鉢植えの寒さ除け
ひな
【近畿】
2006/12/03(日) 00:22:10
鉢植えの観葉植物の寒さ対策をしたいのですが、ビニールをかける以外にどのような方法がありますか？
外に置いているので、できるだけ美観は損ねたくありません。
地植え用の寒冷紗や不織布はよく見かけるのですが、鉢植えの場合はどのようにすればよいかご教示いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
たちつ
【近畿】
2006/12/03(日) 04:12:54
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越冬対策は、
凍結防止のために潅水控えめ・・凍結による寒害と過湿根腐れ防止。
降雪・霜よけ対策 軒下管理など・・・寒害・枝折れ防止。出来るだけ切り詰める。
耐寒温度を確認し、温度の確保・・・陽だまり・室内管理。
北風防止・・・・風囲い。
越冬処置は、美観が悪く、面倒でトラブル多く、邪魔もの扱いで保管場所に困るものです。
美観を優先させるか、冬越し(生かせる)を優先するかは、思案のしどころです。
植木鉢だけでも、土に埋めるとか、プチプチ・古い簾や藁を撒くとか、W重ね鉢にするとか、菊の展示会のような簡易小屋を設置するとか、簡易フレームを作る・買う。
階段や軒下と吹きさらしでは、5度前後違います。
いずれにしても、耐寒温度しだいですね。
観葉植物は、葉を美しく保つことですから、夏冬とも、適当な保全処置が必要ですね。
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ひな
2006/12/03(日) 13:39:12
たちつさん、詳しくアドバイスをいただき、ありがとうございます。
大変参考になりました。
家に植物用の乾燥した水苔があったのですが、これも保温効果が期待できますか？
耐寒温度０〜５度以上で、乾燥に弱い植物（シュロチク）なのですが・・・。
外の日当たりよい場所に置いていて、風で水苔が飛んでしまうのではないかということも気になっているのですが、いかがなものでしょうか？
また、鉢植えの植物には寒冷紗や不織布などは形状的に適さないのでしょうか？
度々お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
りっこ
【関東】
2006/12/03(日) 18:47:39
近畿というとかなり暖かいのではないのですか。当方のシュロチクは地植えですが、毎年冬には葉は先端部が枯れてしまいますが、翌春ハサミで刈り込みます。やがて新しい葉がどんどん出てきて綺麗になります。これの繰り返しですが、鉢植えではないので詳しくはわかりませんが、年中きれいな葉を保つのは外では難しいのではないでしようか。防寒対策と美観とは相反するので益々むずかしくなります。又水苔はみずをあたえると当然しみますので蒸発すると気化熱で逆に温度を下げると思います。６帖ほどの簡易温室内でもやはり厳寒期は温度がさがりますので暖太郎のような簡易暖房をしますがこれも凍結防止ていどの役目しかありません。たちつさんが述べられたなかから選ぶか、もっとも寒さによわいものはやはり室内が一番でしよう。寒冷紗や不織布は防風や防虫の役目で防寒にはちょっと荷が思いでしよう。
たちつ
【近畿】
2006/12/04(月) 02:34:46
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淀川沿いですが、冬でもほったらかしで育っています。
只、周年を通して、強風に注意。葉が強風で裂けてしまいます。
比較的乾湿・寒暖・陰陽に強いようです。
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