塀の緑化

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

トモ 2008/12/29(月) 13:24:16
アイビーかプミラを塀に這わせて緑化しようと思います。
値段や成長などの2つの比べ方が分からないので、
知っている人教えてください。

mutin 【関東】 2008/12/29(月) 18:45:51
プミラは、お住まいが関東以西なら戸外で育てられますが、あまり戸外栽培に適しているとはいえない気がします。アイビーも耐寒性が低い品種もあるようですが、塀の緑化ならば、アイビーが適していると考えます。
しかし、塀が汚れる、落ち葉が溜まりやすく掃除しにくいなど、デメリットを良くお考えいただいた上で決められることをお勧めしておきます。
夏だけの緑化で良いならば、アサガオという方法もあります。

兎の耳 【近畿】 2008/12/29(月) 21:58:43
塀の高さがわかりませんが、プミラは横に這わせば20〜30cmまで伸長するようですが、垂直にはそんなに伸びないように思います。時々剪定しないと葉の一部が枯れて見苦しく、切り詰めないと新枝・新葉が出ないプミラはグランドカバーや寄植えには適しているようですが、塀に沿わすには向かないように思えます。

ツタは落葉するので、常緑を保つアイビーの方が冬季も寂しくないようです。斑入りツルニチニチソウも候補に入ると思います。いずれも購入しても安価かと思います。

http;//www.mmjp.or.jp/ivyjapan/ ←通販もあるアイビー専門サイトです。@450でしたのでつい購入したい誘惑にかられますが、気に入ったキャリコ、ホワイトナイト、シルバーセシルは、地植えより鉢植えが適しており、また白葉部分を美しく保つのは難しいようです。

緑葉・斑入り葉のオーソドックなアイビー、斑入りツルニチニチソウいずれも、春季になってお知り合いの方に2・3本いただけば容易に挿し木が可能ですし、簡単に殖えるように思います。

ツルニチニチソウの場合は、上から垂らす場合は問題ありませんが、下から立ち上がらせる場合はネットかポールが必要です。

アイビーの場合、木製塀、ブロック塀、モルタル塀では気根が喰い込み、木製塀の腐食、コンクリート系では塗装はがれにつながります。塀にアイビーを直接這わすのでなく、塀にネットを張ってネットにアイビーを沿わす方法もございます。
ただ元気すぎるアイビー品種では、幹が木質化して、ひこばえのようなシュートで更新しないと、ツルバラジャングルになります。

我家ではツタをブロック塀に這わして枯枝の気根跡が見苦しく再塗装しなければならない羽目になりました。またアルミフェンスにアイビーをからめ、幅5m高さ1mの生垣のように繁らせましたが、葉に隠れていますが木質化した幹が3cmにもなりました。アイビーは、困るほど元気で丈夫です。

Aquiya 【関東】 [URL:http://aquiya.skr.jp/] 2008/12/29(月) 22:38:31
こんにちは。
フィカス・プミラとアイビー、ナツヅタアメリカヅタなどを塀にはわせています。
こちらは関東でも寒い地域ですが、フィカス・プミラは零下数℃ならまったく問題なく耐えています。
ただし、これは緑一色の原種の場合で、斑入りの園芸品種は多少弱いようです。

フィカス・プミラは植え付け直後の生長はあまり早くありませんが、塀に付着根をおろし始めると目覚しい勢いで育ちます。
アイビーよりもはるかに生長が早く、普通のブロック塀ならすぐに覆いつくして緑の生垣のような状態に変えてくれます。
しかし生育がとても早いので、1〜2年に一度は剪定が必要となるでしょう。
また蔓の下部がかなり太くなるので、塀の基部を傷めないように注意が必要。
アイビーほどではありませんが、付着根で張り付くので塀を多少傷めることもあります。
アイビーの場合は植え付け時に短くしておかないと、なかなか張り付いてはくれませんね。

