鉢植、その他の冬越しのための剪定について。

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

とろろ 2006/11/23(木) 12:41:17
質問が多くてすみません。又お世話になります。
何冊かの園芸書は持ってはいるのですが、その時々の疑問には答えてはくれません。この掲示板を知って、丁寧に答えていただけたので、今まで抱えていた疑問が一気に吹き出して、立て続けの質問になってしまいました。

例えば、鉢植のルリマツリやデュランタなど、今も戸外の軒下や暖かめの場所に置いてありますが、未だに花が咲いています。そのため切るに切れず、冬越しのために枝を切り小さくしたいのですが、いつも遅くなりがちです。

今までは12月中のぎりぎりの寒さになってから切ったためか、枯れてしまうことがたびたびありました。
南関東なのですが、いつころまでに剪定を済ませたらよいですか?そのときは花が咲いていても切ったほうが良いのでしょうか?

また、
庭植えの多年草や宿根草など(パイナップルセージやその他のセージ、比較的寒さに弱いもの。大株なもの)なども遅くまで咲いていることが多いため、根本まで切り詰めなくてはいけない物等遅くなりすぎて枯らしてしまう事もあります。

それとは逆にラベンダーなど夏前の花後に切るもの、寒くなる前早過ぎて剪定したものなどは細く弱々しい枝がたくさん出てしまい来年花が咲いてくれるのか心配です。

冬越し剪定の時期を見極めるにはどう対処したらいいでしょうか?
よろしくお願いします.

とろろ 2006/11/23(木) 13:37:01
追加質問です。
サルビアコクシネアなど耐寒性が弱いもので、庭植えから鉢植えに移植して冬越しをさせたいのですが、いまだ花がたくさん咲いています。下の方には新芽もたくさんでています。これも霜が降りるぎりぎりまで咲いているので移植の時期を逃してしまうことがあります。

早めに花を着けたままの移植は可能でしょうか?
それとも思い切って花を切り落としてから植え替えたほうが良いでしょうか?そのときにはどれくらいの時期までに済ませるのが最良でしょうか?

よろしくお願いします。

とろろ 2006/11/25(土) 18:26:07
再質問させてください。

寒さ対策のために軒下や部屋の中に取り込むタイミング(寒さや気温・時期)などどのようにしていますか?

大きな花木の鉢植えをを取り込むときに、小さくするための剪定はいつ頃までにしているのでしょうか?

南関東の方で非耐寒性の植物の冬越しの体験談をお聞かせいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

VITA 2006/11/26(日) 11:25:51
具体的に、何と何とお書きになったほうが、アドバイスがしやすいかもしれませんね〜。

私は東京に住んでいますので、気候的にはあまり変わらないと思うのですが、
ルリマツリ鉢植:時期も位置も適当に切り戻して、基本的に屋外越冬
デュランタ鉢植:時期も位置も適当に切り戻して、基本的に屋外越冬
サルビアコクシネア:時期も位置も適当に切り戻して、地植えのまま
(この3つはうちでもまだ花がたくさん咲いています)

私は花が咲いていてもったいないと思っても、花が終わるまで
待ったりはしませんね〜。
花が少なくなったら切っちゃいます。
今の開花ペースと気温から行くと、来月初旬ぐらいかな?
剪定の時期というよりも、それ以外の原因で枯れたってことはありませんか?
切りすぎとか、切った後の置場や水の管理とか。

室内に取り込むタイミングは、【最低気温5度】を目安にしています。
耐寒温度が10度程度のものは、5度になる前に取り込みますが、
耐寒温度が5度程度のものは、置場の関係と経験上、取り込むものと
取り込まないものに分けて、室内に取り込むか軒下に移動します。

水瀬葵 【関東】 [URL:aoi_minase_kn@yahoo.co.jp] 2006/11/26(日) 18:52:19
質問が少し漠然としているのでお返事しにくいのですが再質問について

>寒さ対策のために軒下や部屋の中に取り込むタイミング(寒さや気温・時期)などどのようにしていますか?

うちは観葉植物などもあるので寒さに強い植物というのが実はベランダにあまりなかったりします。ですから越冬させるものとさせないもの(1年草扱いにするもの)をまずわけ、あとは寒さに弱い順に11月から休日ごとに(働いてますので平日はあまりやる気力がない)少しづつ越冬対策をしていきます。
うちには毎年ベランダにピーク時で200株を超える植物がひしめいていますので、越冬準備はのんびりしていられません。
花が咲いてようが新芽がどんどん出てようが
「切り戻すものは切る」
花が咲いててかわいそう・・・という気持ちもありますけど、生育気候が日本に合ってない植物にとっては花を咲かせ続けるほど株の体力がなくなってしまう場合もありますので、
「来年のため休眠してね〜」
とばっさり。後がつかえてますから躊躇しては残された越冬株の命にかかわりますしね〜。(-_-;)

>大きな花木の鉢植えをを取り込むときに、小さくするための剪定はいつ頃までにしているのでしょうか?

