のいい日で20度〜24度ぐらいで、湿度は40%〜50%は保つように加湿器を入れています。
2週間位前から下の方から葉が落ち始め、どんどん葉がなくなってきてしまいました。
肥料切れかな?と思い1週間前に緩効性肥料を置いてみましたが葉が黄色くなって落ちてしまうのには変わりないようです。
葉が落ちるのを止めるのにどうしたらいいのかわかりません。
もう少し様子をみてからとも思ったのですが葉のない枝が出てきてしまいそうなのでご相談させて頂きました。(現在つぼみがついているのに葉が2枚しかついていない枝があります)
水遣りや肥料などの管理が悪いのでしょうか?
どなたかわかる方がいらっしゃいましたらどうしたらよいのか教えてください。よろしくお願いします。
うへえ
2009/01/18(日) 10:56:58
関東で9月なら植え替え自体はまあ問題ないでしょう。でも根をほぐして、というのは全部ほぐしたのですか?。普通はそんな植え替えしません。
ただし、その後もしばらく生育には問題なかったようなので、植え替えそのものは落葉と関係ないでしょう。
肥料と水遣りについて
調子が悪いときに肥料は殺植物の引き金ですね。肥料は与えすぎだった可能性があります。
水遣りの管理がわるいか、と聞かれても水をどう与えているかわかりません。土の表面が乾いたらたっぷり与え、流れ出た水は捨てるのが基本。
そのほかは暖房の熱風があたっている、とか、根の中にネキリムシがいるとか。。。
お話からは既に根がなんらかの原因で傷んでいて、死につつあるように思えますが、判断材料がないので、これ以上推測できません。一番の原因は肥料のやりすぎ???かなあ、という程度ですが。
この1ヶ月くらいで環境に変化なかったんでしょうか?
Runa
2009/01/18(日) 11:31:15
うへえさん、お返事ありがとうございます。
植え替えは根の側面を軽くほぐした程度です。
11月に室内に入れてから置き場所を変えたりはしていないので環境の変化はなく、暖房にも当たらない場所に置いてあります。
水遣りは土の表面が乾いてからたっぷりあげてお皿に溜まった水は捨てています。
ハイビスカスは肥料食いの植物だと聞いていたのでずっとあげていたのですが肥料のやりすぎかもしれませんね…。
ちょっと控えて様子をみてみたいと思います。
または虫か… 土の中にいる虫を退治するにはどうしたらよいでしょうか?
他にも沢山鉢があるので虫の予防の為に時々オルトラン粒剤を撒いたりしていたのですが…
虫となるとやはり一度鉢から出して根の状態を見てみたほうがいいのでしょうね。
何か良策があったら教えてください。
シンジ
【関東】
2009/01/19(月) 10:20:44
葉が落ちていく原因として考えられるのは、記述されている内容から推察すると以下の通りではないでしょうか。
○根をほぐして、少し切ったというこですが、寒くなる時期に根をいじるのは、どんな樹木でも樹勢を弱めます。 出来ればいじらなかった方がよかったですね。
〇肥料は緩効性肥料を2ヶ月に1度、液体肥料を1週間〜2週間に1度あげているということですが、冬はただでさえ樹勢が弱ります。 根をいじり肥料を吸い上げる力が弱ったところに、肥料をあげても栄養分を吸い上げられずに、逆に根を傷める原因となったかもしれません。
対策として、肥料を控えて、水やりは1週間に1回程度(表面がかわいたらやる)、温度は今の状態で様子を見られてはどうでしょうか。 葉が出続ければ、冬越しをして、来年また夏には花が咲いてくれると思います。
私も、種類を忘れたのですが、背丈120cmのハイビスカスを10年位、冬越しさせています。 枝を20%程度切り落とし、日のあたる窓際で冬越し(朝は10度、昼間は24度)をさせています。 夏の状態のままで、液肥を2週間に1回(うすめ)、水やりは1週間に1回です。アブラムシが発生するので駆除します。
べっぴー
【近畿】
2009/01/19(月) 15:12:24
