シクラメンについて

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

宮尾卓哉 【関東】 2008/11/15(土) 00:42:10
シクラメンの増やしかた、及び繁殖方法を教えてください、また増やすにあたり好きな色を出す方法も教えてください。

たちつ 【近畿】 2008/11/15(土) 05:31:21

いずれも、趣味の園芸の範囲では、買う貰うこと以外に、他にはありません。

マニアック的には、受粉させ・採取し・種蒔きが一般的な繁殖方法です。
花色は、交配させ、選別する。(シクラメンに限らず花色に、3原色と白黒がそろっていないと、おのずと花色の選択には、限度がある。)

それ以前に、常に生き生きと維持し、長持ちさせることが、肝心要かもしれませんねぇ〜。


☆ようこ 【関東】 2008/11/16(日) 01:12:19
こんにちは。

 ストレートなお答えには成りませんが、「増やしかた、及び繁殖方法」の体験です。

 下記の本に実生の紹介が、写真入りであります。夢がもてる書き方に思いました。
・「NHK趣味の園芸12か月 シクラメン」の『実生栽培12か月』の欄p90〜112
・「Joyful Green Life シクラメン」の『実生栽培に実際』p78〜83

 ガーデンシクラメンが市場に出るかなり前・10数年前に、「ミニシクラメン」を種から育てることに凝りました。単におもしろくて挑戦した程度。種は、サカタ?で買いました。次には、イギリスの通販「トンプソンズ&モルガン」社から取り寄せました。イギリスではほとんどのシクラメンの種類が、種でも売られています。香りがあるという原種に近いものに特に凝ったのですが、高価、一粒¥100くらい、かつ発芽率が低い。発芽はしましたが、香り品種は咲かせるには至らずで、骨折り損のくたびれもうけ、夢を見ただけに終わりました。たった一株、原種のが今も残っています。(英語は得意ではありませんが、カタログや記述は、園芸文化の違いが現れているように思えて、興味深かったです。)

 今では、ガーデンシクラメンが丈夫で、放っておくと、こぼれ種で発芽、2年後には花も咲きますし、香りの品種が埼玉県で試験栽培されています。興味が失せました。ここ数年、香り種を育成農家から買おうとしましたが、数が少ないらしく実現はしていません。育成農家らしいハウスを見学(桜の時期に解放していたので)したことがありますが、本の写真と同じような過程のようでした。

 本を見て頂いた方が正確と思います。
 種まきですが、私の体験では、底面給水鉢に「取りまき」します。イギリス取り寄せの種は、発芽まで最短で2ヶ月〜10ヶ月。ガーデンシクラメンは「取りまき」で10ヶ月、忘れた頃、適期に自由に発芽したという感じ、可愛いですが成長が遅い。やってみて生育農家のプロの技を改めて感心しました。

 色に関しては、たちつさんのおっしゃる通りでしょう。ガーデンシクラメンでは、親と同じ色がでやすかったです。

 結論は、買った方がはやい!です。実生苗が、私の腕では、1年かかって、山芋のムカゴに小指の爪ほどの葉が4枚ついている、といった程度。一方で、お店には9月早々に花付きのが売られるご時世ですから、根も尽きるというわけです。

 でも、実は結ばなくても、シクラメンの実生(クリスマスローズも似ています。こちらの方は花を咲かせ易い)は、草花の種まきとは違っていて、楽しめました。

 

直隆 2008/11/17(月) 11:30:55
花色、花形に関しては、一般園芸家ができるのは交配→実生→選抜。これを繰り返すのみです。

実生苗を早く育てるには採り播きして、休眠させずに育てることです。
一般のシクラメン農家では温室と併用して実生一年で出荷レベルになるそうですが、二年を想定するのが良いでしょう。
(園芸種の場合)

Sekizuka 2008/11/17(月) 17:20:11
え〜っと、「☆ようこ」さんご紹介の本に出ているのかもしれませんが、、、

シクラメンの種子は光が当たっていると発芽率が極端に落ちます。
(品種等にもよりますが)

好きな色を出す方法、、、そんなものがあれば育種家なんて存在しませんよ。


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