これも上記のとおり。取り込む順番をきめてますので通常はその順番で。低木のハイビスカスも花が咲いてたのですがばさばさ切りました。しぶとく室内で花芽がついてるのには笑ってしまいましたがこれを咲かせてしまうと翌年回復が遅れるので摘んでしまいました。
バラ、なぜかロサが咲いてたのですが今日問答無用で切り戻しました。
越冬の場合は切るときはばっさりやったほうが翌年の新芽の出ぐあいがかたよらない気がしますし、もったいないからしばらくこれは残そう・・・というのは私はやらないことにしています。

とろろ 2006/11/26(日) 19:38:18
VITAさん前回もお世話になりました。ご回答ありがとうございます。諦めかけていたので感激です。
いつも優柔不断で好機を逃すことが多くて、目安として大変参考になります。
まだまだ咲いているのに今切ったほうがいいのかなと思ったりしていたのですが、12月までもう少しそのまま花を楽しむことができます。

ルリマツリ、デュランタは屋外とありましたが、軒下でなくてもいいのでしょうか? それでしたら地植えも可能でしょうか?

昨年はルリマツリの鉢を花壇のやわらかい土の上に置いていたので、地面に根付いてしまいそれを無理に抜いて太い根を切り詰め、それから剪定をして軒下に取り込みましたが、枯れてしまいました。
根を切ったことがいけなかったのかも知れません。今度は根付いたらその場所で切り詰めて越冬をしてみようと思います。

サルビアコクシネアは新芽が出ている地際まで切り詰めて、地植えのままにしていましたが春までには新芽が黒くなって枯れてしまいました。これは切るのが遅かったのかなと思っています。切り過ぎってこともあったのかも知れませんね。

室内の取り込みは私の家でも数の限界があるので、耐寒の弱いものから(ハイビスカス・シクラメン・アメリカンブルーなど)から取り込むようにしています。今はこの三つを夕方から朝8時ころまで室内、日中は軒下の日当たりに出しています。大きいものは小さくして取り込むようにしていますが、いつ頃の目安がつかず失敗が多かったので、VITAさんのアドバイス大変ありがたいです。

とろろ 2006/11/26(日) 20:00:54
水瀬葵さんご回答ありがとうございます。VITAさんへの返信直後に思いがけずのお便りとても嬉しいです。
水瀬葵さんにしてもVITAさんにしても皆さん凄く潔いのでびっくりしています。でもこの潔さがかえって植物の寿命を守ることなんだなと痛感しています。

それと植物を良く知って計画的に効率的な越冬作業をするということ、お忙しい方ならではのことと感心しました。これこそが私に足りなかったこと、これからは見習いたいです。本当に参考になりました。
ありがとうございました。

VITA [URL:http://vita.easter.ne.jp/] 2006/11/27(月) 12:49:43
私の家では耐寒性が低いとされているものの中では、
ペチュニア・アメリカンブルー・ニチニチソウ・フクシアあたりは
屋外越冬組です。
ペチュニアとニチニチソウは処分するときのほうが多いですけれど。
もちろん、確実に冬を越せる補償はありませんので、どうしても
枯らしたくないのであれば、挿し木苗を室内で育てます。
アメリカンブルーは翌年も簡単に手に入りますが、お気に入りのフクシアは
来年手に入るとは限らないので・・・

今年は越冬に10度必要だと言われているキャッツウィスカー(ネコノヒゲ)を
屋外越冬させてみます。
すでに葉が黄色くって、失敗の可能性が高いですけど・・・

デュランタは室内越冬させた年は、リビングで巨大になって置場に困ったので
それ以来屋外です。
ただ、霜にはあたらないように、地面に直接は置いていません。
軒下かハンギングがいいと思います。
(と、いいつつ去年の大雪のときは特に対策はとりませんでしたが^_^;)

ルリマツリもデュランタも、私の家の周りでは、お庭に地植えの方・鉢植えで
軒下以外の場所に置かれている方、どちらも毎年見事に咲かせていらっしゃいます。
とろろさんのご近所さんはいかがですか?
お近くの方のお庭を観察すると、結構参考になりますよ〜。

コクシネアは春になっても芽吹きませんでした?
この子はうちでも冬は枯れているようにしか見えません。
春になると盛大に芽吹きます。

とろろ 2006/11/27(月) 16:55:22
VUTAさん再度ありがとうございます。
フクシアは私の場合夏越しがうまく行かず三度もだめにしてしまいました。今はもう諦めてしまっています。

他にもアメリカンブルーの大株を冬に南西の玄関の中において枯らしています。そのときは、多分水のやりすぎだったと思います。そして今年の春前にも5、6年経った大株を枯らしてしまい大好きな花なので無念でした。この時はエアコンの風で弱ってしまい春を待って植え替えをしたのですが間に合いませんでした。
  