私のところのハイビスカスは今年も元気です。まだ、花や花芽をつけていますが、花も小さくなって来てますし、色も薄く成ってきました。もうそろそろ、全部つみ取って休ませてやろうと思ってるところに、投稿を見ました。植え替えは、4〜6月の根の活力のあるときがいいみたいです。白い細い毛細根が盛んに発生するときです。これがまた水分や養分を吸収するらしいです。9月と言えば、まだ残暑厳しきときではありませんか?側面の細かい根を傷めたのではないでしょうか。また、ひょっとして日中、植え替えをしてないですか?時間をかけて根を乾燥させませんでしたか?皆さんのご指摘のように、肥料をひかえ、水やりをひかえ、花や花芽をおとし、枯れないことを願うのみだと思います。
Runa
2009/01/20(火) 10:25:31
しんじさん、べっぴーさん、ありがとうございます。
やはり根をいじってしまったことと肥料のあげすぎかもしれませんね。
9月に植え替えをしてしまったのはやはりその頃葉が落ち始め、購入以来植え替えをしてなかったので根詰まりが原因ではないかと思ったからです。
植え替えは午前中、日陰になっているところで行いました。
とはいえ、まだまだ暑い時期ですのでダメージはあったと思います。
案の定、植え替えをしてみたところ根がぱんぱんに張っていて土はどこにあるの?と思うぐらいでした。
そこで時期が悪いと思いながらも少し根をいじってしまったのです。
植え替え後はずっと順調にきていたのですが今になってその影響がでてきてしまったのかもしれません。
昨日、今日もいまだに葉が黄色くなって落ちています。。。
完全に枯れて再生しないということがないように、せっかくつぼみがついていてとってしまうのは残念ですが、木のためにもつぼみをとって肥料、水遣りを控えて様子をみたいと思います。
しばらく様子をみて、どうなったかまた記載したいと思います。
せん
2009/01/20(火) 10:52:12
お育ての方法がそう間違っているとは思えず、なにが悪いのかと考えてみました。
樹高50cmで葉がたくさん茂っている状態で室内に移動。その前に、5号の根鉢だった。
単純に、5号の根鉢と地上部50cmのバランスが悪く、今の時期は夏と比べて生育が衰えるため、根からの水の吸い上げが木全体へ水分をまわす事がままならず、木がバランスを保とうと葉を自ら落としたのではないか?とも思いました。
私も秋に植替えをします。冬季に室内に持ち込む前に、変な虫が家の中で繁殖しないように。その場合、地上部も多少切り詰めておくと、落葉せずに冬が越せます。この剪定が甘い年などは、我が家でもハラハラと落葉しましたが、ある時点でピタリとやみ、その後に葉を出し始めました。
あと、水遣りですが、鉢の大きさや葉の多さにもよりますが、大体今の時期の室内で5日に1回くらいです。7〜8号のもので。この辺は日数よりも、土が乾くのを待って水遣りしてあげてください。常に湿っている+肥料分が多いと根ぐされの原因になります。
根をいじったことによる落葉、というより、
根とのバランスが悪い地上部のままだったので、落葉した、と私は推察しました。
9月の植替えも、その後の成長具合から考えると、悪かったといえるようなものではないと思いますよ。
肥料は、咲き続けているような暖かい室内なら、まぁ多少はあげてもいいですが、わたしの場合、冬季のハイビスカスは室内でただ生かしておいているだけ、と考えているので、あげていませんけどね。
しばらく上げるのは水だけにして、様子を見てみるのがいいと思います。
せん
2009/01/20(火) 11:05:30
あ、あと加湿器!
ちょっと経験がないので、予想でしかありませんが、とめてみることは出来ますか?
ハイビスカスなどの原種が育つ場所はイロイロありますが、例えばオアフ島のものやアフリカ原産なんて原種もあります。イメージとしては熱帯ジャングルの植物かと思いきや、意外と乾季と雨季があるようなメリハリのある環境でも育つ植物です。
日本の夏が、ハイビスカスにとって雨季(湿度が高い)ならば、今は乾季なのかも??
