なつつばきのつぼみが枯れます
とこ
【近畿】
2008/06/02(月) 18:57:22
今年の3月に2メートル位の なつつばきを植えました。掘り出した土と肥料を半々でまぜて埋め返しました。その後順調に育ち蕾もいっぱい付きました。 が、そこから花が咲かずに つぼみが茶色になって落ちてしまいます。咲いても小さく七部ぐらい開いて 落ちてしまいます。水やりが足りないのでしょうか?
場所は、家の東側の壁際で、午前中〜午後二時位までは大変よく日が当たります
根元には何も植えていなくて土のままです。
アドバイスをお願いします
たちつ
【近畿】
2008/06/03(火) 01:22:49
・
肥料の与えすぎの、食あたりのような気がします。
その他 花菌核菌病とか、地上部の旺盛さに比べて、新根が発育していないとか。
私の、鉢植え、山茶花朝倉も同じようになっていました。
結局のところ、確定した原因は、判らずじまいでした。
私の場合には、小さい鉢植えなので、根詰まりと最終的に結論付けました。肥料は無し。殺菌剤は、蕾から落ちるまで数回撒布と言う状況。
数年ぶりに今年は、蕾落ちしなかったものの、カップ咲きが、透かし咲きだった。絵にもしゃれにもならない。 (^_^;)
いよいよ植え替えないと仕方が無いかなぁ〜と考えています。
その他、もう一鉢は、元々絞り咲きの山茶花で、自己挿し木ですが、
初花として、今年咲いたものの、蕾は超巨大で期待していたものの、
花びらが無いに近いくらい、太短く?広短い?、雄蕊が極端に大きく咲いた。赤の単色。一瞬どこで貰った枝を挿したのかと首を傾げてしまいました。
まるでヒマワリ咲きとでも云おうか と言うイメージ。
来年に又同じように咲いてから、考えることと諦めました。
草花も、色々と育てて見れは、いろいろな現象も見られます。
株が枯れていないので、そのうちに、環境慣れして、自然治癒するかもね。
椿や山茶花は、一寸したことで、機嫌を損なう性質が現れることもあるようです。右半身(又は左半身)が突然枯れたり。
突然に、その年には、花蕾が全く無かったり。(剪定無しの目立つ病害虫も見当たらず。数年に一度だけ花が無い年の意味。)
・
たちつ
【近畿】
2008/06/03(火) 01:24:54
・
>地上部の旺盛さに比べて、新根が発育していないとか。
メシも食わずに、蓄積されたスタミナだけで走るイメージ。の意味。
・
久
【北陸】
2008/06/03(火) 06:32:55
たちつ先生の後なので気が引けるのですが、教えてください。
たちつ先生が、2度繰り返されたのは、
「新根が生えてきてない」可能性ですね。
花が落ちるのですから、水が足りない。枝や花、(将来の実)に水
を回すことを拒否しているので、枝など剪定したりして、根の負担
を下げる必要があるのかもしれません。
そうなる理由は、いろいろありそうで、いろいろあるのは、実際に
見ていないとわからないと言うことで、我々素人では、
「一番疑われる症状を確かめること」だと思います。
植えられたとき、「根腐れ」に通じる何かがなかったでしょうか。
たちつ先生は、「肥料過多」について書かれています。
いつも話題になるのは、
1 粘土質の土壌に特に浅く植え込んだりして、水が溜まる。
(目に見えないところ。)
2 植え込んだ土が乾いていて、根鉢となじんでいないので、新根
が外に出て行かない。
3 植え付け時期などに極端なストレスがあった。
(水をしばらく切らすとか、急に日に当てるとか、根をかなり切
るとか、時季外れの剪定をするとか。)
1の時、近くに50cmほどの深さの穴を開けて、水をためて、水
はけを確かめることをたちつ先生が推奨されてましたね。水はけが
悪ければ、根本周辺をちょっと掘ってみて、べたべたなら、かなり
怪しいわけです。
新根の具合が悪いようなら、高植えに植え直す。
(肥料はさけ、枝を半分程度剪定した方がいいかもしれません。)
2のとき、(または肥料過多の時)根鉢の周辺を掘ると、未だに、
根鉢だけで固まっていて、新根が外に出ていないことがわかえるか
もしれません。
もう一度やはり高植えに植え直す必要があるかも。植える前に植え
穴にびしょびしょに水を入れ、高植えにしたら、できれば、鳥居形
などの添え木を立て、根が動かないように固定し、後2,3日は水
やりを控える。新葉が芽吹き、広がってくればOKだそうです。
3 植え替えそのものがストレスなわけで、花がいっぱい咲くのも
ストレスがあったとき起きることもあったりするそうですが、時間
が立ち、気分が和らぐまでそっとしておいてやるしかないかも。
とか考えてみました。(たちつ先生いかがでしょう?)
