掘り上げたチューリップが小さい球根ばかりでした
よっちゃんママ
【東北】
2007/06/26(火) 19:57:31
毎年新しい球根を買っていますが 今年は どうにかして 花が終わって分球した球根を生かして来年も花を咲かせてやりたいのですが、、、、、 球根は3個くらいに分球していますが 3個あわせて もとの球根の1個分くらいの大きさです 秋の植え付け頃までに また新しい土(肥料を十分含んだ)に埋めてやったらどうかなとも 思うのですが どんなものでしょうか
もし それでよいのであれば 秋に植え替えが可能でしょうか
植え替えが無理なら花を咲かせたい場所に 今から植えなければならないとなれば 花壇の関係で 私のうちでは無理なんですが、、、、 もう一つ質問ですが 花を立派に咲かせた球根を もとのような大きな球根に育たせるにはどうしたらいいでしょうか
りっこ
【関東】
2007/06/26(火) 20:33:51
当方のチューリップは花後ほりあげて撤去しました。カサブランカと違って毎年そのままにしておいても段々小さな花になるからです。それと昔と違って一般的な普通の球根(高価のものは別です)は非常に安価なので毎年あたらしい球根を植えることにしています。でも本音はそこに植える予定の野菜があるので場所の確保ですが...それにしてもどうしてもう掘り上げてしまったのでしようか。花後から球根を育てなければ大きくはなりませんよ。それには葉も茎も付けておかなければなりません。掘り上げてしまった以上現状では残念ながら手遅れですね。
よっちゃんママ
2007/06/26(火) 20:38:51
お返事ありがとうござます。
もう、葉っぱが枯れてきたので掘り上げました。
完全に枯れるまで待った方がいいんですか?
梅雨に入ってしまったのでこのまま数日待ってても腐るかもと思いました。
毎年買った方がいいですか?
そうですよね。
子供の教育のためにも取った球根で花を咲かせたいんですよね。
植物も使い捨てなんてまだ教えたくないので。
りっこ
【関東】
2007/06/26(火) 20:53:40
当方の勘違いならごめんなさいね。2年前にはそのままで夏ごろまでは大丈夫のような記憶でしたので...チューリップは肥料を何も与えなくても球根の養分で十分開花しますが、その後は肥料を与えて球根を育てなくてはなりません。又、時期が来て上部がかれてもそのまま土の中でもで球根は腐りませんよ。掘り上げると逆に管理が面倒です。
ちゃっぴー
【甲信越】
2007/06/26(火) 22:12:56
チューリップは元肥を入れて秋植え付け東北だとゴールデンウィークごろ開花、花後花だけ切って(切花にする場合も葉は切らない)枯れるまでそのままに育てれば親と同じ大きさの球根と子供が少し出来ますよ。大きな球根が出来ない原因は肥料が少ない、花後追肥しても良いです。散った花を切るのが遅く種に栄養を取られた。チューリップのまわりの花や雑草で日当りが悪い。梅雨前の5・6月は全国的に雨が少ないので花壇が乾燥して成長出来なかった。そんなところでしょうか。球根の堀上は2〜3年置きで良いですよ。ちなみにうちの畑の隅のチューリップは無肥料雑草まみれの中で約20年ほったらかしでも毎年咲きます。その代わり増えもしませんが。今掘り上げた球根はネットに入れ涼しい乾燥した日の当らない場所で保存し秋に植えます。今植えても意味がありません。消毒すればなお良いですが別段必要はありません。球根が小さく来年の開花は期待できませんので、この秋の植え付けは花壇の隅かプランターに植え球根を大きくするようにした方が良いと思います。
こあら
2007/06/27(水) 06:06:19
今年は小さくとも、秋に植えて来年の春しっかり日にあてて肥料をあたえてそだてれば、その翌年にはある程度の大きさに育ちます。
使い捨て、を教えたくない気持ちはよくわかります。
が、今売られているチューリップは、ほとんどのものが、植えた翌春だけ咲けばいい、という概念で改良されています。
原種だったときの何倍もの大きさの花をつけるように改良されています。
球根を育てるときには、花色を確認できたらすぐ蕾を取り去り、翌年の開花に備えて球根を太らせます。
だから購入したときに大きな花が咲くのです。
また、花が終わったあと、来年に備え球根を太らせるので、その後の管理が重要です。
チューリップは暖かくなると葉を落とし休眠しますので、花後どれだけすずしい気温がつづくか、がもうひとつの勝負です。
根が十分伸びるような、できるだけおおきな鉢、プランター、あるいは地植でというのがいいでしょう。
関東より西の温かい地方では葉が早く枯れるので、なおさら十分に球根が太れません。
そしてこれだけでなく、もうひとつ、使い捨て、にされる理由があるのです。
それはウイルス病。葉や花に縞模様が入ったり、奇形になる感染症で、いちどかかったら直りません。
特に夏暑い地方、冬乾燥する地方では必ず、といっていいほど出ます。
被害株は抜き取って消却処分し、土壌も殺ウイルスの手当てが必要です。
こういう理由から、1度でおしまい、とされる理由があります。
よって、新潟とか長野、富山など北国で球根が栽培されるわけです。
東北地方であれば、数年起きには同じ大きさの花が楽しめるかもしれません。
また、小さい球根も、ものによっては小さめでも花がさくかもしれません。
お子さんとは、こういう話もしながら、いろいろトライしてみてください。
毎年同じ大きさの花を楽しみたいなら、原種系の種類がお勧めです。
これは数年は植え替えなくてよいですし、改良品種との違いを楽しむのもよいでしょう。
なりすましマルチ
2007/06/27(水) 12:50:27
せっかく沢山のレスが付いたというのに・・・残念ですね
他の掲示板ですでに解決済みとなっていますので
これ以上の回答は無意味です。
http://www.engeinavi.jp/qat/html/10451.html
マルチポストですが、すでにレスが付いているのでこのまま有益なログとして残します。
by あるびの@管理人
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