宿根草の根
おみー
2007/04/05(木) 21:47:09
宿根草の植え替えで、根っこが大きく固まっていて、分けたり移したりするのにすごい体力が要るものってありますよね。
私が大変だったのは、アスチルベ、ギボウシ、オオムラサクツユクサ、ダッチアイリス・・とか。
こういうのは難儀するので、もうあまり増やさないつもりですが、みなさんの知ってるもので、このように根っこが頑強なものってどんなのがありますか？
よっち
【関東】
2007/04/06(金) 09:01:40
カレックスはひどいです！
１年でかなり大きくなり、掘り上げるのも大変でしたが、その株を割るのがもっと大変でした・・・。
我が家の狭い庭には、もう絶対に地植えしない！
でも、ダッチアイリスって球根じゃなかったですか？
おみー
2007/04/06(金) 21:46:57
カレックスもそうですか。株を割るのがもっと大変、というところ、想像つきます。
ダッチアイリスは、私が名前を間違えたようです。球根ものではなく、かといってジャーマンアイリスのような芋（？）でもない「アヤメ風」のものですが。
よっち
【関東】
2007/04/06(金) 23:24:18
もしかして、シャガとか？
ウチの斑入りシャガも、花を咲かせないクセに株ばかり増やしていますよ。
でも一番失敗したのはチゴ笹でした。
レンガで囲った中に植えたからいいかなと思ったら、１ミリの隙間でも見つけて越境していきました。
にっちもさっちも行かなくなってしまったので、現在は全滅させるべくラウンドアップ片手に奮闘中です。
お気をつけを。
ゆりぽん
2007/04/07(土) 22:16:11
わたしが苦戦したのはシランでした。球根状なので割るのは簡単ですが、掘り上げるのはけっこう大変。休眠期でも根っこは張ってるし。
とはいえ、どれも掘り上げてしまえば割るのは簡単、というか、いざとなったらスコップでぐさっと割ったりのこぎりで切ったりしてるのはわたしだけなのかしら・・・。
わが家の宿根草たちは、丈夫なものが多いので、「増えすぎた」と思ったら、掘り上げもせずに上からから大きめの剣先スコップをさし入れて体重をかけてぐさっと分け、いらない分を引っこ抜いたりしています。それで枯れたものは今までありませんねぇ。
アスチルベも、ぎぼうしも、カレックスも、さらにはアガパンサスもつわぶきも福寿草もいかりそうも、この調子でぐっさぐっさと分けてます。剣先スコップの先端だけちょっと砥石で研ぐと、さらに簡単です。そうやってかなりの数を里子に出しましたが、みな元気に育っているようです。
・・・大雑把すぎますでしょうか。
移動させるのがもっともしんどかったのは百合です。球根が深く深く潜ってしまうので、探し当てるのが一苦労なのです。
しかもこればかりはスコップでぐさっとはやりたくないので、ある程度まで掘ったらあとは素手で（泣）掘り進みます。
３年も植えておいたものは優に深さ４０センチを超えるところまで潜ってしまっており、粘土質の土を指で探りながら掘るのは本当に大変でした。
おみー
2007/04/08(日) 21:38:13
[[解決]]
よっちさん、ゆりぽんさん、ありがとうございました。
シラン、は実は今年ほしいと思っていたものです。白っぽい、薄いピンクのをねらってたのですが、うーん、考え直さなくては。
それにしてもゆりぽんさんのグッサグッサは頼もしいですね。私は一人苦闘して、筋肉痛になったりするほうです。スコップを研ぐと少しはよくなるかな？
かず
2007/04/28(土) 20:38:39
シランの根を取り除きたいのですが、なかなかとりきれません。薬剤などで根絶することは出来ないでしょうか？
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