梅の太枝に黴か苔のような、青灰色の部分が
まる
【近畿】
2007/06/26(火) 22:30:05
梅の太枝に黴か苔のような、青灰色の部分ができて、そのほかに、葉がしわくちゃになる病気の小枝や葉ができました。
以前の土地の持主から引き継いだ樹齢30年以上の白加賀らしき古木は、私の所有物になってから、そのような状態になった枝を見付け次第、ちょん切って、焚き火で灰にするなどしていましたが、
自分で西暦2000年に植えた南高梅の、切りたくない部分にも、苔状の症状が出て、葉っぱのチリチリは随所に現れています。
縮んだ葉っぱのある枝は、片っ端から剪定し、ついでに樹型も、南に傾けた杯状に整形しましたが、
苔の生えたヶ所が、西向きの枝の付け根付近なので、切ってしまうと、割れた杯のようになるので、切る訳にも行かず、不本意ながら薬剤を吹き付けねばならないようです。
その木の北側は、屋敷の南庭で、小さな砂利が敷き詰めてあり、ハーブや、可憐な花の咲く雑草を、選別して残してあり、こちら側には木陰を作りたいので、北向きの枝は繁茂させています。
親指の1本分程度の面積×2ヶ所だけなので、ワイヤブラシで削り落として、木酢液、または竹酢液を塗布する程度では駄目でしょうか?
ちなみに、無農薬をモットーにしている割には、使っていない農薬の小瓶は5〜6種類小屋にしまってあります。
この薬が効くと、いわれれば、探せばありそうです。
園芸相談掲示板@園芸相談センター