一部の枝だけピーマンが唐辛子みたいになった
野菜作り一年生
【中国】
2007/09/11(火) 18:28:14
順調過ぎるほど着実に採れていたピーマンですが、二本仕立てにした一本の枝になるピーマンが緑色にならず黄緑色のままです。試食してみると唐辛子みたいに辛いのです。最初の頃は問題の枝になるピーマンもその他のピーマン同様緑色で味も美味しかったんですが・・・・この枝以外の株は大きさ、味、収穫量とも絶好調なのですが、突然一部の枝のピーマンのみ変調になりました。どなたか教えて下さい。
ひろし@小南部
2007/09/14(金) 11:58:27
レスがつかないですね、、、
一般論ですが、「先祖返り」といわれる現象でしょう。ピーマンはトウガラシと植物学的には同一種であり、辛くなく甘みの強い選抜品がピーマンという品種で原種に近いのがトウガラシということになります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3
「遺伝子的にはほとんど同じもので、形質の発現の仕方がちょっとだけ違う」ものなのですが、何かの弾みに後で獲得した形質が発現しなくなることは「ままあること」です。よく変われば「枝変わり」として喜ばれるわけですが、この場合はせっかくの改良の成果がふいになったので「先祖返り」でしょうね。
でもトウガラシとしての品質が悪くなければ、それはそれで活用できませんでしょうか?地方紙のネタくらいにはならないかな?なんて、、、
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