先生じゃないですが
2008/06/03(火) 07:35:11
>掘り出した土と肥料を半々でまぜて埋め返しました。
どんな肥料かわかりませんが、いくらなんでも多すぎではないですか?
単純に肥あたりでしょう。
くま
2008/06/03(火) 12:10:41
植物にとって花を咲かせる、実をつけるというのは
大きなエネルギーを必要とします。
今春の植え替え木なら、まだ根は充分育っていないと思います。
根が不十分→水や栄養分を充分吸収できない→体力の要る花をつける
(植えられたときにはすでに花芽はできていたでしょう)
→体力保持のため花を落とす…という状況が考えられます。
樹木の場合は根が充分張るまでは1年〜数年かかります。
この間は、花は期待しないで「葉が元気に育てばよし」くらいで
みてあげてください。
また、根が弱いので、肥料のやりすぎにも
障害がより出やすくなります。
植える時は土に腐葉土や完熟堆肥を
控えめに混ぜ込む程度に施します。
造成地で新しい土を入れたところは別として、
十年以上庭だったところに植えた樹木は
肥料は思ったほど要りません。
花木でも、追肥なしで充分元気な場合が多いのです。
ご参考までに。
久
【北陸】
2008/06/03(火) 21:22:45
「先生じゃないですが」さん、くまさん、ありがとうございます。
なるほどそうですよね。我が家と同じではないはずですよね。
我が家は初め、山砂を入れてあっただけでしたので、腐葉土、牛
糞堆肥などを少しずつ入れていきました。
それでも今までに2年で10uに100リットルは入れています。
20cmおこしたとすると、「半々」といってもいいかと。
(実際には、40cm近くおこしてますが。)(まだまだ土とし
ては不満状態ですので、今後も腐葉土を中心に100リットルほ
どは入れることになると思っています。)
たちつ先生が前に
新しく土作りするときに腐葉土、3,4割と書かれたことがあっ
たように思ったので、あと牛糞堆肥1割で、「半々」になること
でもあり、私はあまりこのことに違和感を感じませんでした。
しかし、お話のとおり、この辺りも元の土地についてなど、とこ
さんにお聞きしたいところですよね。
確かにうちのヤマボウシは、昨年肥料過多からか、つぼみをつけ
ませんでしたので、木にはそれほどの肥料はいらないでしょうか。
「花を落とす」というのは、かなり厳しく根が傷んでいるように
思います。堆肥系の肥料が十分発酵しきっていなかったとか、
とこさんの言われる「肥料」の中の腐葉土の割合が少なく、堆肥
系、油かす系が多すぎるという「先生じゃないですが」さんの言
うとおりなのかもしれません。
たちつ先生も「肥料過多」についてはおっしゃっていられました
し。
ただ、わたしは自分が素人であり、現場を見ていない以上、いく
らかの可能性と、見分け方とその手当てについて見聞きしたり自
分がしてきたことを情報提供することで、最終的にとこさんがさ
れる決断の足しになればいいなあ、という立場で書いています。
偉そうであったり、軽率な言動があったらまた教えていただける
とありがたいです。
とこ
2008/06/04(水) 01:03:13
皆様、いろいろアドバイスありがとうございます。
ご指摘いただいたことにはいくつも思い当たるところがあります。
まず、植え付けたのは今年の3月23日。まだ2ケ月と少ししかたって いないのですよね。根が十分に張ってないのはあたりまえですよね!
