地植えドイツトウヒH=2.4Mの剪定又は移植
まさる
【近畿】
2008/03/18(火) 12:38:48
2000年のクリスマスツリー用に鉢植えのドイツトウヒをホームセンターで買って、2001年正月に地植えして、毎年、地植えのままクリスマスには飾り付けをしています。
現在は、樹高約2.4M、葉で囲まれた範囲の直径約90pです。
樹型は、縁日の綿菓子の先を少し尖らせたような感じです。
地植えしたときは、将来大木になっても構わないつもりでしたが、将来大木になったら困ることが予想されることに最近気づきました。
それは
@敷地の北辺全長に設置してあるU字溝(溝幅内法240、プレキャスト蓋付)の外縁から幹の中心までの距離が30pで、将来大木になれば、U字溝を押しのけて壊す恐れがある。(U字溝の向こうは敷地境界の布基礎付アルミフェンスがあり、U字溝を寄せられない。)
A木の真下には側溝沿いに埋設した電力引込地中ケーブル(電力ばかりでなく、電話回線3回線、光通信ファイバー2回線が入っている)のほか、水道管も埋めてある。
根本が大きくなった場合、水道管以外はやり直しがききませんので、そうならないうちに、何とか対策を立てたいのですが、
A)このままの位置で毎年剪定する。
B)同じ花壇内で南隣のサツキと植え替える。(相互間隔1M)
のどちらかにしたいと、考えています。
A)の場合、うっかり剪定すると枯れた葉しかない枝の切り口が目立ったり、幹の頂上が、丸太状になったりしないかと心配です。
毎年込み入った枝を剪定するだけでしたが、内部は細い枯れ枝だらけです。
B)の場合、自分で掘り起こして移動するのは、大変(ぎっくり腰になりそう)なので、
短管又は丸太を組み合わせて櫓を造り、チエンブロックで吊り上げようかと思っていますが、良い方法は有るでしょうか?
まさる
【近畿】
2008/03/19(水) 15:56:29
ながらくご無沙汰致しておりました。皆様よろしくお願いします。
と書くのを忘れていました。
二年前に冠動脈ステント挿入手術で、命拾いしましたが、
その後、冬の寒い時期は、当地では雪も多く寒いので、園芸どころではありませんでした。
今年も啓蟄を過ぎて、虫並みに、庭に出て植木の手入れなどを始めました。
妻は草花系には興味があるが、植木の手入れまではとても出来ず、
息子夫婦も孫達も植木には全く興味がないので、私が居なくなったら
どうなることかと、大木になりそうな木については心配です。
ドイツトウヒは、元々1.5m乃至1.8mの高さだったが、
地植えして7年経っても、2.4mにしか伸びず、太さばかり成長します。
ファッションモデルスタイルにはならず、小錦スタイルです。
地面から60pくらいまでの土は、昔から畑(大昔は遺跡)だったので
土も軟らかいが、その下は黄土色の地山でコチコチです。
深さ4mくらいから下は岩石の地山です。
横に大きめのU字溝やフェンスの布基礎があるので、根の張るスペースが制限されるせいか、むやみに伸びられないのかも知れません。
さて、剪定するとすれば、一本の枝のうち、緑色の葉が有る範囲で長さを詰めたらよいでしょうか?
それで、大丈夫なら、居間の位置でも何とかなりそうですが、・・・
cat
2008/03/20(木) 19:02:52
>緑色の葉が有る範囲で長さを詰めたらよいでしょうか?
それでOKでしょう。
緑の葉の無い、幹に近い部分で切ってしまうと、その枝からは新芽はでず、枯れるだけです。
(緑の葉の無い部分からは新芽は出ない)
まさる
【近畿】
2008/03/21(金) 00:37:32
catさん、有難うございます。
あまり短く枝を詰めぬように注意しながら、目立たぬU字溝の側から、練習して、OKであることを確認してから、全周に挑戦してみます。
重なりすぎている枝を透かしたり、内部で枝全体が枯れている短い枝をまず最初に透かしてから、葉の付いている枝を剪定します。
まさる
【近畿】
2008/03/27(木) 12:01:37
[[解決]]
今日(3月27日)午前中に剪定しました。
天辺も少し詰めましたが、幹の先が見えるようなこともなく、
自然な形に輪郭が収斂しました。
胴回りも、下腹部も、贅肉を取って、
小錦→舞の海! に返信しました。
Catさん有難うございました。
まさる
【近畿】
2008/03/27(木) 12:05:11
「小錦→舞の海! に返信しました。」 は誤り←変換ミス。
「小錦→舞の海! に大変身しました。」が正解←変換ミス補修。
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