ばらぞうむし
katsu
【東北】
2006/06/26(月) 12:51:14
沈丁花の質問がおわっていませんが、すみません、おねがいします。
昨年から今年にかけて植えた、バラがたくさんあるのですが、そのうちの一部で、つぼみが小さいうちから、枯れてしまい、しおれたものをよくみると花首にたての傷があるのでした。いろいろ勉強しまして、ばらぞうむしとかクロケシツブチョッキリというものかな、とおもっていましたら、今朝現行犯逮捕しました。ほんとうに象のようなくちばしですね。
一般に飛んでくる虫なので防除は困難でテデトールが基本なのでしょうか。
定期的にオルトランとかスミチオンとか(不勉強ですが)まいておけばこなくなるのでしょうか。
あるいは木酢液やニームオイルで効果があるのでしょうか。
諸説ありますが、きめてはないのでしょうか。
御教え下さるように御願い致します。
やられるのは、ダマスクのローズデイベール、ポリアンサのマリーパビエ、イングリッシュのモーテイマーサックラーです。香りがよく白っぽい花とするひろき様の説に従っています。
ただそれらはもさもさと茂ったレンギョウやモクレンなどの植え込みから近いのでした。開けた地面の上で、お日さまカンカンでりのもとにスックと立っている、ヘリテージとアイスバーグにはつかないのでした。
またモサモサの秋明菊と混植状態のエルモサにもつかないのでした。
すみません、後半は御報告です。
R・ひろき
【関東】
2006/06/26(月) 22:57:03
ゾウムシについては、
1.殺虫剤を週一回くらい散布している環境では見かけないことが多い。
2.産卵跡と吸汁跡がある。
3.何種類かいて、夏遅くまで発生する。
4.放っておくと年々増える。
5.地面の上で増えるので、産卵跡の枯れた部分を落とさないで摘んで捨てる。
6.動きが速いので、下に水や石けん水を張った盥などを置き、揺すって落として捕獲すると楽。
というような情報があります。
飛来もするのですが、放っておくと3年くらいでかなり増えることがありますので、住み着いているのもいると思います。鉢替や土替を大規模にやりますと、次の年は少なくなったことがありました。
>あるいは木酢液やニームオイルで効果があるのでしょうか。
この系統の商品は、とにかくたくさん種類がありますので、効きましたとも効きませんとも言えないことがあります。
>諸説ありますが、きめてはないのでしょうか。
決めては、やはりいろいろな手段の併用だと思います。
一番大事かと思いますのは、被害跡をとにかくつみ取って庭や鉢に落とさないことです。落ちたかもしれないときは、地面を掃除します。ひどくなると、蕾が全滅することもありますので、自分の庭では増やさないようにすることかなと思います。
katsu
【東北】
2006/06/27(火) 12:57:16
ひろき様
ありがとうございます。
まず掃除をしたいと思います。
つぎにスプレーですね。
いろいろもってますので、やってみます。毎日はむりですので、週一回ですね。
昨年まではバラはなかったので、飛んできたものだと思います。
害虫ってめざといんですね。
katsu
2006/06/27(火) 12:57:40
[[解決]]
ありがとうございました。
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