そして、確かに枝も多いです。奥の方で絡まってしまっているのもあ り、時期を見て選定しなければ…と思っていたところです。葉っぱが 枯れて落ちている という状態ではありません。
肥料ですが、腐葉土に何か混ざっているもの です。(すいません。 素人で表現まちがいでした)造園業者の方に渡された物を言われた 通りにしました。
穴は、50cm四方位掘りました(造園業者の方に見てもらい、OK)
でも、確かに多少粘土質でした。20p位用意した土を入れて木を置 き、周りにも土を入れて 気の幹から20p位離して一周土手を作り
最初はたっぷり水をやりあとは雨の具合などを見ながらやりすぎない ようにしました。
植えた場所は、以前ガレージでした。薄くコンクリートを打ってあっ たところでした。家を建て替えたので玄関位置などが変わったためで す。ちなみに、庭にあるさざんかは、建築中の約半年間ほっておいた のに 今年もいっぱい花が咲きました。
「そんなところに植えて木がかわいそう‥なんて言わないで下さいね」
来年、再来年に向けて家のシンボルツリーになるように大事に育てま すから…。
でも、葉っぱが出て、蕾が付いたら勝手に花が咲くと思っていたと ころがあるので自分の無知さが恥ずかしいです。
こんな ど素人に親切に教えてくださってありがとうございます
久
【北陸】
2008/06/04(水) 07:23:55
つぼみが落ちても、葉は大丈夫、土入れは業者の指示でというので
したらまず、大丈夫かと。
植え替えた年ですので、ストレスでつぼみが落ちるのはしょうがな
いと思います。業者にクレームをつける筋合いではありませんし。
剪定くらいしておいた方が…。とか思いますが、時期もありますし、
業者が放っておいたのでしたら言うことはないと思います。
(私は初めての年に、「つぼみは採りましょうか?」と質問スレッ
ドを立ち上げ、「放っておいたら」という回答をいただいたことが
あるのですが。)
無事夏を越えられるといいですね。ただ地植えでもあり、2,3日
くらい水をやらない時を作るのも強い根を育てることになると思い
ます。
応援しています。
たちつ
【近畿】
2008/06/04(水) 14:13:04
・
病害虫、生理障害の対処の難しさについて。
今までに発見されたウイルスの種類も数千種類で50年かかって、分類整理されたものが951種類で各植物に関して概ね一般的なものとして、穀物野菜は別にして、数種類が紹介されているだけです。
紹介されていても、防除に関する対処方法にしても、確定できる対処方法は無い。効果が認められると言う程度。ウイルスも毎時変異進化し、今までに見られなかった、パターンで伝染発病するものも日常茶飯事なことです。
インフルエンザでもH5N1を初め約500種類が発見され又は、人為的に組み合わされている。急に、この症状(発病結果)を見ただけでは、いくら超天才的な医師といえども、直ちに診断対処をすることはできない。概ね外科医は、切ることがお好き・内科医は、製薬会社の販売員、精神科医は、コジツケ屋新語創設者、循環器医師は、実験屋と曲解したほうが楽。と言っても頼らないと仕方が無い私です。(^_^;)病気が治ることは、お医者様のお陰で感謝していますが、怖い商売と思う。病原菌の集荷場清掃局のようなもの。便利なのは、ずる休みするときの、診断書が買える事。
取り敢えず、風邪薬でも・・・・となる。その他新しくは、エイズ・狂牛
病、古典的病気として、水疱瘡(虫に刺された・ニキビ・アレルギーと錯覚しても仕方が無い・・・超初期における患者本人の認識)、結核・・・
人に対する病気でも、このような状況ですから、趣味植物やペットに関しては、ほとんど判っていない。それに付随して、発育障害・生理障害などの区別や併発が加われば、益々わからない。
と言うことで、推測される対処方法を根気良く、調べ試さないと仕方が無い。又は、ほっておくという、自己免疫性(自浄作用)に頼る方法。
