梨の赤星病について
りっこ
【関東】
2006/08/08(火) 23:00:21
庭に幸水、豊水が植えてあります。今年で5年目ですが、気がついたらすぐ近くにカイズカイブキが沢山ありますので開花後に必ず赤星病にかかります。ビニール袋に被害葉を取って焼却していますが、来年から薬剤散布をしようと思います。実際薬剤散布の効果や赤星病発生後の収穫量などには影響がないものでしようか。樹が未だ若いからか一昨年から5個程度結実しますがスモモ程度の大きさにしかなりません。樹は高さは2mほどで枝を30度ちかくに紐で誘引しています。又、ビャクシン類が側にあると殺菌剤をいくら予防しても効果はなく5月頃の薬剤散布(マネージ水和剤(4,000倍)かスコア顆粒水和剤(4,000倍)等)が必要といわれます。実際にこのような環境でナシを栽培されているかたはいらっしゃいますか?隣町は梨が特産物で、条例でナシ園から1.5km以内のビャクシン類植えつけは禁止ですが、ここでは梨栽培の農家はいませんので条例もありません。又、梨の樹より20mほどはなれた庭にボケ(日月星)の樹もありますが赤星病にはかかりません。ビックリグミも大丈夫です。
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