ハナモモの縮葉病

[園芸相談センター]の過去ログです

n'Guin 2008/06/02(月) 21:15:36
みなさま、こんばんは。

我が家の照手姫(ハナモモ)ですが、縮葉病にかかっています。
昨年はかなりひどく、一時は丸裸になりそうでした。
休眠期の石灰硫黄合剤がよいと知り、今年は刷毛塗りをしておきました。
昨年と比較したら、大変よい状態ですが、一部の葉っぱは、ぼこぼこに
なっています。 来年以降のために、いまできることがあったら、
是非教えてください。

よろしくお願いします。

りっこ 【関東】 2008/06/02(月) 21:20:53
石灰硫黄合剤の希釈倍率は何倍で使用しましたか?

n'Guin 【東北】 2008/06/02(月) 21:41:50
りっこさん、こんばんは。

8倍です。 刷毛塗りしました。 2月のなかばのことです。
このおかげで、昨年よりは、かなりましになっています。

今の時期にやれることがあれば、是非教えてください。
よろしくお願いします。

りっこ 【関東】 2008/06/02(月) 22:28:29
桃の縮葉病は結構面倒ですね。当方も毎年石灰硫黄合剤の7倍希釈で刷毛塗りですが塗り斑や露地植えのため脚立出の作業で抜けがでてしまします。聞くところによると暖かい地方で育てた苗には比較的症状が出ないのもあるそうです。実際広島の苗育苗店で入手の苗はなにもしなくても症状がでませんでした。関東から北のほうからの入手は駄目ですね。照手水密は鉢植ですが若干の症状ですんでいます。(処理済)品種によってかなり丁寧に塗布しても症状が激しいのもあります。西王母がそうです。夢あさまは症状は比較的すくないです。あと塗布の時期ですが萌芽前の1週間くらいがいいようですよ。当方は今年の塗布は2月28日となっています。新苗の棒苗にはたっぷり塗布しましたがやはり症状は出ましたね。東北なら処置は3月中旬でもいいと思いますよ。あまり早いと効果が薄れます。又、ビスダイセン水和剤の300倍希釈も効果があります。これは来年塗布予定です。この薬剤は穿孔細菌病にも効果があると書かれています。萌芽前に縮葉病と同時にできますので一石二鳥です。この時期には対処はないと思います。暖かくなると自然に症状は出なくなります。症状のでた葉は枯れて落ちるのみです、

n'Guin 2008/06/03(火) 09:18:56
りっこさん

詳しくありがとうございます。 
手元の照手姫は、神奈川から手に入れたものです・・・・。
なるほど、関東ではだめなのですね。

塗布の時期を教えていただき、ありがとうございます。
3月にもやってみます。 ビスダイセンも試します。
ありがとうございました。

n'Guin 2008/06/03(火) 09:19:11
[[解決]]
解決済みを忘れてしまいました。


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