同じ関東の我が家では昼間にエアコンが入っていますが、加湿器は入れていません。
ちょっと、ハイビスカスがいろんなことをやられて、お疲れなのかも(笑)。この植物が元気がいいと感じるのは、真夏よりも、湿度が下がりカラッとする9月〜11月で、花も多く見事です。コキオケオケオっていう原種系ハイビスカスは、咲き初めが9月になるほどです。
Runa
2009/01/21(水) 11:01:34
せんさん、ありがとうございます。
今日も黄色くなり始めた葉があって、ちょっと心配です。
ハイビスカスは葉が黄色くなり始めたらあっという間に2〜3日で落葉してしまいますもんね。
せんさんのハイビスカスが秋に植え替えをしても大丈夫ということは皆さんのおっしゃる通り肥料のやりすぎと水遣りの回数が多かったのが原因のように思えます。
それとせんさんの投稿を読むまで私は気づかなかったのですが植え替え時に、地上部の剪定を行っておらず、これも大きな原因のような気がします。
根を少しですが切ってしまったのに剪定をしなかったことが根と地上部のバランスを崩したのかもしれません。
ハイビスカスの剪定は9月頃がいいようですが、過去ログによると春先でもいいみたいですね。
すぐにでも剪定をしたいような気がしてきますが芽が動き出す時期を考えると今はこのままにして状態をみて春まで剪定を待ったほうがいいのでしょうか?
それとも9月まで待ったほうがいいのでしょうか?
どう思われますか?
加湿器…これはちょっと止めるのは難しいかもしれません。
室内に入れている他の植物のこともあるのですが私的なことですが加湿器を入れていないと身体的に影響が出てしまうので。
とにかく水遣りと肥料は控えてみます。
ポチ
2009/01/21(水) 16:58:13
葉がないのであれば剪定する意味はかなり少なくなりますが、
不要な枝を整理し、先端を少し詰める程度はしてもよいでしょう。
蕾がついている、との記述が確かあったように記憶していますが、今は花を咲かせている場合ではないので、既に摘み取られていますよね?。
一般的な話ですが、植物は枯れる直前に花を咲かせ種を作ろうとすることがあります。葉がなくなったのに蕾が残るのはそのためかもしれません。
土の中のネキリムシ、については鉢全体を1時間程水に漬けておけば水死します。
肥料のやりすぎか、ということもあったので、ついでに余分な肥料を流す意味でやってみてはいかがでしょう?。
その後は乾いたら水遣り、を繰り返し様子を見ます。
温度は十分あるので、この落葉はやや深刻で、助からない可能性のほうが高いと思いますが、落葉後数ヶ月は息を吹き返すかどうか様子をみてください。
せん
2009/01/21(水) 17:24:03
春もしくは今の剪定が必要かどうか、ですが、現状6号でも地上部50cmは結構窮屈な環境だと思います。夏を迎えるのに、水切れが早くなってしまいますので、落葉が止まり、新しい葉が下の方から出始めるようならば、春に7号程度に鉢を大きくし、同時に剪定してみるかな。剪定位置は真ん中辺で新芽が出てきている所の上辺りでいいと思います。芽が動き出す時期、というのはこの植物の場合、言い換えると環境さえ合えばいつでもです(現にいま我が家のものは室内ででっかい葉を伸ばしています)。
2年目以降は木を小さくする薬が切れ始めてくるので、それに伴い地上部も大きくなり、根の生育も旺盛になります。
我が家での秋の剪定時期は、10月下旬〜11月上旬頃。9〜10月は見ごろを迎えていますので、剪定時期としてはもったいないです。もっと寒い地方ならば取り込むタイミングが前倒しになるので9月かもしれませんが、関東の我が家でも咲かそうと思えば屋外で12月上旬までは花が咲きます。温暖化ですかね?ま、11月にハイビスカスを屋外で咲かせてると季節感がなくなってしまうという理由で、その頃にはハイビスカスには店じまいしてもらいます。このあたりは、育て方の決まりではなく、ハイビスカスをどこで(室内で・屋外で・どの地方で・ハウスで)どのように楽しむのかは、栽培者の自由です。通常9〜11月の間は植替えられますし(植え替え後は日陰で1週間管理を忘れずに)、春も4〜5月(霜の心配がなくなった頃から。6月に植え替えると夏に花が遅くなるので注意)の間は植替えできます。要は、真夏と真冬は避けましょうね、ってことです。
我が家では最大8号までとして、植替えの際には根を1/3位きり、枝もモノによっては半分以下まで切り下げます。これ以上、鉢を大きくできないのでこのようにしていますが、もっと大きくしたい場合などは鉢を大きく、また剪定も軽くすれば大きくなっていきます。南国では数メートルに育ちますからね。
虫もあまりつきませんし(アブラムシが多いくらいかな)、ハイビスカスのリズムをつかめると、栽培が楽になると思いますよ。なんか、まとまりない文章でスイマセン。
Runa
2009/01/22(木) 07:24:43
ポチさん、せんさん、ありがとうございます!