未だ害虫は、目に見えるので楽。病原菌や生理障害(人で言えば神経循環器障害・精神心理的障害)は、現況は見えても、因果関係は簡単に見えない。
(^_^;)
一つの例として、私は、手のひらのほぼ真ん中に、棘が深く刺さった。一瞬突き抜けたのかもと思った。
大した怪我でも無いので、そのまま放置、一週間程度で手の使用時の痛みも無くなった、が
半年後の昨今では、傷跡が残っている。更に自覚症状として、やたらと
中指と薬指が引きつり、第二間接の折り伸ばしが、カクカクした違和感がある。手相でいう運命線や太陽線のつながりから想像して(傷跡から指の付け根)、神経腺が徐々に再生免疫能力が減退してきたのかもと思っている。と言うことで、原因と発症までの期間の乖離も有る。
まとめ
区別が難しい。確定した対処方法が無い。時間的ずれかある。・・・前提条件
対処の選択。
その1
考えられる根拠原因を調べる。
取り敢えず、対処して様子を観る。
ダメなら諦めて、自己治癒に依存する。
その2
直ちに、引き抜き捨てる。隔離する。
管理コストが結局安くつく場合が多い。
防除の予備知識
良く良く吟味し疑わしくは、買わない持ち込まない。・・特にバラ
予防消毒をする。・・・特に室内管理用・非耐寒性植物(肥料も化成肥料・液肥を使用する)。ナメクジやダニ・アブラムシ
取り敢えず隔離栽培する。分散して植栽・・・特にバラは1m以上 草丈横幅を勘案して。
早期発見早期対処。・・・特に害虫
発症発見したならば、瞬時の見極め判断(捨てる・治療する・傍観する)・・特に病気
環境を整える。日ごろのメンテを怠らない。毎日一回は見る。・・土相・雑草ゴミ・誘拐・生育状態・色艶・剪定や空間の確保 採光風通し等
入手後直ちに2-3個の予備苗を確保する(花実より繁殖が優先)・・挿し木・株分け・数個買うなど。 予備苗ですから、貧弱であろうが生かしておくだけでよい。手持ちがあれば、何とかなる。同じものを改めて探すことは中々面倒なことです。探すコストは、固執すれば、数万円かかる(パートの時給に換算して、尤も探すことにも楽しみがあるし、代替品も沢山有る。)
このような、考え方に基づいて、投稿しています。(私ならこのようにします。したい。しました。予備知識として。の気持です。主訴1割り 蛇足9割り の内容です。先生ではなく、近視の老眼の遠視の乱視の痴呆症持ちの只の草花好きな極論愛好者的暇人です。)
と言うことで、同じ質問でも、その日の気分で、長々とこのようなものとか、短絡的に 捨てなさい とか 色々矛盾することも有る。思惑・知識の変化とか勘違いとか。
本文中に、スーパーから突然バターの消えた今日。\(^o^)/ など内容に
も突然変異が有るとか。仕方が無いので、マーガリンで我慢した。(^_^;)
つい先日は、余剰牛乳を捨てていたのにねぇー。(・・?
・
久
【北陸】
2008/06/04(水) 21:43:30
あっ、計算間違っていました。お恥ずかしい。1uに100リット
ルで20cmの土に半々の割合ですね。失礼しました。それでも有機
肥料(腐葉土いっぱい)なら、OKのようですね。
くま
2008/06/05(木) 13:33:02
前記の追伸です。少々ピントはずれの部分もあるかと思いますがお許しのほどを。
肥料について
草木にとって、生きるための主食は陽の光と水で、肥料はおかずまたはサプリメントという感じです。体力が弱っている(主食が充分食べられない)ときは、豪華なおかず(多肥)も食べる元気が無いと、人間と同じです。体力の回復は、年単位で見てやってください。
土について
庭などの表土は、落ち葉<時間がたてば腐葉土>、虫の糞や屍骸、動物の糞、雨水のミネラル分、微生物の生成物などからある程度の肥分が供給されます。本来の意味のリサイクルでしょうか。自然林の樹木は、この循環の中で元気に育ってます。庭もある程度の表面積があれば、この状況に近くなると思います。
ただし、この循環が起こるのは表面から数十センチで、1メートルも下になると浸透して行くのはほとんどが水分のみになるようです。だから「湧き水はきれい」になる?