地植えのデュランタは余り近所でも見かけないですが、これは軒下で何度か越冬しています。ルリマツリはときどきみかけます。来年はルリマツリの地植えにも挑戦してみます。やはり試行錯誤するのも大切なんですね。。

コクシネアですが、もしかしたら春の芽吹き前に枯れたものとして抜いてしまっていたかもしれません。今年は白、ピンク、赤の三種類が数本ずつあるので、一部地植えのまま試してみようと思います。

もうひとつ質問させてください。

エラチオールベゴニアですが、昨年の秋頃バスケットに入ったものを頂き、暖房の効いた室内で水遣りを控えながら春まで咲かせつづけられたのですが、その後カビが出て腐ってだめにしてしまいました。その前に元気な部分を挿し木にして二本立ちでそのまま夏越しを無事に終え、今玄関の日が指すところへ取り込んだばかりです。まだ花芽はついてないようですが、これから先どう管理したら良いでしょうか?

立て続けの質問ですみません。よろしくお願いします。

とろろ 2006/11/27(月) 17:13:39
追加質問
すみません。もうひとつありました。

セントゼラニウム、ぺラルゴニウムをいつもビニール温室で冬越しをしています。まだ外のままで、花後に一度切り詰めたのですが、葉が上のほうにだけ着いて間延びした状態です。温室が小さいのでもう一度切り詰めたいのですが、今でも大丈夫でしょうか? 
小さく枝を多く出すための剪定はいつが良いでしょうか?

よろしくお願いします。

VITA [URL:http://vita.easter.ne.jp/] 2006/11/29(水) 00:25:15
ベゴニアは苦手なので、他の方にパスです(爆)
すいません。

ゼラ系は私は春に切りますねぇ。
冬の間にどうしても徒長しますから、姿を整える意味でも。
今切っちゃっても開花には影響しないし、いいと思いますよ。
ただ、あんまり小さく切るのは避けたほうがいいでしょう。
葉が落ちた節からも切り戻せば新芽は吹きますが、葉が何枚かは
残る程度が安心と思います。

ぺラルゴニウムはどうなんでしょうね。
一季咲きですが、今すでには花芽が形成されているとは思えないので
大丈夫だとは思うのですが、自信無です(^_^;A

ぽー 【関東】 2006/11/29(水) 08:01:04
セントゼラニウムって、センテッド・ゼラニウム(香りゼラニウム)のことでしょうか?
わが家(@千葉)は南関東でも温度があるので(マンション5階ベランダです)、センテッド・ゼラもペラルゴも、陽だまりで越冬しますが・・・。

ゼラニウムについてはVITAさんがお書きなので、ペラルゴニウムについてのみ。
VITAさんがお書きのゼラ系と同じような考え方でいいと思います。
通常はペラルゴの切り戻しは花後、および秋(9〜10月)が適期。でも、低温に当たることで花芽がつきますので、今切ってもダメってことはないと思います。
ただし、あんまりバッサリやっちゃうと株が弱ったり、枝数が減って春の花も減る可能性がありますから、ほどほどに・・・という回答でいかがでしょう?

ぽー 2006/11/29(水) 08:07:27
追加です。エラチオールベゴニアについてもお尋ねでしたね。
育てたことがないので、参考サイトのみ貼っておきます。
ベゴニアのなかでも気難しい種ですから、手ごわいかもしれませんが、注意点も詳しく出ていますので、参考になるのでは・・・
http://www.flower-toya.jp/info/200302.html

とろろ 2006/11/29(水) 08:25:30
[[解決]]
VITAさん長い質問に付き合ってくださってありがとうございます。

園芸書などでは届かない貴重なアドバイスや体験大変参考になりました。
ゼラニウムなど徒長してしまっているので葉を残す程度に切って見ることにします。

充分なアドバイスいただいたので取りあえず解決にさせていただき、残りは新規で質問してみます。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。


水瀬葵さん
まだまだ越冬準備大変なときでしょうね。
貴重な体験とても勉強になり、これから活用させていただきます。
ありがとうございました。又いろいろな体験を聞かせてください。

とろろ 2006/11/29(水) 19:07:28
[[解決]]
ポーさん解決済にした後だったので大変失礼しました。質問が長すぎて読むのにお手数をかけては申し訳ないと思ってのことでした。

匂いゼラニウムともあったのでセンテッドゼラニウムと同じものだと思います。
ぺラルゴニウム共に、春の花後と秋の2回の剪定が必要なのですね。VITAさん、ぽーさんも言われたように今回は、葉が出ているところまで取りあえず切り戻してみて、そして来年からは春、秋の二度切り戻してみようと思います。

エラチオールベゴニアの情報、大変充実している内容でありがたいです。花が咲かせられるようがんばって見ます。

インターネットも初心者なので思った情報を見つけられず、ここの掲示板も偶然に知り、大変助かっています。おかげさまで今回の質問これですべて解決しました。
これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。


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