トケイソウの剪定
麻里
2006/12/08(金) 10:18:20
過去の記事を拝見しましたが、よく分からず質問させて頂きます。
トケイソウのゴールデンジャイアントの苗を6月に地植えにし、育てています。
ついこの前までツルを伸ばし、ようやく成長が止まったようです。2mのフェンスをあっという間に覆い尽くしたのに、肥料の偏りのせいか今年はひとつの花も咲きませんでした。
来年こそ、と期待していますが、トケイソウの花芽は旧枝につくのでしょうか?クレマチスのように品種によって違うのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
たちつ
【近畿】
2006/12/09(土) 15:40:21
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蔓植物は、ほとんど春に延びた新芽が伸びて花が咲くと割り切れば楽。
藤等一部は別ですが。
トケイソウは、新芽が伸びれば花が咲く。邪魔になれば、株元1m程度で斬ればよい。ほっておけば、10m以上蔓が伸びてジャングルになってきます。肥料の与えすぎで、ツルボケしたのかも。
通りすがりの他所のフェンスのトケイソウなど土が固いのか、何年経っても蔓は、ヒョロヒョロして細いですが、花は沢山咲いています。小さいながら、チョコチョコと実もなっています。
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麻里
【関東】
2006/12/10(日) 10:51:32
[[解決]]
たちつさま、アドバイスありがとうございます。
しばらくこの季節の乏しい緑を楽しんで、春先に剪定したいと思います。
お世話になりました!
エミ子
【四国】
2006/12/10(日) 11:26:19
麻理さん
解決マーク付いてますが一言
たちつさんが仰ってるのは、『春に伸びた枝に花が付く』・・ではないでしょうか・・春先より、花後のほうが良いように思います。
たちつ
【近畿】
2006/12/10(日) 20:17:32
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蔓払いはいつでも良いのですが、初冬から初春までが、弱っているので、取り除きやすい。楽。
花後の剪定が、テキスト的ですが、生い茂っていて、蔓が絡み合っているので、返って汚くなるしゴミもかさばる。
遅くても2月中には終わりたい。新芽が動き出せば、ムダなエレルギ゛ーを消費することになる。
古枝の蔓先から花芽を作ろうとトケイソウは思っているのに、遅々斬れば、折角 花蔓(子作り)が急になくなっているので、ウロウロして迷う。 いづれにしても、仕立て方は、栽培者の好みですが・・・・
開花時期は、6-9月頃で日当たりを好む。
剪定屑の蔓の切り口を地面に付けない・捨てないこと、環境が合えば、
成り行き任せ・自然の挿し木状態で、生えてくることがある。
結構成長が早いので、邪魔になることがある。
私は、剪定屑をプランターの下に敷いて、腐葉土つくりと寒暖緩衝材として、腐らしているので、たまに生えて、足場のないところまで入って、引き抜いています。面倒くさい。ノーゼン蔓よりかは、ましですが。トケイソウとクレマチスとカロライナやハゴロモと絡んだときには、ジャングル状態でもう泣きそう。(^_^;)
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麻里
【関東】
2006/12/11(月) 10:18:18
エミ子さま、たちつさま、コメントありがとうございます。
剪定の本やトケイソウの本を読んでみましたが、今ひとつよく分かりません。いろいろなHPを見ていると、夏から秋にかけて伸びたツルに次の年咲く花芽がつくと書いてあるのがあったり…。
株に負担をかけないようにしたいとは思っていますが、初心者なので、選定時期を誤ってまた来年も花がひとつも咲かないということにもなりかねません。
見苦しくなく、日もまんべんなく当たっていればこのままにしようかとも…(^-^;A
アドバイスありがとうございました。
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