ということになると、造成地に入れる土は大部分が表土ではありませんから、「土」の顔をしていても、肥料分が非常に少ない場合が多いようです。
久さんの場合、植えたところがガレージのコンクリの下だったということですから、何十年もこの循環が途絶えていたわけで、土質改良と言う意味での元肥が必要な場所と思います。ただし、適量で。ここの適量とは、野菜や園芸草花にやる何分の一くらいの感覚で良いと思います。
苗木について
一般に販売される樹木は、輸送や取り扱いの面から、根鉢はなるべく小さくします。しかし、地上部の大きさで価格が決まりますから、あまり枝をつめる事はしません。さらには無理やり花を咲かせて出荷したりもします。水や養分を吸収する根が小さくなっているのですから、地上部も小さくするのが好ましいのですが、「商品にする」と言う要求でアンバランスな状態で流通しています。ですから、できれば植えた後に枝葉を刈り込んで根とのバランスを取ってやりたいのです。「花を落とす」というのは、木自身がバランスを取っているのでしょう。花後の様子で、新芽が元気に出ていればそのままで大丈夫と思います。
もし、枝をつめる場合はその時期と程度に心配りをお願いします。
くま
2008/06/05(木) 14:18:57
上記の中程の、「久さん」は「とこさん」の間違いでした。
訂正のうえ、お詫びします。
久
【北陸】
2008/06/05(木) 21:08:07
おおむね、くまさんに賛成です。
おおむねといったのは、例えば、木を燃やして草木灰にしてみる
と、そのかさは、非常に少なくなってしまいます。有機肥料、特
に腐葉土などは、栄養、というよりも、土をふかふかにして、
「水、栄養、空気などをバランスよく蓄える場所を作る」働きが
あり、そこに暮らす多くの生き物によって植物が守られる、と考
えるからです。また柔らかい土地は、根を伸ばすのに都合がいい
ことも重要かもしれません。
多くの生き物がいれば、ある時、アブラムシなどが発生しても、
適度にテントウムシがいれば、それなりになる。と思います。
そのような意味で、たちつ先生は腐葉土など(有機肥料?)は土
壌改良材と考えるべきで、肥料としては化学肥料を考える。
(ただし、野菜栽培、など、人間が作った奇形植物以外にはあま
り肥料は与えなくても良い)というような意見を述べられたこと
もあったようです。
樹木を中心とする庭なら、土壌がそれほど良くなくても、大丈夫
です。少ない場所に短期間で多くの作物を実らせる必要がなけれ
ば、化成肥料は少なくていいはずです。
しかし、ふかふかで困ることはないのではないでしょうか。腐葉
土、有機肥料を中心に「半々」ぐらいつっこんで、いい土地にし
て庭いじりをしてみたい。
これも私もささやかな(贅沢な)夢なのです。
くま
【甲信越】
2008/06/05(木) 23:13:05
とこさんへ。本題からそれた書き込みになること、お許しください。
久さんへ。補足します。私も腐葉土は肥料分を含んだ土質改良材として考えてています。さらには、今使っている堆肥も「腐葉土より、肥料分の多い土質改良材」という感覚で使っています。ただし、市販品の堆肥は、肥料としての利き方をはじめその内容には差がありますので、少し危険な感覚ですが。
実際のところ、私も木を植えるときにはこの堆肥をかなり多めに混ぜ込みます。「肥料は思ったほど要りません…」の記述にはある意味矛盾することをやってるわけです。ここで言う肥料は、有機でも効きの強いものとか化成肥料の意味ですが、これもどうくくるか説明がむつかしい…。
長くなりますので、ここでは上記の久さんの考え方、たちつ先生のお話の内容に同感ですということで、まとめさせていただきます。
とこさん、久さん、ありがとうございました。
園芸相談掲示板@園芸相談センター