鉢植えバラの根元に。
バラ好き
【関東】
2006/07/12(水) 20:14:31
鉢植えバラの根元にコガネムシの死骸がありました。アブラムシ予防にオルトラン粒をまいたからでしょうか?それとももう卵を土中に産んだから死んだのでしょうか?オルトラン以外にはニームオイルを霧状でまいたくらいです。よろしくお願いします。
蚊取り線香
2006/07/12(水) 20:50:22
この質問にどのような答えがあるかとっても
楽しみです。
バラ好きさんは、コガネムシの死骸が嫌いなのですか!
それともコガネムシはオルトラン粒もしくはニームオイルでも
死ぬのかもを知りたいのですか!
バラ好き
【関東】
2006/07/12(水) 21:16:40
どうも失礼いたしました。卵を産んだ後に死んだとしたらその鉢には、幼虫がいるのかと思いました。冬に植え替えの予定が無かったので、確かめたかったのです。
R・ひろき
【関東】
2006/07/12(水) 21:45:14
こんにちは。
バラを育てるとき、いろいろなことに、ひとつずつ疑問を抱いて、聞いたり調べたりすることは、なかなか楽しいですし、建設的な生活が送れます。
あまり気になさらないように、なさってください。
ところで、コガネムシの成虫は、こちらの庭でも、たまに死んでおります。バラの鉢土の上(マルチングの上)だったり、向かいの畑の隅の腐った雑草の上だったりします。
おそらく、オルトラン粒剤やニームが原因ではないと思います。
で、本題ですが、そのような死骸を発見したときは、その周囲のバラ(バラ以外の植物も)を、継続観察してみてください。一ヶ月くらいすると、幼虫が成長してきて、根がぐらぐらになることもあります。鉢でしたら、水に何時間か浸けるなど、殺す方法は幾つかあります。
放っておくと、秋口くらいに、かなり弱ることもあります。鉢土が乾きにくくなってきたら、かなり根が食われています。できれば、二週間後から三週間後に、ちょっと土を掘ってみて、探してみてください。
コガネムシは、山ほど飛んできて、収拾がつかなくなるほど食われるお庭と、たまに見かける程度の庭があります。あまりに多い場合ですが、網で覆ってしまうかたもおられます。
また、年によって違うこともあります。
成虫が何匹くらいバラの近くで死んでいたかとか、どのくらい飛来したか、それが例年より多いのか、少ないのかなどを観察していきますと、先手先手で対処することができます。
そういう意味でも、バラ好きさんが、いろいろな疑問を抱かれることは、とても有意義なことだと思うのです。
バラ好き
2006/07/13(木) 21:12:10
[[解決]]
R・ひろきさま どうもありがとうございました。最近コガネムシの他にバラゾウムシも見られました。
手でトールをやっています。今後は注意していきたいと思います。
園芸相談掲示板@園芸相談センター