出た。ばらぞうむし?
しゃなまま
【東北】
2008/06/18(水) 09:39:40
みなさん、こんにちは。昨日あたりから、なんか蕾が2個落ちてたのですが
今日も3個。鳥さんが多いので鳥さんかな?と思いました。が。よくよく見ると蕾の下に黒い刺しあと。もしや、これが噂に聞く凶悪犯ばらぞうむし?
と思い、落ちていた周辺の蕾を調べたら、虫は発見できませんでしたが、3分の1位の蕾に似たような刺しあと。早速、買って置いたスミフェードを播き、害虫退治のべ二カDスプレーを散布しましたが、なにぶんこういった害虫が我が家の庭に出現したのは初めてで少しパニックになっております。
対処が正しいのか?あとどうしたら良いのかわかりません。
どなかか助けてください。
しゃなまま
2008/06/18(水) 09:41:04
追加で、刺しあとのあった蕾は切り落としました。
ぶるこ
【甲信越】
2008/06/18(水) 12:53:32
しゃなままさん、こんにちは。
被害に遭った蕾を落とせばあとはあとは防除をすれば良いかと思います。
スミフェードは分かりませんがベニカはゾウムシの適応が無いようですが…?
また、2種類の薬剤を1度に使うのもマズイのでは??と思います。
しゃなまま
2008/06/18(水) 13:07:40
ぶるこさん、早速ありがとうございます。
スミフェードは、行きつけのホームセンターにオルトランを買いに行ったときにお世話になってる店員さんにオルトランよりも早く効いて持続性はオルトランと一緒。と勧められて買ったものです。べ二カはパニックになって、手近なものを少しは効くかな。と思いかけてしまいました。冷静に戻るとまずかったかなと水をかけて、流しました。
ばらぞうむしに適した薬剤とかあるのでしょうか?
また、オルトランやスミフェードには、総使用回数5回とありましたが、
どの位の間隔で使用すれば良いのでしょう?
キャサリン・モーリー狂
【九州】
2008/06/18(水) 17:28:49
バラゾウムシの被害については過去ログにたくさんありますので、ぜひご参照ください。
かく言う私も、毎年これでもかというほど泣かされています。
春先蕾がやっと付く頃はほとんど毎朝、中性洗剤を希釈した広口瓶と絵筆を持って庭のパトロールです
(朝はヤツらは比較的のんびりとしているので、見つけ次第筆で瓶の中へ落とすのです)。
バラの株数にもよりますが、この作業はある種の修行というか、苦行というか(笑)。
一匹瓶の中へ落とすごとに「蕾が何個か救われた〜」と思うことにしています。
完全に殺せたことが確認できるこの方法が一番確実だとは思いますが、大変ですよねぇ。
ゾウムシの被害と思われる蕾や新芽をできるだけ回収したら、もう薬剤を散布されたということなので、
できれば今後は朝のチェックを行ってみてください。
ニームオイル(忌避作用があるということです)を散布するとだんだん姿を見なくなる、
(各種薬剤に弱いようで)定期的に薬剤を散布する環境では発生が少ない、
など、過去ログでも色々な方がお答えになっています。
なお、スミフェードは、「スミフェート粒剤」のことでしょうか?
でしたらオルトラン粒剤のジェネリック農薬ですので、有効成分はアセフェート、
バラに適用はありますので、使えないことはないのですが、ゾウムシに効果があるか?ということでは
残念ながら「?」ですね。
キャサリン・モーリー狂
【九州】
2008/06/18(水) 17:40:31
追加です。
>また、オルトランやスミフェードには、総使用回数5回とありましたが、
>どの位の間隔で使用すれば良いのでしょう?
オルトラン粒剤とスミフェート粒剤は有効成分が同じ(アセフェート)ですから、
別々にカウントすることはできません。念のため。
使用回数に関しては、野菜などでしたら収穫までに何回?ということは直感的に分かると思いますが、
バラや果樹など、何年にも渡って栽培するものはどうなのか、迷われるかもしれません。
農薬の使用回数とは、栽培期間中に何回使ったかということなので、
バラなどは冬にいったん休みが入ると考えて、一年ごとにリセットするものと考えます。
ご参考まで。。。
72老
【九州】
2008/06/18(水) 20:14:13
しゃなままさん
今晩は
バラゾウムシの被害 残念ですね。実にニックキ害虫です。
アセフェート剤を処方されたとのことですが、小生の経験上、無効とまでは言えませんが、バラゾウムシには殆ど効果はありません。
アセフェート剤はアブラムシには有効です。
それも散布又は土壌混和してから効き始めるまで相当の日時を要します。つまり、即効性ではありません。
どちらかと言えば、毎週一回のスミチオンやカルホスの噴霧などが効くようです。
しかし、これも完全とは言えません。
バラゾウムシの刺し傷の付いた蕾には、バラゾウムシの卵が産み付けられている可能性が高いので、刺し傷のある蕾は早く切り取って焼却するか又は生ゴミと共に廃棄処分してください。
その蕾がバラの付近にあれば、次世代のゾウムシを生産しているようなものです。
毎朝根気よく成虫を探して駆除し、被害蕾を焼却し、毎週スミチオン等の殺虫剤を処方するほかに今のところ良い方法を知りません。
しゃなまま
2008/06/19(木) 10:11:54
[[解決]]
キャサリン・モーリー狂さん、72老さん、ありがとうございます。
今朝、がんばって早起きして皆さんがやってらっしゃるやり方で、小さめのボールに水を入れて、食器洗剤をいれたものと、割り箸を片手に虫退治です。2匹、ばらぞうむしとおぼしき虫が水の中へ。
他にもわからない虫とかも落ちてきたりして。
中には、黄色の5ミリほどの芋虫見たいのがいて、少し気になるむしでした。凶悪犯その2でなければと思っています。
毎週1回のスミチオンとは水和剤のことでしょうか?
少しでも効くなら、そちらを使ってみようと思います。
皆さんは、いつもこんな虫と戦っているのですね。
わたしもめげずに、がんばって綺麗なバラを咲かせます。
こちらは、白バラの一番花が終わり、ニューフェイスのアロマテラピー、
秋月、緑光、青龍が先を争うように咲いております。
皆さんもがんばってくださいね。本当にありがとうございます。
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