巨峰に巣くう虫から枝を守るには?

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

まさる 【近畿】 2006/09/04(月) 22:09:59
巨峰の苗木を地植して、5年目です。
建物の南面に建物の幅いっぱいの庇(アクリル波板葺き、骨組みは着色アルミ)があり、部屋が3つ並んでいます。
東から、A室、B室、C室とすると、葡萄の幹はAとBとの境にあります。
(A室とB室には、葡萄で夏期の日除け棚が欲しい。C室は棚は不要)

1年目
(東のA室側にだけ、主枝を伸ばし、果実は1房だけ試食OK)
  ←←←←←←←○
2年目
(東のA室側に脇枝を伸ばし、果実は12房OK、B室側にも主枝延長)
   ↑↑↑↑↑
←−−+++++−○→→→→→→→
   ↓↓↓↓↓
3年目
(東のA室側脇枝付根から剪定したため、芽が出ず、主枝は枯死)
          (B室側に脇枝に果実は12房。OK)
          ←←+↑↑↑↑
            ↑↑↑↑↑ (Uターン枝に虫が入り駄目)
・・・・・・・・・○−−+++++−
            ↓↓↓↓↓ (その他の枝も半数に虫が)
          ←←+↓↓↓↓
4年目
(東のA室側は枯死したので切捨。幹からも東向き枝は出ず。)
          ←←+↑↑↑↑
            ↑↑↑↑↑ (Uターン枝に虫が入り駄目)
         ○−−+++++−
            ↓↓↓↓↓ (その他の枝も半数に虫が)
          ←←+↓↓↓↓
5年目
(4年目と似た状態。枝振りは、前年より乱れる)
これでは、A室側は、いつまで経っても、駄目。
B室側も、被害枝を切っていくと、将来は惨め!嗚呼!

【質問】
1、無農薬ではどうにもなりませんか?
(要所に薬を塗る程度なら妥協出来ますが)
2、枝の中に巣くっている虫を「ナイフで刺せばよい」といわれたことがありますが、そのコツは?
3、うまく刺し殺したとしても、その枝は翌年使えますか?
(虫は死んでも、空洞になっているとか、膨らんでいるとかで、結局切り捨てることになるのでは?)

どなたか、よい方法があれば、教えて下さい。お願いします。

りっこ 【関東】 2006/09/05(火) 01:56:57
主枝の下部にぽっかりとあけられたなら致命傷になりますが、それ以外なら枝はたくさん出ますのでかりにそのぶぶんから先は枯れても問題は無いと思います。キウイもおなじですよ。当方も何回もやられています。今年はデラウエアの2年生の下部に穴をあけられ枯れ死です。気が付くのが遅かったせいです。ナイフで刺すのはよほどの名人でないと無理ですね。針金で十分です。手ごたえか刺さってくれはOKです。殺虫剤を注入してもよいです。時折、見て木屑があれば必ずすみついています。鉄砲虫(コウモリガの幼虫?)を槍(針金)でやっつけるのです。空けられた部分はトップジンMペーストを塗布しておけばOKですね。

タネツリ 【関東】 [URL:http://homepage2.nifty.com/tane-tak/] 2006/09/05(火) 06:19:52
図解、分かりやすいです。ただ、3年目の上下端行は不要でしょうか。削らないと、4年目との差がないみたいです。
 りっこさんが挙げた虫以外も、あります。次に載せております。
http://homepage2.nifty.com/tane-tak/fmsg/grape/worm.htm

まさる 【近畿】 2006/09/05(火) 10:43:58
りつこさん、タネツリさん、
早速のレス、有難うございます。
先ほどから、本業の仕事のことで、急用が突発し、
そのため、まともな、追加記述などをする余裕がありませんので、
とりあえず、御礼申し上げます。
なお、写真質問コーナーに、以前(8月以降)質問したものに、問題箇所の一部が写っていますので、お暇があったら、ご参照の上、ご意見がございましたら、書込はこちらにお願いします。

まさる 【近畿】 2006/09/05(火) 20:52:06
説明図訂正
1年目
(東のA室側にだけ、主枝を伸ばし、果実は1房だけ試食OK)
  ←←←←←←←○
2年目
(東のA室側に脇枝を伸ばし、果実は12房OK、B室側にも主枝延長)
   ↑↑↑↑↑
←−−+++++−○→→→→→→→
   ↓↓↓↓↓
3年目
(東のA室側脇枝付根から剪定したため、芽が出ず、主枝は枯死)
          (B室側に脇枝に果実は12房。OK)
            ↑↑↑↑↑ (Uターン枝に虫が入り駄目)
・・・・・・・・・○−−+++++−
            ↓↓↓↓↓ (その他の枝も半数に虫が)
          ←←+
4年目
(東のA室側は枯死したので切捨。幹からも東向き枝は出ず。)
          ←←+↑↑↑↑
            ↑↑↑↑↑ (Uターン枝に虫が入り駄目)
         ○−−+++++−
            ↓↓↓↓↓ (その他の枝も半数に虫が)
          ←←+↓↓↓↓
5年目
(4年目と似た状態。枝振りは、前年より乱れる)

まさる 2006/09/05(火) 21:08:38
説明図を訂正しても、送信前と送信後の結果とで、スペースの数が合わず、意図したものとは若干食い違います。
AutoCADで描くようには表現出来ませんが、感じはつかめると思います。

