沈丁花の移植法

この記事は[園芸相談センター]の過去ログです

Ronko 【関東】 2005/12/05(月) 08:35:28
沈丁花の移植に付いては,過去にも質問されている方がいらっしゃいますが,私も事情で庭植えの樹高1.5メートルほどの沈丁花を移植したいと思っています.大株なのでかなり根を切ることになると思います.沈丁花は移植に弱いことは知っているので枯れてしまう可能性が高いことは覚悟の上ですが,どなたか少しでも成功の確率を上げる方法をご存じないでしょうか.菌が入らないように抗菌剤を潅水するとか,用土になにか混ぜるとか.そのような方法はないでしょうか.よろしくご教示ください.

植木屋 園主 [URL:http://members.aol.com/Oujien/] 2005/12/05(月) 12:30:23
こんちは〜♪
ジンチョウゲの移植1.5mとは古木の部類ですね!
ただでさえ樹齢の短い種ですから殆ど不可能かも知れないですが(⌒〜⌒;Aー

掘り取りの際に根鉢は当たり前の大きさ(40cm以上)で掘る格好ですが
スコップでザクッと入れずに少しづつ、大きい根は切らずに手繰るように長いまま掘り取りをしてください、長い根が出たら根鉢に廻し込むように包み込み極力切らない事です
もしも切れたり傷が付いている場合は傷口を綺麗にしてトップジンMペーストを塗布
堀上げ植え込みまで白く乾かすことの無いように、濡れ筵などで覆いをしながらの作業で何とか活着率を上げています
大枝にしろ根にしろ切り口の癒合が遅い木なので、その間に枯れの進行が早くなり枯れます、なるべく鋏ノコは使わないように!
移植時期は春先の芽が動き始めてからがいいと思います
その時小枝を無菌無肥料の土に挿し寒冷紗で覆いを掛けておくと、せめてもの安全策で子孫は残せます
植え込みの用土は雑菌、先ずは活着などの面も考えて、私は真砂土のみを使用しています!

ハッピ−マン 2005/12/05(月) 12:49:10
Ronkoさん、沈丁花が移植に弱いとされる理由は、根がもともと弱いこと、と、土壌環境の変化に弱いことのふたつが大きいとされています。
ということで菌におかされて弱るわけではありません。沈丁花は株元が日陰で、葉には半日程度日が当たり、西日が当たらないところが育ちよいですから、植え替える場所はそういう条件が揃ったところを選びましょう。また根を痛めない様にし、できたらもとの場所の土で根を巻く様に植え付けたらどうでしょう。沈丁花は挿し木がよくつきますから挿し木で苗木を確保しておかれるといいでしょう。

Ronko 【関東】 2005/12/05(月) 18:35:21
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植木屋園主さん,ハッピーマンさん,アドバイスどうもありがとうございます.挿し木がうまくいって子孫は残せそうなのですが,親株が植え替えのために枯れて行く姿を見たくないので,何とかならないかと思い質問いたしました.やはりポイントは根を傷めないことに尽きるようですね.春先の方が良いとのことですので(止まっている時期が良いのかと思っていました)もう少し季節を待って挑戦します.丁寧に掘り取るようにがんばってみます.ありがとうございました.


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