土佐文旦・晩白柚の受粉作業について
庭仕事初心者
2007/05/01(火) 20:34:43
今年３月に土佐文旦とバンペイユの苗木を購入しました。
背丈６０cm程の小さな土佐文旦に、花の蕾が沢山付いたので感激してインターネットで調べてみました。
みかん栽培農家のインターネットＨＰに下記の様なことが書いてありました。
“文旦は同じ文旦同士では受粉できないので、八朔とか小夏の花粉をつけていきます”
当方はバンペイユの幼木がありますが、今年は花が咲くかどうかまだ分かりません。
他に普通みかんがありますが、その花の花粉でも受粉の効果はありますか。
自然界ではこの受粉作業は蜂や蝶がやってくれていることなのでしょうか。
バンペイユにも受粉に関してもこれと同じ様なことが書いてありました。
この様な受粉作業をしないと、その年は花が咲いても結実しないということなのでしょうか。
みなさまよろしくご指導ください。
cat
2007/05/03(木) 21:59:26
答えになってなくて恐縮ですが。
カンキツ類の多くは単為結果性といって、受粉しなくても実が成る性質がありますが、ハッサクなど一部のものは受粉が必要な性質があります。
土佐文旦とバンペイユもそうみたいですね。
>普通みかんがありますが、その花の花粉でも受粉の効果はありますか。
かどうかはわかりませんが、ハッサクは温州みかんの花粉でOKのようです。
温州みかんで様子をみて、結実しないようなら、後からハッサクを植え足すようにされたら？
庭仕事初心者
2007/05/04(金) 08:02:15
[[解決]]
カンキツ類の単為結果性と、そうでない物があるとのことを知り、納得しました。
catさんありがとうございました。
とりあえず今年は、特に何もしないで観察・様子見して見ようと思います。
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