いいたいことは、幹の片側だけ茂って、反対側に伸ばそうと思う枝に限って、必ず虫に狙われます。
元気に伸びている枝(本当なら徒長枝として、早めに剪定すべき枝)を伸ばし続けていると、樹液がふんだんに供給されて、虫にとっては「新鮮で、美味しい」と感じられるみたいです。
Q1)虫が入った枝でも、早めに虫を見つけて殺せば、翌年の主な枝として使えますか?
Q2)薬剤散布はしたくないが、虫が食い込みたがる箇所、卵を産みたがる場所を、ピンポイントで薬剤塗り込みなどできませんか?
ぶどう園のように多数の木がある場合は、やってられないでしょうが、1本しか植えて無く、居間や仕事部屋のすぐ前のテラスなので、目に付きやすく、その木になれば、ある時期、1本の葡萄に集中できるかなあ、と思っています。
欲張って、いろんな果樹や花木を植えてあるので、どれかに気を取られているうち、他の木が大変なことになっていることから卒業できなくて困っています。

タネツリ [URL:http://homepage2.nifty.com/tane-tak/] 2006/09/05(火) 21:24:56
ご質問への答えは、虫を特定していただくことから生まれてくるはずです。先刻挙げたページなど、ご覧になって、いかがですか。

cat 2006/09/06(水) 11:50:17
>幹の片側だけ茂って、反対側に伸ばそうと思う枝に限って、必ず虫に狙われます。

当年枝や前年枝なら、容易に別の方向に誘引できると思いますが。

無農薬でやるなら、建物に隣接してベランダ(テラス)みたいな形で骨組みを作り、全面に網戸の網を張って、虫が物理的に侵入できなくする、という方法が一番でしょうね。(コストや美観は別として)

まさる 【近畿】 2006/09/06(水) 22:40:13
タネツリ様
去年は、おがくずを固めたような色で、金魚の糞のちぎれたような寸法で、枝の真下に糞が落ちて、上を見ると、今年茶色くなってきた太目の枝のうち、去年からあった枝に近い部分でした。
しかし、今年は、虫糞が全く見当たりません。
したがって、コウモリ蛾とか、黄マダラコウモリではなさそうです。
「5月中旬〜6月中旬、新梢が紫赤色となり、先端枯死」とかの被害状況には当てはまらないので、葡萄スカシバでもなさそうです。
「非外部周辺の表皮が黒変」には当てはまりますが、「萌芽が遅れ、水滴が侵入部から。5〜6月枝折れ。新梢が30〜50pで枯死」にも当てはまりません。
コガネ虫の小さなものも、去年一昨年にはいましたが、今年は全く見当たりません。
ドウガネブイブイも一昨年まではたくさんいましたが、昨年は少なくなり、今年は全然見かけません。
去年までと違う管理状況は、今年電撃殺虫機(範囲8m有効として売られているもの、有効8mが直径なのか、半径なのかは不明)を葡萄の幹に近い戸袋の前に吊り下げたことと、
ちょっと膨らんだように見える枝、黒ずんだ箇所がある枝は、早めにちょん切って、古い蓋付きポリバケツに入れて、その日のうちに、焼却炉(コンクリート製歩道ブロックの廃材を積んで自作)で焼却するようにしていること、ぐらいです。
ちょん切った枝を切り裂いて虫を探せばよかったが、ちょん切った枝は、すぐに焼却してしまったので、幼虫の有無は見ていませんでした。
気が付くと、来年のために残す元気な枝で、希望の方向に近い枝が少ないので、心細くなっています。
Catさんのおっしゃる全体を網で囲うことは、美観上も日常生活の動線(通り道)確保からも、とても出来ない方法です。
葡萄は、夏の日除け(夏以外は葉っぱ不要。∴藤は失格)と、美観と、食べる楽しみと、育てる楽しみと、1石4鳥をもくろんでいます。
農薬散布は出来ませんが、要所に局部的に、なにか殺虫効果のあるものを塗ることは、してもよいと思っています。
葡萄を出荷または観光に栽培されているかたは、無農薬では無理だろうなあと、実感していますが、何しろ1本しか無い木で、目の前にある木ですので、年に数回手間を掛けることは、自分が健康な間は出来るでしょうと思っています。

まさる 【近畿】 2006/09/06(水) 22:44:28
非外部周辺の表皮が黒変(誤)
被害部周辺の表皮が黒変(正)

(その他、お愛嬌の変換ミスは無視)

まさる 【近畿】 2006/09/06(水) 23:23:31
今年、我が家の庭に、異常に発生している虫が居て、
山茶花の垣根とか、あじさいなどには集団で、サクランボの木にはちらほらと、居ましたが、葡萄の枝にも、あちらに2匹、こちらに1匹と居るので、見付次第やっつけているうち、かなり減りました。
しかし、葡萄の枝を黒変させる犯人には見えません。

その虫は、体長10oくらいで、横から見ると△型(三角定規の30度60度のものを小さくしたような形)で、上から見ると頭の方が太くて先端が丸いが、おしりの方は細くて先端は尖って見え、色は青みを帯びた灰色で、動きが素早く、危険を感じると枝の裏側に横歩きして隠れ、飛んで逃げる時も、身体の寸法の割には早く飛ぶ、蜘蛛の巣にかかっていても、揺すぶると、鱗粉を犠牲にして蜘蛛の糸から逃げ出したりする。その虫が居るあたりの細い枝に白い綿菓子がへばりついたようになっていることもある。しかし、葡萄の枝にはごく少数が、たまたま一休みしている感じで、主力部隊は山茶花の剪定未了の部分に集結しています。(剪定しながら退治しているので、だいぶ減りました。)
しかしこの虫は、どう見ても、葡萄の茎が膨らむようなことはしていないように見えます。


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