バラの挿し木について

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

ぴか 【中国】 2006/05/06(土) 00:33:16
去年、バラの切花をもらい、挿し木に兆戦しました。
なんと、花が咲いたのもあります。
そこで質問なんですが、お店で売っているのは、殆ど接木になっていますが、どうしてですか?挿し木にしたバラは育たないのですか?このまま挿し木にしたバラを大きくしていくために何かいい方法があるのですか?
何か知っていたら教えてください。

R・ひろき 【関東】 2006/05/06(土) 00:42:37
 こんにちは。

>お店で売っているのは、殆ど接木になっていますが、どうしてですか?

 接ぎ木になっている理由は、早く大きく成長させるためだと思います。
 たとえばHT品種などでは、挿し木の場合、大きくするのに2年くらいかかることもありますが、接ぎ木は、冬に接いだものを育てて夏には大きくなります。(関東くらいの気候の場合)


>挿し木にしたバラは育たないのですか?

 ちゃんと育ちます。
 品種によっては、大きくなるのに時間がかかります。
 最終的な大きさが、やや小さいものもあります。
 シュラブやつるばらでは、接ぎ木と比較して遜色ないこともあります。
 そのほか、品種によりますが、挿し木と接ぎ木でやや発色が違う場合もあります。


>このまま挿し木にしたバラを大きくしていくために何かいい方法があるのですか?

 これは私の場合なのですが、たとえばHTの場合など、大きくなるまではなるべく良い場所(日当たり、風通し)に置きます。
 冬に鉢替するときも、大きくなるまでは、根を洗っての作業や、根を切る作業はしないようにしています。
 大きくなったあとも、接ぎ木に比べて、やや優しく扱います。

Iwasaki 【近畿】 2006/05/06(土) 11:12:10
R・ひろきさんの コメントの補足として読んでください。
薔薇だけでなく接木が多い理由は 接木の台木がウイルス等の病気に強く 又根が丈夫なのと 挿し木での発根しにくい品種にも 安定した生産供給が出来る為です。
逆に 発根率の良いミニ薔薇等は 挿し木が主流に成っています。
挿し木した薔薇を早く大きくしたい場合は 発根後早めに鉢増しすると共に 出来るだけ根を張るスペースを多めに取る事と 成長に必要無い余分な芽を伸ばさない事です。

ぴか 2006/05/07(日) 10:25:11
R・ひろきさん、Iwasakiさん、ありがとうございました。
ゆっくり成長を見ていきたいと思います。
ちなみに、切花は薄紫色だったけど、咲いたのは真っ赤でした。土や環境によって色が変わると聞いていましたが、ビックリでした。
それと、ピエールも挿し木に成功しているのですが、今親指くらいのつぼみがついています。それは今のところ白っぽいです。
これからもいろんな挿し木にも挑戦していきたいです。

タネツリ [URL:http://homepage2.nifty.com/tane-tak/] 2006/05/09(火) 10:54:14
 接ぎ木された物には、多くの場合、苦しみが感じられます。挿し木からのほうが素直に育ちます。
 接ぎ木苗が早く育つのは、台木が貯めた養分を放出してくれるから、という面が多分にあります。
>切花は薄紫色だったけど、咲いたのは真っ赤でした
 記憶違いがありませんか。
☆有機菜果種吊*Suginami*TOKYO☆

たちつ 【近畿】 2006/05/09(火) 11:36:15
赤紫系とか覆輪種・変わり咲きは、温度や日当たりによって随分と発色が変わる場合もあります。挿し木の枝採り位置によっても変わる場合もあります。
当家の芯黄色淵赤の変わり咲きは、日のあたる方向が真っ赤で、当たらない場所は黄色で、程ほどの日当たりは2色咲きですし、季節によっても変わります。晩秋の花色がオレンジと一番奇麗に思います。
クリームも一番花がクリームで段々と花数が最盛期になれば真っ黄色になってきます。
中には、見る角度や日差しの明暗・遠近観察で微妙に、オレンジだったり茶色に見えたりとややこしいのもある。

R・ひろき 【関東】 2006/05/09(火) 16:32:48
 こんにちは。
 ピエール・ド・ロンサールは、接ぎ木苗でも、木に勢いがついてくるまで、真っ白な花が咲くことも多いです。桃色に染まるピエールもきれいですが、純白のピエールも美しいです。これからゆっくり楽しめますね。

 切り花の色が変わった件は、その品種が何か分からないのでなんともいえないのですが、薄紫が濃い赤紫になったことはありました。ガーデン品種でしたが、もともと薄紫に濃い赤紫が混じる品種でした。春の一番最初に咲いた花が、濃い赤紫一色だったことがあります。
 もともと変色が売りの品種もあり、これは、太陽にあたらないときは黄色、あたると真っ赤に変わります。

 ところで、挿し木苗の場合は、コントウガンシュ病に気をつけてください。最近のノイバラ台木は、ガンシュにやや強いものを選抜して使っていることがあります(使っていないこともあります。)。
 が、品種そのものの根の場合は、それが抵抗性品種でない限り、発病しやすいように思います。
 一時期、挿し木はガンシュに罹りにくいという噂が流れたことがありますが、これは、接ぎ木などの工程を経ていないので、ガンシュに感染する機会が少なかったというだけです。感染すればよく発病します。
(ガンシュについては、諸説ありますので、これはご参考までに。)

ぴか 2006/05/10(水) 21:20:12
皆さん、いろいろご意見ありがとうございます。
昨日、ピエールが咲きました。でも、黄色でした。おまけに、小さな甲虫が花びらを食べていたので、すぐ退治してしまいました。
ちなみに、うちは南向きの庭で、とても日当たりがいいです。

ぴか 【中国】 2006/05/13(土) 12:27:28
[[解決]]
皆さん、ごめんなさい。
黄色いピエールが咲いた…と前回書いていましたが、今日挿し木にしたバラ達を観察していたら、他のピーエルの葉っぱと大きさが違うことに気づきました。
挿し木をしたときは、薄紫のバラとピエール、モッコウバラを同じプランターで育てていました。
よく覚えていなかったのですが、そのとき黄色のミニバラも挿していたんだと思います。(ミニバラは以前から家で育てていました。)
だから、あれはミニバラが咲いたんだと思います。
でも、薄紫の花は本当に赤色に咲いだんです。
勘違いというか、思い込みというか、お恥ずかしい限りです…。
他のピエールにも今蕾がついていますが、それは薄ピンクっぽいです。
本当にごめんなさい。

とろのすけ 2006/05/25(木) 15:17:47
色変わりについて、うちのミニバラは今年はどの花もイエロー〜サーモンのグラデでしたが、買ったときは薄い黄色、買ってからは黄緑の花が咲いてたことがあります^^;土のPHの状態などが理由なんでしょうかねえ・・・


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