ジャマンアイリス

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

すもも 2007/04/18(水) 13:54:09
5株ある、ジャマンアイリスの内1株が元気がありません。考えられる原因をおしえてください。

たちつ 【近畿】 2007/04/18(水) 15:14:29

工業製品と違って、自然物ですから、いくら厳選されたものといっても
ある程度の不良品はあります。
植え付け失敗・管理不備・病害虫・品種別固体別の強弱特性等。

大抵は、深植えの潅水過多による腐れ。元気が無いということですから
未だ生きているので、その株だけ掘りかえして芋の腐れ具合を見るとか、腐っていれば洗って、石灰を塗るとか、
ほっておいて様子を見るとか、土を乾かし気味に管理するとか。いろいろ。
地植なら、凸状山高に植えるとか。
植えつけ方と排水がポイントのアイリスです。大抵は、ほったらかしの雨水頼み栽培の畑が多い。生半可に過保護に管理するより、そのほうが元気に育っています。勿論花も綺麗に咲いています。(当然今年は未だ咲いていない) ダッチアイリスは咲いていますが。今年は暖冬だったので
例年になく早く開花すると思います。


未芭 2007/04/18(水) 20:20:32
いつ頃植え付けたものでしょうか?
昨年の夏〜初秋頃に植え替えたものですか?
それとも何年も植えっぱなしとか。

1※まず昨年夏〜初秋頃に植え替えたと仮定すると、寒さを迎えるまでに根が張り切れず仮眠状態にあって、目覚めが遅れた可能性があります。
株を触ってみて堅くて、生長点の下の土をそっと掘って(根を傷めないように)新しい根が出ていたら、放っておきましょう。そのうち生長し始めます。

2※次ぎに、ここ何年も植え替えてない場合。
ジャーマンアイリスには嫌地性がありますので、何年も植え替えないと、生長が悪くなりますし、病気にも罹りやすくなりますし、花も付けにくくなります。今は植え替え適期ではありませんので、梅雨明けから初秋までの間に植え替えしましょう。

3※病気の場合。
軟腐病という厄介な病気があって、ジャーマンアイリスの大敵です。
春先の雨が多くなる季節から秋雨の頃まで、特に夏の高温多湿の時期は要注意な病気です。
酷くなると葉っぱの根元が腐ってぽっきり倒れてしまうこともあります。そうなってからではもうお芋(根茎)が殆ど腐っていますので手遅れですから、早めにチェックしてみましょう。
軟腐病はどこからでも発症しますので、まず見えている所をチェックしてみて下さい。お芋を押すとなんだか柔らかくて凹むとか、葉っぱの付け根が少し透明っぽくなっているように見えるとか、ありませんか?
お腹側(土に埋まっている部分)から発症しているとかなり進行してからでないと見つけられないので困りものです。
早めに見つけて適切に処置すれば、助かる場合もあります。
とても感染力の強い病気ですので、放置はもってのほかです。周辺の健康な株までいずれ感染してしまいます。処置の方法まで書くと長くなるので、参考サイトをリンクします。

私は↓を参考にさせて貰っています。(ここにリンクを貼るにあたって先方の管理人さんにメールで了解をとりました)
フレーム版
http://home.t04.itscom.net/mystique/index2.htm
非フレーム版
http://home.t04.itscom.net/mystique/Menu/NonFM_GermanIris.htm

私もここ数年ジャーマンアイリスに魅せられています。元気になるといいですね。

すもも 2007/04/19(木) 15:28:44
[[解決]]
ありがとうございました。


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