うどんこ病のハナミズキについて
はる子
2006/10/28(土) 10:00:49
庭に植えて8年になるハナミズキ。毎年、うどんこ病に悩まされていましたが、昨年から5月と7月にベンレートを散布し、昨年は少し白っぽい葉もありましたが秋には赤い実も付きました。
今年も同じように散布したのですが、長雨と猛暑のせいか現在の状況はすっかり白く小さくなってしまった葉が枝一面にヒラヒラくっ付いている状態です。
根元に落ちた葉は、全部拾い処分し、敷き藁を置いています。木自体はしっかりしています。
来年のためにこの時期に、またベンレートを散布したほうがよいのか、白い葉を全部取り除いてしまったほうがいいのか手立てがまったく分かりません。
どなたか良きアドバイスを宜しくお願い致します。
うえ(兵庫)
2006/10/29(日) 21:12:02
こんにちは
詳しくありませんが、コメントがなかなか付かないので・・・
葉は落葉してからその場に残さないよう処分されたら良いと思います。
>来年のためにこの時期に、またベンレートを散布したほうがよいのか
やらないよりやった方がまし?、ぐらいかなぁ〜と思いますが、
私はこの時期のうどん粉病薬剤散布経験が無いので良く分かりません。いい加減ですみません。
落葉期に行なう薬剤散布で石灰硫黄合剤というのがあります(こちらも使用経験無し)
休眠期1月〜2月頃散布するのが一般的で殺虫殺菌効果は高いようですが、
強アルカリ性で金属等錆びたり硫黄の強烈?な匂いがする等等、
生育期に使用できる薬剤よりも使用上注意が必要のようです。
詳しくは下記サイトや検索されてみて下さい。
http://allabout.co.jp/interest/gardening/closeup/CU20040114A/index.htm
他の方のご意見も参考にされて下さい♪
はる子
2006/10/30(月) 10:05:55
うえ(兵庫)さま、ご回答ありがとうぎざいました。
石灰硫黄合剤という名は以前チラッと聞いた事はありましたが、強い薬という事ぐらいしか知りませんでした。これを散布すれば、効果は絶大なんだろうなーと思うのですが、ワカバマークの初心者にはちょっと躊躇してしまっています。
ハナミズキを植えて頂いたプロの植木屋さんにお願いしてみようかと今考えているところです。
ご親切に詳しい情報をありがとうございました。
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