接木サボが。。。
つきこ。
【関東】
2007/01/20(土) 02:59:31
はじめまして、早速ですが質問をさせていただきます。
現在サボテンを育てていて、その中の一つに接木のサボテンがあります。
台木は三角柱で、てっぺんは雪晃です。
そんな台木の三角柱ですが、最近調子がおかしいと思ったら枯れ始めてきました。
永久台木にはならないと聞いてはいたのですが、いきなりでとまどってしまい・・・もうボロボロの状態です。
新しく接木をしようと思うのですが、今の時期に行なっても大丈夫でしょうか？
また、てっぺんの雪晃を取り外して育てる・・・というのは可能でしょうか？
どなたかご存知の方、教えてくだされば嬉しいです。
しょうちゃん
2007/01/20(土) 05:58:56
育てている環境にもよりますので、原因はわかりませんが、
三角柱は寒さに弱いので、もしかしたらそのせいで駄目になったのかもしれませんね。
台木がどこまでボロボロになったのかわかりませんが、三角柱は接ぎ穂の奥まで食い込んでいると思われますので、接ぎ直しは難しいのではないかと思います。
接ぎ降ろしの時期としては、空中雑菌の少ない現在は適期だと思いますが、接ぐとなると、台木にもよりますが、いま休眠している台木に接ぐのはどうかなと思います（環境次第ですが）。暖冬ですので、環境がよければ活着も良い結果となると思います。
私の意見は、接ぎ降ろしして、三角の細胞が新鮮な所まで、もしくは完全に三角を抉り取ってしまい、殺菌剤のベンレートや発根剤のルートンなどを傷口につけてよく乾燥させ、日陰に保管しておいて、春に根が出るのを待って植えつけるといいのではないかと思います。
もし、接ぎ穂のセッコウまで腐りが進行していたら、腐りの無いところまで胴切りするしかないと思います。寝起きなので、駄文で済みません。
つきこ。
2007/01/20(土) 18:29:37
[[解決]]
しょうちゃんさん、返答ありがとうございます。
三角柱はもう全体的にボロボロになってしまいました。
接ぎ穂は奥まで・・・そうなのですか。
たしかに私自身がさせている通り、今の時期は休眠していますよね。
暖かいとはいえまだ冷える事もあるので、接ぎ直しは断念します。
教えて下さったとおり、薬を使い接ぎおろしてみる事にします。
雪晃を切断する事にならないように、祈るばかりです。
駄文どころか、アドバイスまでありがとうございました。
朝早くの回答、本当に感謝いたします。
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