Aquiya 【関東】 [URL:http://aquiya.skr.jp/] 2008/12/29(月) 22:49:19
フィカス・プミラの場合、すぐに↓のような状態になるのでくれぐれもご注意ください。
http://www.summerwindsaz.com/index.cfm?fuseaction=plants.plantDetail&plant_id=2166

また、年数が経って成葉を付けるようになると、まったく別の植物のような様相になります(フィカス・プミラの和名はオオイタビです)。
http://www.geocities.jp/kamosuzu/ooitabi.html

兎の耳 【近畿】 2008/12/30(火) 00:04:20
近畿ではツタのからまる甲子園球場はどなたも周知ですが、Aquiya様に教えていただいたhttp://www.geocities.jp/kamosuzu/ooitabi.htmlのような大崖石榴の立派な生垣は、初めて見ました。
仲間にクワ科イチジク科のイタビカズラがあること、また楽天市場ではオオイタビカズラが(プミラ)と名付けられていることは存じませんでした。
平面的なグランドカバーや寄植えによく使われるクワ科フィカス属のフィカス・プミラしか知らず、お恥ずかしい次第です。
フィカス属のフィカス・プミラについて、塀や壁に付着根を食い込ませながら垂直的に1m以上も伸長するとは存じませんでした。
有難うございます。いい勉強になりました。

タネツギ 【関東】 [URL:http://homepage2.nifty.com/tane-tak/] 2008/12/30(火) 08:42:13
>塀に這わせて緑化しようと










>値段や成長などの2つの比べ方
 どういう塀ですか。ブロック塀とか、金網塀とか。






 

タネツギ 【関東】 [URL:http://homepage2.nifty.com/tane-tak/] 2008/12/30(火) 08:44:23
>値段や成長などの2つの比べ方
 どういう塀ですか。ブロック塀とか、金網塀とか。

削除依頼 2008/12/30(火) 08:46:41
削除依頼
すみません。08:42:13のを削除してくださいますか。タネツギ
この記事は削除依頼中です
追加発言はご遠慮下さい。


トモ 【近畿】 2008/12/30(火) 11:33:22
すいません。だいぶ情報不足でした。
塀はブロック塀です。高さは2m弱で横は20m位あります。
もともとフィカス・プミラの鉢を内側の庭に置いていたのが成長して
一面(長さ3.5mと横に5m)を覆っていました。
手違いで鉢を引っこ抜いたら枯れたので、それは取りました。
もう一度、塀を覆いたいのですが、鉢ではなく、いきなり
緑化しようと思いました。
業者に頼む前に同じフィカス・プミラがいいのかアイビーが
いいのか費用を含めて質問させて頂きました。
20年以上経ちますが、塀は何ともなく、ゴミも溜まったことは
ありませんでした。
条件としては常緑で日陰でも育つ物です。

Aquiya 【関東】 [URL:http://aquiya.skr.jp/] 2008/12/30(火) 13:37:53
塀に蔓性植物をはわせる場合、専門の業者に頼むにしてもすぐに完成した形にはならないと思います。
フィカス・プミラでもアイビーでも、長いものを植え付けてそれが壁に付着根をおろすように仕立てるのは難しいでしょう。
↓その理由
http://www.mmjp.or.jp/ivyjapan/tuuhanf/guraxx2.html

長い苗は使えないので短い苗を使うことになり、従って単価は数百円ということになると思います。
ご自分で植え付けるのが経済的ですね。
苗の本数を増やせば年月を多少短縮できますが、どんなにたくさん植えても短い苗が伸びるためにはそれなりの年月が必要でしょう。

その上でフィカス・プミラとアイビーを比べた場合、前者の方が生長が早い分、少ない本数で済むと私は思います。
どちらも常緑で半日陰に耐えることができます。
そのほかテイカカズラ(ハツユキカズラを含む)なども候補になるでしょうが、生長の速さと丈夫さではフィカス・プミラがいちばんではないでしょうか。
(ちなみに私は、数百円で購入したフィカス・プミラの苗をで塀全体を緑にしました)

