シンピジュウムの茎が短い
大丸
【九州】
2007/01/03(水) 22:33:46
シンピジュウムを育てていますが、昨年は立派に育ちましたが、今年は、花芽が出たものの、茎が短く、根本から直接つぼみが出ています。なぜこうなったのか教えてください。
たちつ
【近畿】
2007/01/03(水) 23:17:26
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原因は、イロイロな要素が重なり合って、その影響が現れたのですが
私は、アブラムシによる花茎成長停止説を採用します。
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ボウ
2007/01/04(木) 02:10:56
寒さに十分あてていないと茎が伸びません。
7度を切る位の低温に最低1月ほどあてないといけませんが、
早くに取り込みすぎていませんか?
モス
2007/01/04(木) 09:21:05
私も低温不足と思います。
よくある失敗のひとつですね。
アブラムシ。。。についてはつぼみについていたかどうかで
すぐにわかるでしょう。
がついていたからといって生育が止まることはあまりありません。
大丸
2007/01/04(木) 20:18:03
[[解決]]
たちつ様、ボウ様、モス様、ご指導ありがとうございました。花をよく観察しましたが、アブラムシはついてしないようです。福岡県は、昨年、例年になく暖かかく、気温が下がらなかったためかもしれません。
来年に向け、消毒を怠ることなく、取り込み時期を判断し、来年は、是非ご指導が身を結ぶようがんばります。ありがとうございました。また、よろしく、お願いします。
ボウ
2007/01/05(金) 08:01:53
解決済みですが、7度を下回る低温に1ヶ月くらいは戸外で当ててください。
関東でもいまだ戸外でも平気です。
ご近所では年中戸外で育てている方もいます。
花色によっては暖かくないと、あるいは寒くないと本来の花色と
変わるものもあるのですが・・・。
らんちゅう
【関東】
2007/01/05(金) 21:57:35
みなさんこんにちは
解決マークがついていますが 他のスレも立ち上がったので
クンシランではあるまいし 7℃以下に合わせないと花茎が伸びないなんて事は有りませんよ
むしろ まったく逆に最低温度は7℃は保ちたいところです
種類によっては更に高温をほしがります
たしかにカトレアやファレなど常時20℃を超えた状態のほうが調子のよいものより 15℃程度の温度で育てた方が 春の屋外出しなどのトラブルも少なく調子も良いようです
だいたい12・13℃〜22・23℃程度の間が調子の良い物が多いです
最低温度が7℃の場合 1日の温度差が15℃を超えない方が理想的ですので 7〜22℃ 尚且つだいたい先ほど書いた温度に近寄ればなおよろしいでしょう 1日中7℃はよく有りません
では最低温度が15℃の場合はどうでしょう 残念ながら15〜30℃では有りません
冬場の温度の上限は25℃どまりにした方が安全です
実際に最低最高温度計で計ると 冬場でも簡単に30℃を越えてしまいます
この状況を何度も行うと花茎が伸びないという症状がよく出ます
実際は単なる水不足という事が多いですが植え替えをサボって水が十分に吸えなかったり やはり高温に耐えられなかったりなどと複合されて症状が出る場合が有ります
また意外に多いのはシンビが環境に対応出来ないケースも多く見られます
家に来て3〜4年環境に対応出来ない物はめずらしく有りません(8年かかったカトレアを知っています)
いずれにしろ 冬場の風通し・温度管理・水管理(温度が高ければ水もそれなりに欲しがりますよ) 画一的になっていませんか?
自分の家のペースにも徐々になれて来ると思います それまではお客さんですから
尚 あえて7℃以下になんて絶対にしないで下さい
園芸相談掲示板@園芸相談センター