タネまきについて
ISAYURI
【近畿】
2006/04/03(月) 21:52:46
西洋オダマキと二ゲラとトケイソウのタネをもらいました。これらはタネをまく時、土を上からかけたほうが良いのか、かけない方が良いのか、教えて下さい。あと、直まきした方が良いのかななども知りたいです。まく時期は、3種類とも今行ってもいいんですよね?
よろしくお願いします。
れい@川崎
【関東】
2006/04/03(月) 22:00:03
せっかくインターネットをお使いになれるのですから、発芽後のことも併せて検索されては如何でしょう?
「オダマキ 育て方」などで、検索されるとたくさんヒットしますよ。
ニゲラはもうすぐ花が咲きます。秋蒔きです。
Sub-Rosa
【関東】
2006/04/05(水) 10:24:52
れい@川崎 さんの補足ですが、ニゲラ(クロタネソウ)とオダマキは秋蒔です。
トケイソウは解りませんが、八重桜が散る頃半分ほど、蒔いてみては如何でしょうか?
それで上手く生育するようならそれで良し、上手く育たないならゴールデンウイーク頃もう半分ほど蒔いてみるというのはどうでしょう。
やよい
【北陸】
2006/04/07(金) 11:34:36
オダマキは春播き、秋播き両方出来ます。
春播きは翌年初夏、秋播きは翌々年初夏に咲きます。(経験済み)
発芽には1ヶ月近くかかります。
真夏は弱りやすくまたハダニが付きやすいので秋播きの方が簡単です。
が春播きは1年早く花が見られるので種がたくさんあるなら両方試してみられると良いでしょう。
種播きのコツ。以下サイトにあり。
http://yasashi.info/o_00001g.htm
たちつ
【近畿】
2006/04/07(金) 12:51:23
適当に採取即ばら撒き派で、不自由していないので、正確なことは良く解りませんが。(どおしても欲しい草花や今年のメイン草花で大量に欲しいものは、適期にまきます。) 出鱈目派 と解釈するか、自然派というか何とか成るものです。沢山生えたら後が大変。
アキレギア苧環は温度を確認調節して、入手即蒔かないと、生えない。
蒔いた年は花が咲かない。翌年か翌々年その後宿根する。5年前後で自然消滅。
移植を嫌うという人も多いですが、殆ど大丈夫。
自家採取の種は、親とは花が異なる場合も多い。
種を蒔いて、とぼとぼと水をかければ適当に土と混ざる。適当に土と混ざれば、どれかは生える。
http://www.rakuten.co.jp/gardensk/430279/437933/642728/
ニゲニ黒種草。
これも適当で良い。植え替えは、根が深いので、苗の堀上に注意。苗の時代は、地上部5mmなら地下5cm〜と難儀する。
小さければ、移植も適当でよい。
嫌光性種子(発芽の際、光が妨げとなる)ですので、種まきの覆土は厚めにかけます と有りますから、土を被せる。蒔いて箸で適当にかき回して水をかけておけばよいのでは。
土が固いと、草丈低く花数も少ない。
http://www.rakuten.co.jp/gardensk/430279/438009/455454/
パッションF時計草。
花が咲けども実は成ったことが無いので良く解らない。
彼方此方から芽が吹いてくるところを見れば、地下茎の芽か種の発芽か良く解らない。(気にしたことが無い)
発芽適温 25℃前後(高温発芽種子)と有りますから、ここに注意。
5月の連休明けの種蒔きがよいかも。
大きくなったら1本で10mは生い茂る。(数年後の話)秋に茎を50-100cm残してバッサリと刈り込めば宿根するので良い。
http://www.rakuten.co.jp/gardensk/430279/438007/495541/601887/
その他の草花のindex
http://www.rakuten.co.jp/gardensk/430279/
失敗するも、成功するも経験の内ですよ。まず体験し観察することも大切。ということで、早く蒔かないと紛失したり、忘れる。種は年々と月日が経てば、生えなくなります。脱水乾燥死滅する。大体1年毎に5割り減。
面倒なら、湿らしたキッチンタオルに挟んで、温度を暖かいし、乾かさないようにして、少し根が出るとか、種が割れて、緑がかってから、ポットか鉢に埋めれば良い。乾燥と黴に注意。箸で土に穴わ空け、箸で摘まんで種を投げ込む。
このような感じ。
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