もちろん、人為的に固定すれば長い苗も使えますね。
ただし、ブロック塀なので固定方法に工夫が必要です。
(やってみるとなかなかうまく行かず、永続的に固定するのはさらに難しいようですが)
短期間で塀を覆いたいということでしょうか。

トモ 【近畿】 2008/12/31(水) 00:32:31
回答有難う御座います。

そのブロック塀は(デザインで)半分穴が開いていて、
だいぶ中から外から両方向に見えてしまっています。

その穴に釣り糸でも通せば、苗自体は塀に固定出来ると
思います。

>短期間で塀を覆いたいということでしょうか。
はい、その通りです。

長い苗の入手先と値段が分かれば、判断出来るのですが、
なかなか難しいですね。

Aquiya 【関東】 [URL:http://aquiya.skr.jp/] 2008/12/31(水) 02:12:48
こんばんは。
長い蔓のものを入手したいということなら、フィカス・プミラよりもアイビーの方が簡単なように思います(ポピュラーなので)。
兎の耳さんご紹介の「アイビージャパン」さんに、目的の長さの苗の価格をお問い合わせになってはいかがでしょうか。
サイトには「お手伝いフォーム」というのがありますね。
(私はアイビージャパンさんとは何の関係もありませんが、管理人様、もし問題があるなら私の書き込みの削除をお願いします)

ただしテグスのようなもので固定する方法だと、今後、その蔓が自力で壁に張り付くことはありません。
いつまでも人為的に固定し続ける必要があることを、念のために書き添えます。

【北陸】 2008/12/31(水) 09:59:32
こんにちは。
壁の緑化すてきですね。かわいいツタの葉っぱが壁をよじ登って
いるのを見ると心が和みます。
とはいえ、「移植」というのはなかなか大変なものでして、根が
つくまでが一苦労、そのため葉の大幅な剪定や下の土壌の管理な
ど簡単に「カーテン」というわけにも行くまいかと。
例えば、緑などのビニールネットというのですか、10×10cm
とかので、穴を覆う形で設置すると、すだれほどではないですが、
意外にそれだけでも「丸見え」という雰囲気はなくなります。
大きいものを急に植えても枯れそうで不安です。もちろん植物が
はい上がってくるまでは簡単にのぞけるのですが。
どちらにしても大きな穴なら人為的な誘導(固定?)ロープが必
要でしょう。
「移植」するより、小さいものが自分でよじ登ってくる方が強く
て、コストも安く、何より、ネットなら即効性もあると思います。
わたしは、大きな苗を買って植え付けるのは、枯れないかな?と
心配なので、
「穴をビニールネットで覆い」
(何か造花のつるなどを絡ませてもいい?)
「下にアイビーなどの幼い苗を植える」
作戦をお薦めします。

削除依頼 2009/01/01(木) 11:39:40
すぐ上の久の文章は
「見ようとすればのぞける塀のデザインがうれしくない」
というスレ主さんの意図と違っていて塀の緑化についての
コメントでした。意図を理解しない場違いなコメントでし
たので、削除願います。トモさんごめんなさい。
この記事は削除依頼中です
追加発言はご遠慮下さい。