なるほど〜、と思いながら読ませて頂きました。
蕾はもったいないなぁと思いましたがそんなことを言ってる場合ではないので摘み取り済みです。
幹のところどころから新芽が出ていますが昨日は一見すると元気そうに見えていたのに今朝その一部が黄色く変色し始めているのに気づきました… やっぱり(涙)
葉が少なくなったせいだと思いますが土の乾き具合も以前より断然に遅くなっています。
なので次に水遣りをする時にポチさんが教えて下さってるように鉢全体を水につけてみます。
剪定についてはポチさん、せんさんのご意見から判断して現在は葉が少なくなっているので落葉が止まるかどうかを見るためにももう少し様子をみてからにします。
お花がきれいで見ると元気になるお気に入りの鉢なので復活してくれるのを祈るのみです…
様子をみてまた記載します。
ポチ
2009/01/23(金) 11:13:50
水につけるのは一度でいいと思います。
それ以外の可能性もありますし。
家のハイビスカスは切り縮めて室内にとりこんでおりましたが、先日かるく触ったら傾いたので、おや? とおもい引っ張ったら、太い根だけ残してコガネムシの幼虫に食われてました。
ハイビスカス自体は挿し木もできるので太い根があれば復活するでしょうが、時期は悪いものの少し小さい鉢に、赤玉土だけで植え替えました。
春先に鉢増しし大きくしていこうと思います。
植木屋 園主
[URL:http://diary.jp.aol.com/upzgun/]
2009/01/23(金) 12:24:02
こんちは〜♪
色々議論が出ていますね(^^ゞ
私から見たところでは今までの移植に付いては何ら問題は無いかと思えます
其れと大事な事は環境がよければ(合えば)年中発育しているという事です!
Runaさんの所は南国の自生地の様に今でも新芽も出てきて花も咲き続けていた訳ですから環境が合っているという事で
それなら根の活動も休眠はしていないという事になりますね(^_^;
↑の結果から考えられるのは根詰まりによる根腐れ障害ではないかと思います
こういう結果になる原因はハイビスカスは元々の性質が年中生育するタイプです
それにもって環境もバッチリ、また施肥量(回数なども)も絶え間?なくでは成長が止まらない事になります
鉢植えですから用土にもより、ある程度の施肥は必要かもしれませんが
あくまでも「足りない(不足している)場合」に施肥で補うというふうに考えられたが良いかと思いますよ!
四季のある日本で育てるには季節ごとのメリハリを付けた栽培が適しているように感じます
解決策として今ある葉は犠牲にして
根詰まり解消(植え替え)か?
散水を控えて乾燥気味に春先の移植適期まで待つか?・・・でも微妙な管理になりますけどね(^_^;
他には虫の疑いも無い事ではないですね!
Runa
2009/01/23(金) 20:29:21
ポチさん、植木屋 園主さん、ありがとうございます。
ポチさんのハイビスカス、災難でしたね… 太い根が残っていて良かったです。無事に育ってくれるといいですね。
虫も子孫を残そうと生きるのに必死なのでしょうが、彼らには悩まされます。
水やりのたびに葉の状態などをみたりするのですが、この寒い時期でも大嫌いな芋虫がついているのを発見したりします。
いつの間についたのかな?と思うことがたびたびです。
地上部にいる虫は除去すればいいですが土の中の虫は発見が難しいですよね。
家では植物は全て鉢で育てており、植え替え時には購入してきた殺菌済みの新しい土を使用しているので比較的土の中の虫の被害というのは少ないと思います。
それでも飛んでくる虫が卵を産んでしまえばアウトです…
今の困り者は外に置いてある鉢に発生してるのですが、成虫は3mmぐらいの小さなコバエのような虫で幼虫は白くて小さな細長〜い虫です。
これが発生すると大量に発生してしまうんです。
植物の地上部の見た目からいうとあまり影響がないような気がしますが根の方に影響が出ているのかはよくわかりません。
幼虫退治の為にオルトラン粒剤をばらまいたりしてます。多少利いている気がしますが成虫が周りに飛んでいるということは土に卵を産み続けているだろうし、たま〜にアクテリックを撒いたりしています。
さて、植木屋 園主さんの記載されている内容とせんさんの「現状6号でも地上部50cmは結構窮屈な環境」というところから根詰まりの可能性も大?と思いました。
9月に植え替えたのは根詰まりのためでしたが、植え替えてから半年も経ってないので根詰まりの可能性は全く考えておらず鉢底を覗くこともしていませんでした。
そこで鉢底を覗いてみたらまだ鉢の外には出てきていませんが根が既に見えていました。
ハイビスカスの根の成長がこんなに早いなんてびっくりです!
