さるすべりの剪定

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

マー君 【関東】 2007/08/31(金) 09:52:07
我が家のさるすべりは友人からいただいたもので、1.2mほどの高さですがよく咲いています。気になるのは下から10cmくらいのところから幹が二股にわかれてしまっているので、将来的にすっくと立った姿にしたいのでどちらかを切ろうと思いますが、いかがなものでしょうか?

たちつ 【近畿】 2007/08/31(金) 21:29:02

好きな方の幹を残して、好きな時期に根元(枝元)から切ればよい。
大きく育てたければ、太い幹を残す。根は切らない。
コンパクトに育てたければ、細い幹を残し、根も剣先スコップを刺し込んで、根きりすれば良い。株元から20-40cm離し、円周状に刺し込む。

サルスベリの花付きに関する性質。
春に育った・芽吹きした枝に、初夏ごろから花が咲く。
従って、落葉後に、幹を残して、すべての枝を枝元よりすべて、剪定する。(枝落とし)・・・来春に新芽が萌えて、その新梢の先に花が咲く。
花が一巡すれば、種が付く。種が付くことはまずいので、花後に、花の咲いた小枝を切る(花の塊の枝を切る。花の咲いた枝は、残る。種落とし)と、その枝に、新芽が生えて、再び花が咲く。
樹木の樹冠が大きければ、2-3m以上の横幅が有れば、ほっておいても、花は次々と咲く。
いずれにしても、落葉後の剪定をしないと、枝葉が込み入って、風通しが悪くなり、ウドンコ病やスス病が発生しやすくなる。
更に、根の生育が旺盛なら、枝も長くなる。この場合に、コンパクトにしたければ、長く伸びた枝を半分に切れば、其処から新芽が生えて、短い枝に花が咲く。但し、開花時期は、1ケ月ほど遅く咲く。
剪定屑で挿し木すれば、簡単に根が生える。
挿し木は、枝軸を挿してもよいし。(草丈が長くなる)
花が咲いた小枝の種を取り除いて、挿し木しても良い。(コンパクトに咲く)
挿し木は、365日いつでも良い。

このようなものでしょうか。



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