兎の耳 【近畿】 2009/01/01(木) 15:40:50
恭賀新年。本年もよろしくお願い致します。

1.高さ3.5m、横幅5m、半分空白のデザインとなっているブロック塀を短期間に覆いたいとのご要望がわかりました。
2.高さ3.5mもプミラが登っていった期間は数年かかったように想像致します。短期間にプミラ、アイビーで高さ3.5mをカバーするのは難しいように思います。Aquiya様に教えていただいたhttp://www.geocities.jp/kamosuzu/ooitabi.htmlのような大崖石榴の立派な生垣が理想でしょうが、長期間かかっているようにお見受けします。
3.久様のおっしゃるネット使用のお考えは、当方も違った事情で行いました。隣家との境界になっている高さ120cmコンクリート堤(土台)の目隠しのため、ウバメガシ生垣を植栽していますが、生え変わる際の落葉にクレームがつき高枝を伐採し生垣樹高を短くしました。生垣樹木間が空白で見えるコンクリート肌を隠すために、隣家土台にアイビーを這わせる訳にいかず、境界と少し離して支柱を立てプラスチック製竹垣で覆う案の代替に、土台から離して高さ120cm、横幅4mの間を10cm各の緑色ビニールネットにアイビーをからませ目隠しとしました。挿し木で殖やし、地植えにし、成長の早い斑入り葉アイビーでしたが、横に誘導したため3年でほぼ覆い尽くせました。
4.我家ではフェンスにからめたアイビーが徒長してすぐに隣接した塗装したブロック塀にいたずらに付着根を食い込ませますが、塀に直接這わして誘導する経験がございませんので素人が何とも申し上げらませんが、塀全面を覆い尽くすようにプミラやアイビーを意図的に誘導するのは手間と時間がかかり難しいように思えます(プロの庭師なら可能かもしれませんが)。誘導に透明テグスは目立たずグッドアイデアかと思います。テグスを支える止め方は、ブロック空白を通して結ぶか、コンクリート釘を打つかでしょうか。太い枝で空白を跳び越えるだけでしたらアルミ線かビニール被膜黒色針金を沿わせることも考えがえられますが。
5.プミラやアイビーを意図的に誘導しつつ成長させることによって塀全体を覆うのは、以前と同様の期間がかかりそうに思えます。プミラやアイビーでカバーを目指しつつ、それまで手前にあまり日蔭にならぬようまばらに生垣を植えるのも一案でございます。

トモ 【近畿】 2009/01/03(土) 18:23:25
回答有難うございます。
せっかくなのですが、ネットではなく直接ブロック塀に這わせたいと考えています。

あれから色々調べてみたら、こういうのがありました。
これって簡単にできることなのでしょうか?
http://www.kanboo.co.jp/gl/liana.html#ldw07

Aquiya 【関東】 [URL:http://aquiya.skr.jp/] 2009/01/03(土) 20:09:12
こんにちは。

リンク先を拝見しましたが・・・
たとえリンク先の工法を用いても、すでに長く伸びた蔓を持つ植物を、自力で張り付くようにすることはできないでしょう。

問題は以下の点ではないかと思います。
●ひとつは植物が自力で壁を上るようにするには、壁面の状態にかかわらず小さい苗から始める必要があり、年月が掛かるということ。
●もうひとつは長い蔓を張り付かせようとするなら、人為的に固定する必要があり、それも永続的に固定するのはなかなか難しいということ。

そこで、兎の耳さんがお書きになっているような、二段構えの方法を私もおすすめしたいと思います。

まず長い蔓のアイビーの苗を植え付けて人為的に塀に固定し、当面の目隠しとする。
固定方法はトモさんご自身がお書きになった方法、「ブロック塀のところどころに開いた孔にテグスなどを通して輪のようにして、その部分だけ壁と密着するように結び付ける」という方法で大丈夫でしょう。
(ポット苗なら、ある程度長い蔓の苗でも植え付けることができます)
同時にフィカス・プミラの短い苗も植え付けて、こちらは自力で壁面を緑化していくのを待つという二段構えです。

アイビーの方が長い苗を入手しやすいので、これで暫定的な目隠しとする。
そして比較的生長の早いフィカス・プミラで長期的に緑化して行くという方法ですね。
フィカス・プミラなら、塀の隙間を自分で見付けて、そこを被い尽くすように伸びて行くので手間いらずですね。
フィカス・プミラが自力で、塀の表面をきれいに被い尽くすまでには、少なくとも2〜3年は覚悟された方がいいでしょう。
(栽培された経験があるとのことなので、どれくらい掛かるかはだいたい見当が付くと思います)

トモ 【近畿】 2009/01/04(日) 02:31:23
[[解決]]
みなさま有難う御座いました。
やってみなければ分かりませんが、
知りたい事を一通り回答して解決とさせて頂きます。


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