デンドロビウム花芽が全部新芽に
まさちゃん
【関東】
2005/12/24(土) 16:51:05
寒波の来る前頃、茎に花芽らしき物が膨らんできたので大きくなってきたので
花芽かと思っていたのですが、伸びてきたものをよく見てみたら、全部高芽の新芽
でした。デンドロビウムは寒さにしばらく当てないと花芽にならないと本に書いてあり
この点では失敗でした。
しかし寒さが来る前に茎に膨らみが始まっているのでどうしょうもありません。
原因は夏以降の肥料のやりすぎかと思われますが、経験が少ないのでわかりません。
今後のことですが、この株の高芽を全部落としバルブの充実を図り、来年の春頃の
伸び始めを待ち、新ためて生育を開始するようになると思います。
こんな方法で良いものかまたもっといい方法がないものでしょうか?
ハッピ−マン
2005/12/24(土) 17:22:43
まさちゃんさん、洋ランが何年も咲かないという方はけっこう多いですよね。デンドロビウムは日光が大好きなので、春から秋は戸外で管理しましょう。肥料は4月から6月に液肥を与えてそれ以外の月は与えないことです。秋になって5℃ぐらいの温度に20日間ほど当ててから室内に取り込む。また越冬時は15℃を確保する。この季節に高芽の新芽がたくさん出てきたのは残念ですが、生育そのものは順調で問題ないということだと思います。高芽を取って来春を待つもよし、高芽を育てて株を増やすもよし、ではないでしょうか? それからこれから春まではミズゴケが乾いて白くなってから二日後ぐらいに水をやるように管理するのが良いと思います。
まさちゃん
2005/12/25(日) 14:58:44
[[解決]]
夏以降は肥料は窒素分無しの花芽生育用の肥料を施してはいたのですが
やっぱり中止した方が良いようですね、水のみにします。
園芸相談掲示板@園芸相談センター