こしみずの事で
あや
2007/05/01(火) 10:17:33
園芸に興味を持ちだし参考書を読んでますと挿し木のときに(こしみず)をすると書いてありました。なにをするのか分かりません。教えてください。
メルモ
2007/05/01(火) 12:11:12
何を挿し木するかによっても違うと思うんですが、とりあえず「腰水」でググってみては。
よっち
【関東】
2007/05/01(火) 19:23:20
腰水とは、鉢の下に深めの受け皿などを置いてそれに常に水を溜めておくことです。
水枯れ防止のためにしますが、溜めっぱなしにせず、時々新しい水に替えたりした方がいいですよ。
cactus
2007/05/01(火) 20:56:42
よっちさんの考えとは違うのですが、僕が知っている限りで腰水とは、
バケツ等の容器に水を入れ、鉢底から徐々に沈めて行って、鉢底穴から
水を吸わせる方法と記憶しています。草花を鉢植えにした時に上から水
遣りをすると植物が倒れてしまったり、種蒔きをした時に上から水を掛
けると種が流れてしまう時などに行なうのが腰水です。
よっちさんの言われるのは、底面給水の事のように思えますが。
ある植物は上から水を与えると腐敗してしまうので、鉢底に水が溜めら
れる鉢に水を入れ、底面から毛細現象によって水を吸わせると言うのが
あったように記憶してします。
ほとんどの植物は鉢皿に溜まった水は、その都度捨てるのが基本です。
鉢皿に水を溜めると根腐れの危険もあるので、一部の植物を除いては水
遣りをしてから鉢皿に溜まった水は、直ぐに捨てるのが基本です。
鉢底穴は水を排出するだけでなく、根の呼吸も手助けをする役目があり
ます。根を呼吸困難にさせないためにも、鉢皿に水は溜めない方が無難
ですね。
きょじゅうち
2007/05/01(火) 21:17:55
↑
>よっちさんの考えとは違うのですが
深めの受け皿とバケツ等の容器の違いであとどこが違うのだろう。
よっち
【関東】
2007/05/01(火) 22:21:40
cactusさんのおっしゃる通り根腐れしやすい植物や、用土に保水性がある場合はやらない方が無難かもしれませんね。
川砂やパーライトなどの用土や、水挿しができる植物などには腰水がいいのではないでしょうか。
VITA
[URL:http://vita.easter.ne.jp/]
2007/05/02(水) 08:26:55
底面給水は底から水をを吸わせる方法のことで、腰水はその手段でしょう。
腰水という言葉自体には、給水させることは含まれません。
単に、鉢が水につかるように水を張る事、ですね。
使うなら、腰水で吸わせる、となるでしょう。
少なくとも鉢底が水につかるようにためること。
土の高さまで張る必要はありません。
あや
2007/05/02(水) 21:17:00
[[解決]]
メルモ様、よっち様、cactus様、きょじゅうち様、VITA様 早速の回答有難うございました。腰水という言葉の意味が分かりました。
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