植木屋 園主さんのおっしゃるように肥料をあげ続けていたため根も成長し続けているのでしょうね。
早めの植え替えも考えてみようと思います。
せん
2009/01/28(水) 16:22:04
地中の虫について、一つ目安になるものが!
最近急に樹がぐらついたりしていませんか?
普通なら根がびっしり張っているはずですが、変にぐらぐらしていたら、コガネムシの幼虫が根を食い荒らしています。
そうでなければ、とりあえず水攻め作戦は入らないと思います。
Runa
2009/01/30(金) 11:49:07
せんさん、ありがとうございます。
ポチさんの記載内容を読んで試しに木を揺らしてみましたが、ぐらぐらしたりせず、しっかりしているようなので虫については大丈夫そうな気がします。
虫がいるとしたらまだ成長してなくてぐらぐらするほど根を食べてないということかもしれません。
植木屋 園主さんの「根詰まりによる根腐れ障害」という記載があったので、鉢を水に浸すのはもう少したってからの方がいいかもと判断し、まだやっていません。
その代わり適用害虫名にコガネムシ類幼虫という記載があったので家にあったオルトランDXを水遣りの際に撒きました。
肥料と水やり回数を減らして様子をみていましたが、昨日あたりから黄色くなる葉がなくなりました!
まだ油断は出来ませんがもしかしたら落葉が止まったのかもしれません。
もう何日か様子をみてまた記載したいと思います。
せん
2009/01/30(金) 15:50:15
あの…前半で回答している私と、1/28回答の方は別の人です。
ハンドル名に対して同じ名前であることはかまわないのですが、一連の流れの中での同じ名前であったので、念のため…。
木がぐらつく、というのは、コガネムシ被害の末期です。まず、兆しとしては土が乾きにくくなることが上げられますが、冬の間は判断が難しいかもしれません。屋外に秋まで置いている鉢植えは多かれ少なかれコガネムシの脅威にさらされますが、コガネムシの活動(産卵)時期は5月〜10月(地域により異なる可能性アリ)で、生みつけたその年に成虫になるものと、冬を越して翌年に成虫になるものがいます。秋に植え替える場合は、割と早期にコガネムシ幼虫が鉢の中から発見できるというメリットがあります。今後の参考にしてみてください。また、アブラムシ対策としてオルトランを定期的に撒いているような鉢にはコガネムシは入りにくいと感じます。
とりあえず、落葉が止まってよかったです。
Runa
2009/01/30(金) 19:31:56
せんさん、ありがとうございます!
1/28に回答して下さっているせんさんは別の方だったのですね。同じ方だと思っていました^_^;
コガネムシの被害、生態など教えてくださってありがとうございました。今後のとてもいい参考になります!
春以降、特に夏になると家にもコガネムシが飛来します。
見つける度に捕まえて植物のないところに放したりしてますが戸外に置いているもののこと、当然一日中見張っているなんてことは出来ませんからコガネムシに限らず虫は確かに脅威です…
家では春から秋にかけて虫対策に専用の防虫剤を鉢の近くに吊るしたりオルトランとアクテリックを散布したり、病気予防に対してはダコニール等複数種を交互に定期的に撒いていますが、それでも虫と病気(菌)には悩まされています。
本当は薬にあまり頼りたくはないのですが木さく液とかコーヒーのかすとかを使用する有機栽培?では限界があり、何もしないでいると虫の被害や病気になってしまいます。
家で育てている植物は観賞用で食べるものではないので今はもう薬を使うことは仕方がないと思っています。
何だか話が違う方向に向いていってしまいました…すみません。
Runa
2009/02/04(水) 08:36:42
1/30から数日経ちましたが葉が黄色くなることはなく落葉が止まったようです!
みなさまのご意見を参考に大事に育てていきたいと思います。
みなさま、色々と教えて頂いて本当にありがとうございました!
Runa
2009/02/04(水) 08:38:09
[[解決]]
解決のチェックを忘れてしまいました。
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